トップページ » 彼女はすでに洪水状態で

彼女はすでに洪水状態で

画像はイメージです

昔、男3女2で泊まりで海にいったときのこと。
学校を卒業したあとの話なんだけどさ。
おなじサークル4年間だったから、お互いに異性は感じないってことで雑魚寝で。
8畳くらいの部屋に5人雑魚寝。

昼間の海の疲れとちょっと飲んだビールのおかげでみんなパタパタと寝にはいっていった。
俺のとなりはK子。
スタイルがいい可愛い子で、卒業してからは離れ離れになっていた。


俺もビールが効いてきて寝ることに。
疲れも手伝ってすぐ寝ることできた。
泊まったところはボロ民宿だった上、季節が夏だったこともあり、ぺらぺらの布団にタオルケットというシンプルな寝具だった。
雑魚寝とはいっても、布団同士の距離は数センチ離してひいてあった。
寝てから数時間したとき、俺はぺらぺらの布団の寝心地の悪さに目がさめた。

そのとき目の前に人の気配を感じた。
ちょうど自分は寝返って横を向いて寝ていた状態だった。
目を覚ましたとき、隣のK子は上を向いて寝ていた。

俺の頭はちょうど彼女の横顔を見つめている状態に。
距離にして20センチぐらい。
今から考えるとおかしな話だが、彼女は自分の布団の一番俺に近いところで上を向いて寝ていたのだった。

俺の心の悪魔が囁いた。

「いたずらしてやる!」

俺は寝ぼけたふりをして彼女の肩口あたりに頭をすりすりしてみた。
彼女の頭が動いたが起きた素振りはなさそうだった。
俺は調子に乗った。

「うーん」

ますます寝ぼけた演技をして彼女の胸のふくらみの下の部分に手のひらの下が当たるように腕を彼女にあずけてみた。

このとき初めて彼女が反応した。
頭がこっちをむいたのだ。
しかし、すぐに元に戻っていった。
このときの彼女の格好はタンクトップに短パン。
俺の手のひらには彼女のタンクトップ越しにブラの感触が感じられたのだが、何気に置いた人差し指がタンクトップとブラ越しに彼女の乳首を発見した!

あくまで俺は寝ぼけていなければならなかった。
しかし、指先に乳首を感じていて動かさんのは後悔するであろう。
そこで、指を動かすとき慎重に服の表面を撫でるように動かしてみた。
すると、指を動かすたびに彼女の鼻息が荒ぐのがわかった。
「ふー」と指を動かしたときだけ鼻息を荒げる。
俺は確信した。

「この子は感じている」

そこで、少し大胆に動かすことにした。
もう寝ぼけていましたではすまない指で乳首を摘むように愛撫し始めたところ、どんどん彼女の鼻息が激しくなる。
俺はどんどん大胆になり、ついに胸をもむことにした。
彼女は鼻息をしながら大きなため息をついた。
俺は勝利を確信した。
「これはいけるぞ」と彼女は目を閉じたまま鼻息を荒げていたが、俺は大胆にも彼女のタオルケットの中に手を入れ、彼女の短パンのすそから手マンを試みた。

「あっ」

彼女が小さな声をあげた。
パンツの中は十分に濡れていた。
指マンは楽勝で可能だった。

「ふっふー」

彼女は声が出るのを必死でこらえているようだった。
指マンもそこそこに、その十分な濡れ具合に俺のチンポも十分にいきりたっていたので、挿入を行うことを決意するのにはそんなに時間がかからなかった。
通常、雑魚寝でやるのなら横臥位で横向きで挿入が一般的なんだろうけど、何を考えたのか、そのときの俺は正常位でのアプローチを試みた。

みんなは爆睡していると判断したのだった。
俺はおきあがり彼女の短パンのすそに自分のチンポをあてがった。

すでに我慢汁は全開で、生挿入を決意していた。
当時の俺の格好はTシャツに短パンで、挿入のために短パンだけ前の部分を開けていた(ジッパーで開くタイプね)俺のチンポが彼女のマンコに触れた瞬間だった。

