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バイセクシュアルな女性に妻を奪われそうで不安です

画像はイメージです

山梨県K温泉に身内の社員旅行に行きました。
私(43歳)、妻(M子・42歳)の熟年夫婦です。
我々夫婦と同僚夫婦(A氏とK美)と奥様の双子の妹、部下男性二人に女性一人の計8名。

部下の男女は兄妹です。
不景気ということもあり、社員旅行が無くなったため、気の合う仲間だけでの小旅行です。

露天風呂付きの和洋2間ある大きな部屋を3つ借りましたが、食事はその内の一部屋にまとめて宴会スタートです。
メンバーの皆さんは酒豪揃いで、特に双子の妹さんT子は物凄い勢いで飲んでいました。
T子は付き合っていた男性に振られ、その話で盛り上がりを見せていました。

その後、私と同僚は交互に露天風呂へ入りました。
結構アルコールも入っていたので、お風呂に入ると二人とも一気に酔いが廻り、酩酊状態へ。
同僚と奥様は自室へ戻り、妻とT子は「もう少し飲んでから寝る」と、さらに飲んでます。

「眠くなったら私達の部屋で寝ればいいからね」と妻。

私はベッドの上で横になって酔い覚まし。
そしたら、T子と妻はヒソヒソ声で淫らな話に花が咲き始めました。

しばらくしてT子が妻に、「キスしていい?」と言い始めました。

酔いも覚めて思わず聞き入っている自分がいます。
興味津々で、なぜか見てみたい衝動に駆られ、寝たふりをしておりました。
洋間と和室は区切られているものの、襖や壁は無く、声は丸聞こえです。

妻「何言ってるのっ!!そんな趣味は無いわよー」

そう受け流しておりましたが、T子は考えられるほぼ全ての褒め言葉を妻に投げかけ、「ちょっとだけチューして」と執拗にねだってます。
そのうち、「旦那が起きちゃうでしょ」と私を気にし始めますが、T子が「見てくる」と僕に近付いてきて肩を揺さぶります。

もちろん寝たフリをする私です。

T子「大丈夫、大丈夫しっかり寝てるから」

そこから始まってしまいました。

「もーどうしたの」と言いつつも、「一回だけよ」と軽いフレンチキスをした様子。

僕は体勢を入れ替え、寝返りを打つふりしてうつ伏せのまま覗き見える体勢になります。

T子「M子サンの唇って柔らかーい」

口は閉じているものの妻とT子の長いキスが始まりました。

妻は「もういいでしょ」と言うものの、再度唇を塞がれた時には唇はやや開き始めていました。

T子は妻の唇を貪り始め、そのうち手は浴衣の胸元へゆっくり入っていきます。
胸元を弄る手を妻は払おうとしているものの、弱々しく形だけの抵抗だということが判ります。

T子「なんだかあまりにも素敵な唇だからエッチな気分になっちゃった」

なんと妻が黙って恥ずかしそうに小さく頷くのが見えました。
その後、T子は長い舌を出し、ゆっくりゆっくり妻の口の中に入れていきます。
妻も口を開け、その舌を目を瞑り受け入れていきます。
お互いの舌が完全に絡み合うと、二人とも大きな口を開け、お互いを激しく激しく吸い合っています。
きっと口中はお互いの唾液が混じり合い、とろけきって陶酔の心地なのでしょう。

どのくらい激しく貪り合っていたでしょうか。
次第に妻の胸が露出しており、激しく揉まれています。
妻もT子の胸を弄っていました。

お互いの指は下半身を弄り始め、妻の下着は脱がされ、T子の指で責められています。
その間にも唇は塞がれ悶絶している妻。
T子は妻が絶頂を迎えると満面の笑みを浮かべています。

その後もキスは続き、今度は妻がT子を責めています。
しばらく後、T子は感じやすい体質らしく我慢していた喘ぎ声を一瞬だけ上げ、絶頂を迎えたようでした。

二人は互いの胸を弄り合い、何やら話し込んでいましたが、別々に露天風呂に入りすぐに出てきました。
その後、私の横に潜り込んできたかと思うとすぐに寝息を立てる妻。

翌朝、何事も無かったように朝食をとり、家路へと就きましたが、T子と妻は時折、目を合わせては下を向いていました。

これからも続くのでしょうか?
妻とT子は20歳弱離れていて、結構年の差があります。
今のところ変化も無く今まで通りの生活ですが、続いているなら複雑な心境です。

後日、「T子は彼氏が出来たみたいだよ」と妻が言っておりましたが、どうなる事やら。
T子はレズというよりバイセクシャルなようで、もしや自分の妻を女性に奪われるのではないかと内心やきもきしています。


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