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気持ちよすぎて聞こえてない?

画像はイメージです

僕にはなつみという彼女がいます。
近所に住んでて、幼なじみってよく言われますが、中学までは同じ学校、高校で別々の学校になって、大学生になった去年、中学校の同窓会でつきあいが戻りました。

「本当は気になってたんだけど、近所だし言えなかった」って、彼女からの告白には僕もびっくりでした。

彼女とはセックスもほどほどですが、当然彼女はもう処女ではありませんでした。

そんなある日、彼女の女友達から聞いた「なつみ、高校の時のカレがあんまりイケてなかった」という話。
話を聞いた瞬間はなんだか背筋が寒くなって、鼻の奥がツンとして。
でも僕の脳裏には、知らないヤツに抱かれて、喘いでいるなつみの顔が浮かんだんです。


他の誰かに抱かれる彼女の姿を想像して抜いて、悶々と数日悩んで、寝取られという言葉を知ったのはこの時でした。
そして勢いで、ネットの企画物のAVに応募することを決めました。
いわゆる「カレシが、他人に抱かれる彼女を見て」というものです。
もちろんなつみには内緒です。

偶然を装って、撮影のスタッフと合流する僕ら。
プロダクションのAさんは女性で、ピシッとした服装のビジネスマンっぽいひと。
Bさんは男性でカメラ、Cさんも男性で、撮影助手だと紹介されました。

名目はティーン向け雑誌のカップルご紹介企画でしたが、彼女が童顔だと言うこともあって、それなら制服に着替えて撮影しよう、ということになりました。
僕も着慣れないブレザーの上下で付き合います。
スタジオは教室のセットで、整然と並んだ机の前で、じゃれあったり笑いあったり。
途中でAさんが席を外しましたが、撮影はそのまま続きました。

2時間くらいラブラブを演じて、キスシーンの撮影が終わった直後、僕のポケットの携帯が鳴る。
もちろん、事前の打ち合わせで掛けてもらった呼び出しです。
この電話をきっかけに、なつみをひとりぼっちにする筋書きでした。

すみません急用ができたので。
とみんなに告げてセットを出たら、予定通りに隣の準備室に入ります。

そこには3台のテレビに映し出された、僕たちがさっきいた教室の様子。
それぞれ違う角度から、なつみたちを囲むように映像を映していました。
カメラがあるなんて、今まで全然気付きませんでした。

さっき出て行ったAさんが、ソファでくつろぎながら「ご自由にどうぞ~」と、冷蔵庫を指さすので中を見ると、缶ビールが入っていました。
ドキドキで喉が渇いているので、息もつかずに一本飲むと「緊張するよね-、ワクワクだよね~」とからかうようにAさんが話し掛けてきます。
もちろん、寝取られる側の僕も、ビデオカメラでキッチリ撮影されています。

テレビの奥では、僕と一緒だった最初とは違って、なつみが心細そうに教室の中をあちこち見ていました。
中断した撮影が再開されるようです。

「◯くんにはまた、残りの部分は今度撮影させてもらうことにするよ。なつみちゃんだけでできる撮影を今日、やっちゃいましょう」

カメラを構えたBさんが、なつみに説明していました。
スカートを翻したり、チョークで板書しているシーンや、本を読んでいるシーンを撮ったり。
一つのシーンに丹念に時間を掛け、同じ角度で何枚も撮影するので、結構時間が掛かります。

そして撮影が終わって、いよいよここからが本番です。
カメラのBさんが

「撮影は一旦ここで終わりだけど、アルバイトしない?」

「エッチなのは嫌ですよ?」

「お、よくわかったね、エッチなヤツ。バイト代はもちろん上乗せ」

まさか真正面から来るとは思ってなかったのか、「え、ええっ?」と、なつみは驚いた表情でした。

「そう、えっちな写真。
でも脱がないで、写真だけ。
俺たちプロでしょ。
腕前でお客に売り込む時の材料に使うのに必要なのよー。
ほら、誰々さんをこんなに脱がしましたとか。
なつみちゃんとっても可愛いから、いい宣伝になりそう」

