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久しぶりの女の唇にキスだけで射精

画像はイメージです

私が29歳になったばかりの頃、東北でフリーターをやってまして、そのころ2年ほど女っけが無く、頭がどうにかなりそうなほど欲求不満でした。
ちょうどそんな時に、とあるリゾートホテルでのマッサージのアルバイトを見つけ、下心いっぱいで働き始めました。

そこの理事長はとてもいかがわしい人で、私への研修と称しては従業員の女のコを取っ替え引っ替え診療台にうつ伏せにして、私に色んなところを触らせてくれました。
ほとんどの女のコは理事長に逆らえず、ただじっと身を固くしているだけでした。
私としては内心ウハウハだったのですが、あまりにもあからさまだったので、ちょっと遠慮するようにしてました。
そんな私を挑発するように理事長はますますエスカレートして、「なにやってんだぁ、手はここだろぉ?」と言ってお尻をムンズと掴ませて、女のコのブラジャーが見えるまで白衣をずらし、「見てみろ、ここのツボが効くんだよ」とニヤニヤ笑ってました。

そのいかがわしい研修は2週間ほど続いたのですが、途中から理事長も来なくなり、それでも練習だけは欠かさずするように言われていたので、私はのびのびと女のコを触りまくっていました。
なにしろ理事長にやれと言われたことをやっているので、女のコも誰ひとり文句は言わないし、言えなかったと思います。
右手でお尻を掴んで、左手で適当に背中を押しつつ、うなじにそ~っと触れてみたり、太ももに手を這わして際どいところまでゆっくりと撫で上げていったり。

特にムラムラきたのは白衣に透けるパンティでした。
上から押さえつけるとはっきりどんなパンティなのか判るし、色も柄も、じっくりと観察出来ました。
お尻フェチの私はわざと尾てい骨の少し上あたりを圧迫します。
そうすると、お尻の形がむっちりと浮き上がってくるばかりか、パンティが引っ張り上げられてTバック状態に食い込んできました。
女のコの中には、固く目を瞑り唇を半開きにしてエロい表情をする子もいたりして、毎晩帰ってからのオカズには事欠きませんでした。

そんな中、唯一私に抗議してきたのが吉見先生でした。
吉見先生はバツイチで36歳。
加藤ミリヤをおばちゃんにしたような感じです。
スタイルは小柄で、胸はあまりありませんでしたが、お尻はむっちりとして形もすごく良く、私が一番堪能した人でした。

いつものように理事長に言われた通りお尻をマッサージをしていると、吉見先生が私の右手をさりげなく外しました。
そして「女のコのそんなとこ、触らない方がいいよ」と言ったのです。
自分のことを女のコと言ったことに、(何勘違いしてんだこのババァ)と思いましたが、確かに自分がいい思いをしていたことも間違いではなかったので、素直に頷き、それからはお尻に手をやることはしませんでした。
他の女のコに対しても、裏で何を言われてるのかわかったので、いかがわしいことは一切控えました。
それからしばらくして私の研修は終わり、だいぶ女のコたちとも打ち解けてきてましたが、吉見先生だけはずいぶんと長い間、硬い表情を崩してくれませんでした。

そんなある日、シフトの都合で吉見先生と二人きりになりました。
マッサージはお客さんからの依頼がないときは、待機室でテレビを観たり本を読んだり自由な時間を過ごせます。
その時もテレビを観ていたのですが、吉見先生はいつになくご機嫌で、「今日のあのお客変だったよねー」とか「理事長って女癖悪いから嫌いー」とか、年に見合わずキャピキャピはしゃいでるように見えました。

「なんかいいことあったの?」

「ないよぉ、なにも。お疲れモードだから返っててンション高いのかも」

私もいつになくご機嫌な吉見先生に嬉しくなっていて、密室に二人きりということもあり、突然ムラムラドキドキし始めたのです。

「じゃあちょっと手貸して」

「えー何、ツボでも押してくれるの?」

みたいなやりとりがあり、しばらく手を揉んでました。

「あー気持ちいい、そこそこ、そこ効く」

そう言って、それから吉見先生が無言になりました。
もう私は心臓バクバク喉カラカラで、ちょっと落ち着こうと吉見先生の背後に周り、今度は肩を揉み始めました。
でも抑えきれず、そのまま抱きついてしまったのです。
もう頭の中は真っ白でした。

「ちょ、ちょっとちょっと!」

びっくりした吉見先生が慌てて離れようとしますが私も必死です。
騒がれまいと、「何もしませんから、何もしません」とさっきまでの馴れ馴れしい言葉が、すごい妙な抑揚の敬語に変わってしまいました。

そしてさらに手を回し、吉見先生の首に顔を埋めたのです。
しばらくそのままで様子を窺うと、吉見先生は何も言わず、騒ぎ立てそうもなかったので、ゆっくり顎を押さえつけてこっちに向かせてみました。
抵抗しなかったので、そのままキスをしました。
久しぶりの女の唇、じっくり味わう余裕はありませんでした。
むしゃぶりつくように舌を差し入れ、唾液を送り込み、吉見先生の舌を求めました。
膝立ちでのしかかるように、背後からいつまでも吉見先生の唇を吸い続けていると、吉見先生も熟女らしく濃厚に私のキスに応えてきました。

ため息と共にどんどん息が荒くなってきて、見るとしっかりを眉根を寄せて、なんとも艶めかしい表情をしています。
どれくらいの時間キスしていたの。
気がつくと、いつの間にか私は、中学生のように射精していました。


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