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ワンピースはするりと足元に落ちた

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「総理、ここのお料理は本当においしいんですね!」

丸い目を一層丸くして、恵は並べられた懐石料理に舌鼓を打っている。
もう別れてしまったが、IT長者との結婚生活で、贅沢はたくさん味わってきた。
その恵でも、こんなに美味しい料理を食べる機会はほとんどなかった。
いや、食べていたのかもしれないが、ほとんど家で一人で味わう高価なだけの料理が、味気ない毎日と同じで無駄なものだったのだろう。

「恵さん、箸が進むね。ほら、日本酒もどんどん飲んでくれよ」


目の前には、一国の宰相がいる。
顔を少し赤らめながら、徳利を傾けてくる。

「恵さんにはいつも息子が世話になっているみたいだし、今日は楽しんでくれよ」

恵は恐縮していた。

「そんな・・・私の方がお世話になりっぱなしで。総理もお酒を・・・」

「いや、私はいいんだよ。この後も囲みがあるからね、油断はできないんだ」

どうしよう、私ばっかりこんなに飲んで・・・恵はいつものペースで飲んでしまったことに、少しだけ後悔の念が浮かんだ。

それにしても、この人の物腰の柔らかさといい笑顔といい、とても総理に思えない。
恵は飲みすぎたせいかぼんやりと焦点が定まらないまま、目の前の紳士を眺めていた。

「ちょっと飲ませすぎたかな・・・普段そんなに飲まないのかな?」

総理はばつが悪そうに、ボリュームのある白髪に手をやった。

「いえ、でもいつもはビールばっかりなので。やっぱり日本酒は酔いますね」

恵は少し潤んだ瞳で、にっこり微笑んだ。
総理はそんな恵に、未だ消えていない男の炎がちろちろと燻るのを感じていた。

「楽にしていいよ」

そう声をかけると、遠慮がちだった恵が横を向き、足を伸ばした。
黒いワンピースの裾から、白いひざが頭をのぞかせている。
綺麗な足だな、と総理は思った。

総理は立ち上がると、恵の目の前に歩み寄り、しゃがみこんだ。
恵は急なことでどきどきする胸を押さえて、はにかんだ。

「どうされたんですか?総理」

そう笑顔で訊ねる恵に、総理はそっと顔を寄せ、愛くるしい唇にキスをした。
ゆっくり、吸い付くようなキスだった。
恵はその紳士的なキスを全身で感じながら、薄目を開けて総理を見ていた。
まるで渋い映画俳優のような雰囲気だった。
恵は、伸ばした白い足をよじらせている。
股間がうずき、濡れているのが分かった。
離れがたいような名残惜しさを感じさせ、ゆっくりと総理はキスを止めた。

「突然のことで驚かれたかな?」

総理は白い髪に手をやり、恥ずかしそうに微笑んだ。
いや、驚いたのはその総理の紳士的で素敵な態度に対してだ、と恵はぼんやり考えていた。
事務所の社長に今日の会食をセッティングされたときには、正直気分が落ち込んでいた。
芸能界に入ってから、大物政治家やプロデューサーと関係を持ったことも、なくはない。
これも自分の処世術だと割り切ってきた。
だが、それに嫌気がさして、結婚という決断をした。
それでも仕事から遠ざかり、平凡すぎる毎日を過ごす自分に違和感を感じたりもした。

夫となった男に、仕事復帰をしたいと強く言ったのも、自分を取り戻すためだった。
彼は、恵の仕事の表も裏も知っていた。
それでも構わない、と結婚したのだ。
ただ、結婚後に枕営業のようなことだけは絶対して欲しくない、と泣いて懇願されたのだ。
恵もその彼の気持ちは痛いほどよく分かっていた。
だがその女の幸せをすべて実現した結婚生活に、自分は幸せを見出せなかった。
ただそれだけだった。

恵は誰もがうらやむ結婚生活を捨て、この芸能界に戻ってきたのだ。
そのとき事務所の社長には、どんな裏の仕事でも受けてもらうと言い渡されていた。
それが突然、このような形で総理との会食で命じられた。
国を動かす政治家の相手をしたこともあったが、今回はわけが違う。
どんな身勝手なことも受けざるを得ないと覚悟してきた恵は、正直戸惑っていた。
これだけ恵のペースを重んじてくれ、紳士的に接してくれるなどとは思っていなかった。
この人にだったら、もっと私を感じて欲しい・・・。
恵は短いこの会食の場で、総理に最高の癒しの時間をあげたい、そう思うようになっていた。

