トップページ » 生物の先生は僕達に連想させる

生物の先生は僕達に連想させる

画像はイメージです

高校生のときに、教育実習で来てた「生物」の先生が授業をしてたことがあった。

ある日『ウニの肛門』についての授業があったのだけど、その先生は急に・・・

「みなさんは痴漢されたことありますか?もうみんなも高校生だし、たぶん経験がある人もいるのでしょうね。痴漢って本当むかつきますよね。で、生物の授業なのになんでこんな痴漢の話をしてるのかって言うと、実は私、高校生のとき電車通学だったのですが、毎日痴漢されてました。しかもその犯人がケツ穴フェチというか肛門フェチで、毎日指を中まで入れられてほじくられていました。その肛門について今日は勉強します」

・・・と、先生は言ったのでした。

当時の僕、そして同級生の男子にとっては刺激的な発言でボッキものでした。

しかもよーく考えると、肛門は自らが筋肉を緩めないと指が入らないぞって思い・・・。
つまり、この先生は肛門を弄って欲しくて痴漢されていたことになると結論が出て、『変態先生』だってことになったのでした。

その後も・・・

「実は先生、大学では生物の専攻だったのだけど、調査が大変で、いっつも教授にあそこに行けこっちに行って調査しろって指示されてました。でもある日、沼に調査に行ったときに、携帯電話を沼に落としてしまい、それを拾おうとしたら、沼に沈んでしまって、全身真っ茶色に泥まみれになってしまいました。でも、電車で泥まみれのまま帰りました。そんな恥ずかしさいっぱいの大学生活でした。興味がある人は来てみれば」

・・・と、先生はまた授業中に変なことを言いました。

つまり、全身泥だらけで電車で帰った話が、肛門に指入れられて痴漢されてた話と重なって、あの先生は「糞尿好きの変態女教師」ってことに結論が出てしまったのでした。

そんな変態教育実習生を調教したかったけど、出来るわけもないガキだった僕は、そのことオカズに射精する学生でした。


コメントを書く




情報を記憶: 評価:  顔   星