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俺はキスもしたことがなかった

画像はイメージです

自分の中3の時の出来事を書きます。

俺と彼女(Iさん)が出会ったのは中2の冬。
彼女は学年が1つ上で僕とは縁のなさそうなイケイケのギャルです。
そして俺は本当に普通の、顔も無難な男でした。
彼女は音楽関係の部活、俺は野球部でした。

そろそろ彼女が欲しいなと思っていた僕は、女関係が激しい友達に「誰か紹介してよ」と言ったところ、「いいよ、じゃあ1コ上のK・I紹介してやるよ。3年で一番可愛くて、しかもやりマンで男好きだからすぐやれるよ」と言ってきた。

「いや、そういうのいいから」と断った。

が、相当飢えていたので紹介してもらう事に。
そして「お前は手出してないよね?」と聞いた。

「やろうって言われたけど、大丈夫w」と友。

当時、携帯を持っていなかった俺は、PCでメールをすることにした。

「こんにちわ。・・・から紹介してもらったHです」と送った。

ドキドキして返事を待つ。
すると10分後くらいに「初めまして!よろしくね☆」みたいなメールが返ってきた。


「先輩方のアイドルとメールしてる!」と変な優越感に浸っていた。

メールだと強気な俺は色んなことを聞いた。
趣味、好きなタイプ、下ネタwなど。
彼女はタバコを吸ってるし、髪も茶髪らしい。
うちの学校にはそんな人は結構いたので、やはり顔までは見当がつかなかった。
彼女はとにかくエロイ。
保健室、トイレでもやっていたらしい。

メールでは「やりすぎだよ。あんまやんなよ、自分の体を大切にしようぜ~」みたいなことを言っていたが、「うわぁ自分にこんなこと語ってる!!」という気持ちから、軽く興奮していた。

それから会う事もなく、というより会う勇気もなく、メールをしまくる日々が続いた。
相談も受けたし、こっちもした。
信じられないほど、絆が深まってると実感していた。
もぅ会わないで、このままでもいい。
という気持ちさえ芽生えていた。
そうしているうちに、受験シーズンも終わり、先輩の卒業式が近づいていった。

卒業式・・・。
これでIと会わずに終わるのか。
それもいいのかなと思っていた。

正直顔はみときたかったなぁと思っていた最中、彼女を紹介してくれた友Rが「おい!次I来るぞ!」と慌てていた。

「何?えっ?」と僕。・・・「そうだった!卒業式は個名を一人一人よばれるんだった」と思い出し、視力を限界まで極め、凝視した。

「K・I」

「はい!」
と返事をする彼女。

顔はとても可愛かった。
黒い髪で(卒業式なので戻したらしい)、めがパッチリしてる。
芸能人でいうと、、鈴木えみの背を162cmくらいにした感じ。
僕は一目ぼれだった。
しかしお互いをかなり知っているので妙な親近感があった。
無事に卒業式が終わった。
彼女は泣いていた。
友達と抱き合いながら「ぅあ~ん」みたいな声を出して。
その姿がとても愛らしく、ギャルというイメージはふっとんだ。
かなり盛り上がっていたので、お邪魔なうちら2年は下校。

が、そのとき、タメの女子が「H!!I先輩が探してるよ!」といってきた。
心臓が破裂しそうになっていた。

「hうgqwbc。いlr!!!」みたいなw彼女はまだ泣きながら「H~どこぉ~(;´∩`;)」と徘徊していた。

俺との距離は3mww俺の心境など知らない女子が「H先輩!!ここ!」と俺を指差し、捕まえている。

「何でH先輩があんたの事探してんのぉ?」と聞いてきたがシカト。

それどころじゃない。
そして、、「やぁっと会えたねぇ~アタシI。改めてヨロシクね」とI。

「うん・・・よろしく。とりあえず、これ使いなよ」とグチャグチャのポケットティッシュを手渡す。

「ありがど~~」と泣きながら鼻をかむI。

15分くらい友達の女子に繋いでもらった。

そして、「あたし行かなきゃ、、またメ~ルするね!あっ、最後に写真とろうよ!」とI。

「あたし撮ってあげるよ!」と女子。

俺の腕にくっついて、笑顔で写真をとった。
おれはさっきから相槌しかしてないw

これは夢だったんじゃないかと思いながら家に帰り、メールの受信BOXをみると、「今日はありがと!あえて嬉しかった。
これからもよろしくね!」と入っていた。
Iからだ。
俺は今しかない!!と変な確信をし、思い切って告白した。
ダメもとで。

すると「うん・・いいよ!」となんとOK!!!俺はガッツポーズをし飛び上がった。
今度会うことになった。

俺は中3になり彼女は高1。
落ち着いてきたので会うことに。

「あたしんちでいいよw」とI。

期待で胸膨らませ公園で待ち合わせをした。
彼女は高校の入学式の帰りで、俺とおち合うという感じ。
俺が家からでると雨が降ってきた。

「I、傘もってねぇだろうな」と思い、ビニール傘を1つ持っていった。
5分くらい待つと彼女がやってきた。

「雨でびしょびしょだよ~」とI。

「大丈夫?はい傘」と俺。

「ありがとぉ。あたし高校でいきなり髪が茶色いとか言って注意されたし!マジ・・・」などと愚痴を聞きながら彼女の家に向かった。

家に着き、彼女の部屋に入った。
めちゃくちゃ汚い。
ブラジャーやらパンツやら飛び散っていた。
これは俺を誘っているのか!?と勝手な想像をしていた。

「今日ねぇ~、いきなり課題だされたのぉ。H、頭いいんだから、一緒に手伝って♪」とI。

めんどくさいが、OKせざるおえなかった。
今日はとりあえず、国語をやることにした。
簡単な漢字も分からないI。
ほとんど俺がやった。
そして、とても難しい問題が出てきた。