「総理、そこに立っていただけますか?」

潤んだ瞳をした恵は、総理にそう言うと、座り直した。
正座した恵の前に、仁王立ちした総理はちょっと恥ずかしそうにしていた。
恵は構わず総理のズボンのファスナーに手をかけ、ゆっくりとおろした。

「恵さん、無理はしなくていいからね。今日、私は充分楽しんだのだから」

総理は申し訳なさそうにしながらも、恵の手が自分のものを取り出すのを止めなかった。
ファスナーの間からぽろんと出されたそれは、完全に固くはなっていなかった。
手を添えないと下を向いてしまう、若い男よりたくましく長いものを、恵は咥えた。

咥えた瞬間、その先の丸い部分にぐいっと血が通うのを、恵は口の中で実感した。
口の中でじわじわと大きく固くなっていく総理を、可愛いな、と恵は思った。
大きな瞳で見上げると、総理は優しい視線で見下ろしていた。

「気持ちいいよ、あたたかいね」

総理は恵の髪を優しくなでながら、そう言った。
恵はゆっくりと顔を前後に動かしながら、総理の竿を刺激している。
既にその口の中のものは、大きくなっていた。
まるで天を指差すような、その年齢からは想像できないような立派な勃起だった。

「恵さん、服を脱いでもらえるかな?」

総理は興奮した下半身とは裏腹に、いつも通りの雰囲気で恵に声をかけた。
恵は咥えたまま頷くと、黒いワンピースの前のボタンを外していった。
全てのボタンを外したその手で、まだ咥えたままの格好でするりと脱いだ。
白くて小さな肩が露わになり、薄いピンク色のブラジャー姿になった。

総理はそれを眺め、満足そうに軽く頷いた。
好感が持てる下着だ・・・総理は心の中で評価した。
恵はまだ咥えたまま、総理を見つめ、そのブラジャーも自らの手で外した。

小ぶりな乳房が、はらりと落ちたブラジャーからこぼれた。
恵の柔肌の、いちばんきめの細かい、すべすべとした部分を目にして、総理はたまらず手を伸ばした。
恵のつんと立った乳首に、総理の少しごつごつした手の、指先が触れた。
触れた瞬間、恵の吐息が総理の股間にかかり、総理はさらに気持ちを昂ぶらせた。
総理はずっと咥えてくれている恵の頭を優しく左手で撫でながら、右手を強引に伸ばして乳房の重みを確かめるように、たぷたぷと手のひらで弄んだ。

頬を紅潮させた恵は、舌先をちろちろと動かしながら、総理の長いものを何度も往復した。
総理はそんな献身的な恵を、もっと味わいたいと強く思った。

「恵さん、今度は私の番だ。立ってくれるかな?」

「はい・・・」

唇をとがらせて、総理の固くなったものの先にちゅっとキスをしてから、恵は立ち上がった。
立った瞬間、その黒いワンピースはするりと足元に落ちた。
小さなピンクのパンティを、恵は命じられる前に素早く脱いだ。
ほっそりした、それでいて美しい曲線を持った恵の裸体が、柔らかい照明に照らされている。
総理はその全裸の美しさに感動しながら、恵の腰にゆっくり手を回した。

裸の恵を抱き締める総理のその手は、優しく、力強かった。
恵もその優しい紳士に包まれる快感に身を委ねるように、抱きついていた。
しばらくそのまま抱き合っていたが、総理がそっと体を離した。

「それじゃあ、このテーブルに腰掛けてみてくれ」

ちょっと照れくさそうに言う総理の言いなりに、恵は高価なテーブルに座った。
恥ずかしそうに足を閉じている恵の太ももを、総理の両手がこじあけた。
黒い茂みから女性のえもいわれぬ香りが漂ってくる。

ファスナーからいちもつを出したままの格好で、総理は恵の股間に顔をうずめた。
いきなりとがらせた舌先で、恵のクリトリスは直撃を受けた。
びくんと上半身をそらすように、恵は素直に反応していた。
先ほどからの紳士的な態度とは正反対の、まるで若い男が初めて女体を目の前にしたかのように、総理は鼻息を荒くし、恵の股間を舐め回した。
恵は自分の股の間で興奮している少年のような男の白髪を、可愛いな、と思いながら撫でた。
総理はひとしきりクンニリングスをすると、満足したように顔を上げて微笑んだ。