最初は断り口調だったなつみも、話を聞くにつれて興味がわいてきたようでした。

「でしょー、なんで有名人があんなに脱いでるか、理由はこれ。プライド高い人を脱がすのも腕前」

「一つ言うこと聞いてくれたら、その度にバイト代上乗せ。もちろん、外には出ないよ?」

「もちろん、カレシには絶対言わないし」

普段ならとてもじゃないけど信用できない言葉が、プロに掛かるととんでもない。
全部知ってる僕でさえ、信じてしまいそうでした。
最初はためらうなつみも、具体的な有名人の名前が出るにつれて、段々と話を聞きいってました。

そうして言いくるめられた結果、なつみはついに「ちょっとだけなら」とOKしました。

「見えるから恥ずかしいよね。だから最初は目隠ししちゃっていいかな?これでお願い1回目」

うん、と頷く彼女。
Bさんはなつみに緩めに目隠しをしました。
安心させるためか、すぐ解けるくらいの軽い結びでした。

「カレシとは縛りプレイとかってやったことある?」

首を振ってノーと答える彼女。

「わかった。じゃあちょっと体験してみよう。ああ、心配しないでいいよ。撮影以外何もしないから。まずは体育座りして?これで2回目」

言われるまま、目隠しのせいか、なつみはゆっくりと床の上に、体育座りで膝を抱えて座り込むと、Bさんは足首の前に回された手首を、配線に使うナイロンバンドで足首に固定しました。
視覚を封じられたまま、あっという間に身体を拘束されてしまった彼女。
片方の手首と足首がつながれた状態です。
Cさんはもう一度上から布で縛ると、最初のバンドはハサミで切ってしまいました。
Aさんが楽しそうに僕に理由を説明してくれます。

「バンドだと細くてすぐ痣になるからねー。とりあえず縛っちゃうの。あれ、布より縛るのが楽でしょ。動きを抑えると、結構みんな言いなりになっちゃうワケ」

カメラの向こうのセットでは、両手両足を布で縛られたなつみが、床によこたわっていました。
Bさんが安心させるように声を掛けていました。

「ごめんねー。ちょっとだけ不自由だけど我慢ね。3回目のお願い。
モデルさんになったつもりで聞いて。今のなつみちゃんは、教室で悪い先生にだまされた女子生徒。
ちょっとだけアダルトに。ちょっとだけ服のボタン外すね~」

いつの間にかジャージ姿になったCさんが、彼女の制服を乱していきました。
先生役です。
ブレザーの上着を開くと、ワイシャツのボタンを次々と外していき、あっという間にブラが露わになっていました。
スカートも腰までまくり上げられ、白いパンツが見えました。

「やぁ・・・怖い」

Cさんの手が触れる度、軽く身を震わせるなつみ。
テレビを見ている僕の心臓は、もうバクバクでした。

「襲われてる気分はどう?へんな気分になってきた?」

「恥ずかしい・・・」

「怖い?目隠し取ったげる。でも、今度は声を出すなって口をきけないようにされるんだ」

今まで目隠しに使っていた布を、今度は口に噛まされ、反論の間もなく猿ぐつわをされるなつみ。
縛られた自分を見てちょっとパニック気味に。

Cさんが背筋や首筋に手を這わせ、耳元に息を吹きかけたりされると、くすぐったそうに身をよじっていました。
でも猿ぐつわのせいで、気持ちいいとも嫌とも言えず、くぐもった声を出すだけです。

「いいよ、その嫌がりつつも感じてるって顔。カレシに見せてあげたいね」

そのうち、Cさんの手が露わになったパンツの上から、彼女のお尻を撫で始めました。
最初は手のひらでゆっくりと。
そして指に角度をつけたり、指一本でなぞったり、パンツのスキマに指を差し込んだり。
決して敏感な所には触れないけど、じわじわと彼女を追い詰めていきます。
自由にならない身体をモジモジとさせ、首を振りながらなつみは耐えていました。

もう片方の手は、はだけたワイシャツの上から胸を愛撫し始めました。
下からすくい上げるように、彼女の胸を撫で続けます。

もうやめてとも、自由にしてとも言えずに、彼女は10分は胸とお尻を嬲られていました。
なんとなく顔が上気しています。
ふっと、Cさんの指がパンツの股間に走りました。
そこはもうじんわりとしているのが分かります。
びくっ、と反応したなつみに、Bさんが声を掛けました。