「できねぇよコレは」といったら、「じゃあさ、これできたらチュウしてあげる」といってきた。

俺はチェリー、そしてキスもしたことがなかった。
脳をフル活用して問題に挑む。
(誰だよ俺w)

そして「できたよ」と言い、答えを確認する。
Iは「おぉ~合ってるよ!ご褒美あげなくちゃね」と笑い、目を瞑って「ん!ん~」と口をほんの少し尖らせてきた。
俺は一回ブレスケアwこんなこともあろうかと爽やか吐息をいそいで噛み砕く。
そして・・・GO!最初はフレンチな感じだった。
が、経験豊富なIは未経験な俺の口に舌を入れてきた。
俺の股間はジーパンに痛いほど反抗している。
静かな部屋にDEEPの音が響く。

「んっ、んっ・・・」ピチャピチャと、もぅめまいがするくらいエロイ音が響いている。
40秒くらいした後(終わり際が分からなかったw)に、お互い抱き合った。
そして「H、口辛いww」とI。

「爽やかだった?」と意味の分からない弁護、俺。

彼女の部屋にはロフトがある。
そこでいつも寝ているらしい。
俺はやりたくてしかたなかったので「俺、眠くなってきたから寝るね」と、普通は女の子から言う言葉を俺から言ってしまった。
情けない↓

「いいよwあたしも行く」とI。
彼女は音楽をかけた。
バレエでよく流れる、協奏曲だ。
(彼女はバレエを習っている)

もぅこれがチャンスだと思った。
そして布団に潜る俺達。

そこでまたDEEP。
抱き合ったまま、AVでみたように胸を揉む。

「あっ、はぁ」と初めて女性の声を聞いた。
服を脱がし、(俺はなぜか全裸w)

ブラジャーがとれないで苦戦していると「違うよwこうだよ」と自分でとってくれた。
目の前に鈴木えみ似の彼女の生のおっぱいがある。
左を舌で攻め、右の乳首を指で摘まみ、転がすと硬くなってるのが分かる。

「ああっ、、はぁはぁ、んんっ」と体をくねらせて喘ぐ彼女。
経験豊富な彼女が、チェリーな俺の行為で、感じてくれてると思うととても嬉しかった。
ここまでたどり着いた俺、長かったなぁ。


愛(もう本名言っちゃいます!)の顔が火照ってきた。

俺が「下もいい?」と聞くと「・・・うん・・」と答えた。
スウェットを脱がし、パンツの上から手をもぐらせてみると、とても熱く、ヌルヌルしていた。
豆くらいの、出っ張った部分がある。

そこを親指で転がし、中指でアソコに入れてみると、「ああぁ!ぃい、はぁはぁ・・・いぃよぉ・・」とブリッジ状態になっている。
人差し指も入れて、乱暴に掻き回す。

「はぁっ!んんん~~・・・いぃ・・はぁはぁ・・・」と喘いでるところにDEEP。

「んん~んん~・・・はぁはぁはぁ~・・・ああぁっ」とDEEPどころじゃないらしい。

たまらなくなり「いれるよ・・・」と聞くと「早くゥウ・・・」と愛。
パンツもビショビショ、アソコも真っ赤に腫れ上がっている。
息子をアソコにあてがると、スルッ!と呆気なく吸い込まれた。

「あああ~!ヤバイ出そう・・・超気持ちィ・・・」と俺。
するとヒクヒクとアソコを締めたり緩めたりしてくる。

「・・・今度はアタシ♪」と俺が下になり彼女が上に乗る形になる。
騎乗位だw俺は何もわからないので動かないでいると彼女は腰を振ってきた。

「あっあっあっ・・・はぁはぁはぁ。ん~」と感じている。

いきそうだったので「待って」と言い彼女を寝かせる。
そして正常位になり俺から攻める。

「あん・・・あ・・ん・・・はぁっはぁっ・・・あああああぁぁぁイイ・・・」
「ヤバイ。もういっていい?・・・」
「あっ・・あっ・・・メッチャ気持ちいぃよぉ・・・」

シカトかよ!wと思い「もぅいくよ!んんんん・・・」

無我夢中で腰を振る俺。

「いいよぉ・・・愛ん中に出して。ああああぁぁぁっ!あっ!はぁはぁ・・・んっ・・・」
「あっ。んっ、、、中に・・・出しちゃった。はぁはぁはぁ」
「ぅん、、ぅん、、・・・気持ちいい~・・」

愛はぐったりしている。
おれは自分のモノをティッシュで拭き、愛から流れ出るものも拭いた。

「あっ、ありがとw・・」と恥ずかしそうに言った。

「俺上手かった?」と聞くと、「下手くそ・・・」と愛。

「立てる?」と聞くと「無理w」とはにかんでいる顔がとてもいとしくて、キスをした。

その後、彼女はバレエがあるので駅まで送っていった。

「フラフラで踊れなかったら許さないかんねw!」と愛。

「知らないよw」と俺。

初めて体験談を書いたんで、長かったらすみません。
彼女とは今でも連絡はとっていますが、あれが最初で最後のSEXでした。
あれから2ヶ月くらいあと、俺たちは高校生、中学生で会う暇がないという理由で別れました。
読んで頂きありがとうございました。


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