テーブルの上で股を大きく開いたままの恵の前に立ち上がり、総理はズボンを自ら下げた。
先ほどから少しも衰えることのない勃起を、誇らしげに掲げ、総理は一歩前に歩み寄った。
恵はそれを再び咥え、唾液でたっぷりと潤した。

総理は恵の口をはずさせると、白い肩をゆっくり押してテーブルに横たえた。
白い太ももに割って入るように、体を重ねた。
恵は総理の大きなものがゆっくり押し付けられた瞬間、体を硬直させた。
その緊張を解きほぐすように、総理は優しくキスをした。

恵はそのキスで完全に身を委ね、下半身でもその力強いものを受け入れた。
総理は本当に若々しく、颯爽と腰を振り、恵の中でさらに大きさを増していくようだった。
恵はとろけそうな感覚に陥りながら、総理の固いものを下腹部で感じていた。
こんなに大きくて、力強くて、熱い男を味わったのは何年ぶりだろう・・・。

かつて通り過ぎていった男たちの性器を思い浮かべながら、今自分の中にあるものを感じた。
今までのどれよりも、素晴らしいこの感触は、やはり国を治める者の真の実力なのだろうか。
そんな考えをめぐらせながら、意識が遠のくような快感が押し寄せてきた。

「あ・・・イク・・・」

恵はそう呟くと、急激に強く押し込まれた総理の意図的な挿入に、一瞬で絶頂に達した。
膣の痙攣がしばらく続き、総理はそれを楽しむように、ぐいっと一番奥まで挿したまま、ぴったりと体を密着させている。
固く目を閉じた恵を見つめながら、総理は満足そうな表情を浮かべた。

「恵さん、嬉しいよ。それじゃあ私もいかせてもらうよ」

肩で息をしながら、とろけるような表情で見つめる恵の体の中で、総理は動きを早めた。

「さあいくぞ!いくぞ!恵さんの中でいくぞ!」

総理は語気を強めながら、ピストンの速度も上げていった。
恵は先ほど感じた絶頂以上の、はっきりとした快感を、自分自身驚きながらも楽しんでいた。
もっと、もっと・・・恵は総理の首に手を回し、しっかり見つめながらもう一度達した。
その膣の痙攣を感じながら、総理は恵の膣の深いところで一気に放出した。
まるで別の生き物のような脈動を、恵は体の奥深くで感じていた。
精液が流れ込み、さらにそれを押し出すようにびくんびくんと押し出す動きを感じながら、恵は膣をぎゅうっと締め付け、総理をもっと味わうように刺激した。

膣の圧力に応えるようにしばらく動いていた総理も、ようやく動きを止めた。
息が上がってしまった総理は、薄っすらと汗ばんだ顔を近づけ、繋がったままキスをした。
ゆっくり体を持ち上げ、総理は恵からものを抜き取った。
精液と、恵の中の液体でぬめぬめと光る竿を、恵はしっかりと見つめていた。
総理はばつが悪そうな苦笑いをしながら、それを拭くものを探すように部屋を見回した。
恵はそれに気付くと、体を起こし、総理を再び咥え込んだ。
ゆっくり、搾り取るように動かしながら、根元から先まで舐め取った。

行為が終わった後、照れくささでお互い顔を見合わせて笑った。
そして服を着ると、まるで計ったように秘書がふすまを開け、総理に声をかけた。

「そろそろお時間ですので、記者たちも帰れないとのことですのでお願いいたします」

総理はそうかと言いながら、まだ頬を染めた恵の前に立った。

「今日はどうもありがとう。服装を見てくれるかな?」

恵は、その変わり身の早さに少し呆れていた。
やはりこの人は普通じゃない、すごい。

「大丈夫です!私のほうこそ、ありがとうございました。本当によかったです」

恵はそう言うと、立ち上がり総理の頬に軽くキスをした。
総理は少年のように照れ笑いをすると、恵の頭をぽんぽんと軽く撫でた。

「さて、行こうか」

颯爽と歩いて店を出る総理に、恵はいそいそとついて行った。
その後自分まで記者に囲まれることになるとは、全く思わずに・・・。

おしまい。
これはフィクションであり、特定の国家・人物とは全く関係ありません!
どこの国の総理のことでもありませんのでご了承ください。


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