「4回目のお願いだけど・・・もう少しだけ脱いでも、いいかな?」

もう半分正気じゃなかったのかもしれません。
なつみは頷いてしまいました。
僕もテレビの前に釘付けで、身を乗り出すようにして見ていました。
もうペニスはパンパンでした。

Cさんはなつみを抱き起こすと、背後から回り込んで、ブラの上から胸を強く揉み始めました。
なつみは身体を動かそうとしますが、手足の自由がきかないとどうにもなりません。

「5回目。おっぱい出しちゃってもいい?」

なつみの返答を待たずに、Cさんはブラのカップをまくり上げました。
とうとう乳房が露わになりました。
容赦なく撮影のシャッター音が鳴り響きます。

背後から膝小僧をつかまれ、両足を大きく開かされると、パンツの上から指であそこを弄られます。

ブラをまくり上げられ、背後から胸を揉まれているなつみ。
もう片方の手はパンツの中に入り込み、なつみの敏感な部分を弄っています。
何か動きがある度に、首を振っていやいやをするように、なつみはうめき声を上げています。

Cさんはなつみの前に回ると、スルスルとあっという間にパンツを巻き取ってしまいました。
濡れたパンツが膝あたりまで下げられると、Cさんは両膝を手に当て、大きく割り開きました。
手首と足首をつながれているので、M字開脚です。
そして間に割りいると、指をアソコに出し入れしているのが見えます。
うめき声と、びくり、びくりとしなる彼女の身体はとても色っぽかったです。
クチュクチュという音が部屋の中に響き渡っています。

顔を股間にうずめられ、舐められているのでしょうか。
うめき声が悲鳴混じりになっていました。
Cさんは両手をのばして、彼女の乳房を乱暴に揉んでいました。

「すごいよ、すごくえっちだよぉ」

「6回目、なつみちゃん聞こえる?大丈夫?入れてるところも撮りたいんだけど、いい?」

Bさんの質問。
ここでちゃんとしておかないと後で面倒になるのか、今回はちゃんと返事を待っていました。

「彼女がいいって言ったら、もうそのまんま入れちゃうけど、いよいよですねぇ。興奮する?」

「ホント・・・すごく興奮します。もしAさんいなかったら僕、もう自分で抜いてます」

Aさんが僕の脇でニヤニヤしながら言いました。
僕はもう興奮しきっていて、下手をしたらAさんを押し倒してレイプしてしまいそうな衝動に駆られていました。
Aさんも美人で、結構あけすけに見える態度だったので、もしかしたらビデオの企画の一つなのかもしれなかったんですが・・・。

Cさんはジャージをずらしました。
男優さまというべきか、その逸物はとても立派にそそり立ってました。
なつみのアソコにペニスをあてがうと、手で支えてゆっくりと擦りつけていきます。
彼女は床の上でぐるりと角度を変えられ、その箇所はきっちりと画面に映し出されていました。

そして、彼女はもう返事をしたのか、その逸物をなつみの中に埋め込んでいきました。
両手両足の自由を奪われ、抵抗できずに刺し貫かれているなつみ。
首を仰け反らせるように、身体が反って快感に襲われる瞬間。
彼女が寝取られた瞬間でした。
元カレの話を聞いた、あの瞬間の感触が蘇ります。

「んんーっ!」

ひときわ大きな声が教室に響きました。
Cさんは最初はゆっくり、次第にペースを速めてパンパンと彼女の下半身に腰を打ち付けていきます。
繋がったまま猿ぐつわを外すと、そのまま前のめりになつみの唇を奪いました。
Cさんが初めて口を開きます。

「舌を出して。そう、カレシとやってるようなキス、しようよ」

押しつけるようなキスはそのうち、舌と舌を絡め、チュパという艶めかしい音を伴った、ディープキスになっていました。
右手ではあごを抱え、左手を背中に回して支えながら、下半身のピストンはそのまま。
たまに苦しげに首を反らせるなつみですが、あごを取られて再びキスに戻されます。

しばらくして。
まだ二人はイッていない状態のまま、Bさんは声を掛けました。

「7回目。気持ちよすぎて聞こえてない?聞こえてたら返事してね。次の撮影、しようか」

キスから解放されたなつみは、身体を横たえたまま、ぼーっとしたまま首を縦に振りました。
もうここまできたらどうなってもいい、そんな雰囲気さえ見て取れました。
僕はこの行為がどこまで続くのか、もうたまりません。
Aさんはティッシュ箱を僕に渡すと、部屋を出て行きました。
気の毒なカレシさん、抜いていいよってことなんでしょう。
僕はポケットの中に手を突っ込み、右手で鈍く黒光りしているであろう分身を握りしめました。

ずるり、とCさんのアレが引き抜かれていきます。
二人の体液でテラテラと光っていました。
Cさんは両手足の縛めを解くと、なつみを起こして立たせました。
長い間M字で固定されていたせいで足取りがおぼつかない状態でしたが、今度は彼女の両手首を後ろ手にまとめて縛り、机の上に彼女をうつ伏せにさせると、スカートをまくり上げました。
パンツはもう脱がされていて、愛液の筋が残る下半身がそのまま見えます。
半脱ぎで強引にやられるシチュエーションがすごくそそります。

「なつみちゃん、ひょっとしたらこういうセックス好きなんじゃない?」

「そんなことない・・・」

「じゃあ、ここで止めようか。7回聞いてくれたから、14万円上乗せだね」

荒い息を吐きながら、首を横に振るなつみ。
Bさんはやっぱり、という顔をして

「それはいいって返事と見たよ。じゃあ、続けよう」

Cさんは合図を聞くと、なつみの背後から再びペニスを押し込んでいきました。
ズブズブ・・・と深く差し込まれていくたびに、あああっ!と大きな声が教室に響きます。
全てが埋まったのを見て彼女の上半身を引き起こすと、既に半脱ぎのワイシャツを肩から引き落とし、背後から胸を乱暴に揉みしだきます。
繋がった腰は引き出さず、そのまま机と挟み込むように押しつけて、引いてを繰り返していました。

しばらく行為が続くと、今度は彼女の腰に両手を添えて、今度は挿して引いて、大きなストロークでピストンを繰り返しました。
なつみは、あ、あ、あ・・と、テンポを刻むように嬌声を上げています。

「なつみちゃん、上になってみる?」

両手をお腹の前に添えて外れないようにすると、Cさんはなつみと繋がったまま、ゆっくりと床の上に腰掛けていきました。
その度に挿入の角度が変わり、うめくような声を漏らす彼女。
背後から貫かれたまま抱えられた姿勢になった彼女は、Cさんの上で騎乗位の姿勢になりました。
大きく息を吐く彼女を見て、Cさんはまだ縛られたままの両手首を掴むと、軽く引きます。

「自由に動いていいよ・・・おっ、結構いやらしい腰使いするね、騎乗位好きだね?」

「やだ・・・どうしよ・・・あっ」

後ろ手に引かれたままのなつみでしたが、段々と腰の動きが大胆に、うねるようになっていきます。
僕とのセックスでは騎乗位はほとんどありませんでした。
前カノに仕込まれたのか、それとも・・・。

その後も撮影は続きました。
なつみは途中で何度か絶頂を迎えていたようでしたが、Cさんは結構タフなのか、快感に溺れたままのなつみを責め立てるようにシーンに迎えていました。
違う制服に着替えさせた後、その制服を引きちぎるような激しいレイプシーンや、とにかく強引なシチュエーションの撮影に、終わりの頃にはなつみはもう疲れて立てない状態でした。

撮影が終わり、Aさんが部屋に戻ってきた頃には、僕の足下にBさんCさんが転がってました。
もちろん、全てビデオに収められています。
僕の方も彼女の方も、外部に公開するときは目線やモザイクを入れてくれるとのことですが、どちらにしても恥ずかしいのにかわりはありません。
僕は屈辱を晴らすべく、サイレンサーのついたオートマチックをAさんの額に押し付けました。

パン!

小さ音と共にAさんの額に小さな穴が開きました。

僕は証拠を隠滅すべくビデオを回収し、肉の塊達から携帯を取り上げました。
周りを見回した後、部屋に火を着け、ドアを閉めると隣の部屋に行きました。

なつみは何度も絶頂を迎えた後でしたので、ぐったりしていました。

「なつみ・・・」

パン!

最後に見たなつみは地獄の業火の中、虚ろな目で僕の目を見つめていました・・・。


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