ぬるっとした愛液の感触を一瞬感じたそのとき「イヤッ!」小さな声だが力強く彼女に拒絶されたしまった。
彼女は体をひねり横向きになった。
俺のチンポは入り口を見失い、彼女の濡れたマンコの入り口をスリップしながら布団に直撃してしまった。
その瞬間「ドクドク」と不覚にも発射してしまった。

オナニーをした後のむなしい罪悪感のような感覚が俺を現実にひきもどした。
自分の発射したあとをTシャツでふきとり、俺はトイレにたった。
そして、友達を失ってしまう恐怖に後悔した。

「俺はなんてことをしてしまったんだ」

トイレで汚れを処理した後、俺は民宿の玄関口のソファに座って、後悔をしていた。

「明日どんな顔して会えばいいのだろう」

どれくらい時間が経ったのか・・その時間を長く感じてたそのとき、

「ごめんね」

K子がやってきた。

「いや俺がわるいんだ」という俺の返答に「・・・・」と沈黙する彼女。

「外いこうか?」

俺は彼女を海岸にさそった。

「うん」

彼女は黙ってついてきた。
海岸に着くと彼女は砂浜に座り、月明かりで黒光りする海を眺めていた。
俺は言葉につまってしまい、どうしたらいいかわからなくなった。
しかたなく、俺は彼女を置き去りにして波打ち際にそって歩き始めた。

そこは結構小さな入り江のような海岸だったので、すぐに行き止まりになってしまった。
振り返ると彼女はずっと座って海を眺め続けていた。
俺は躊躇しながらも、どうやって彼女との関係を壊さないようにしようかだけを考えながら、今度は彼女の方に波打ち際をあるいて帰っていった。

彼女のそばにちかくなり、俺は探りをいれてみた。
体操座りする彼女の背後から抱き締めて「どうした?」と聞いてみた。

彼女の目は潤んで俺をじっと見つめていた。

「いける!」

俺は勝負に出た。
彼女にキスをして胸を揉み、愛撫を始めたのだ。
彼女は俺を受け入れ体をあずけてきた。
さっきの部屋と同じように鼻息があらくなってきた。
俺は砂浜に腰掛、彼女を抱っこする形になったんだが、彼女は大胆にも俺の短パンをおろして俺のチンポを咥え始めたのだった。
先ほど発射したばかりだが、俺のチンポはまたギンギンに立ってきた。

俺は彼女を押し倒した。
短パンを脱がせて直ぐに挿入しようとした。
彼女はすでに洪水状態でテンパっていた。
俺のチンポを彼女のマンコに宛てがうと彼女は腰を押し付けてきた。
わずかなタイミングの差で俺が腰を押し付けた。
奥まで挿入が完了したとき彼女が声をあげた。

「あーっ」

先ほどの部屋で押し殺した声とは違い、解放された大きな声で、人にバレやしないかと心配した。
俺はそのときはまだ経験があさく、しかもゴムなしの生マンだったので、たちまちいきそうになってしまった。

「k子イッちゃうよ」

俺は抽送を繰り返しながら彼女に伝えた。
彼女のマンコはとても感度よく、彼女は声をだしまくっていたが、それを聞くと「もっとー!もっとー!」と哀願してきた。

俺はこのままではヤバイと思い、チンポを抜くとマングリクンニ攻撃をしかけた。
彼女はおそらく初めての経験だったのだろう、「あっ、そんな!」と恥ずかしそうな声をだした。
俺はそれに萌えて、舐めまくってしまった。
口が疲れて、彼女のマン汁でべとべとになったころ、再度挿入した。
今度は屈曲位で奥まで深く。
しかも連続ピストン攻撃で腹筋の続く限り彼女の恥骨に俺の恥骨をぶつけ続けた。

「あ、あ、あ、あ、あ~!!」と俺がつくたびに彼女は声を荒げた。
まさに人間の本能が現れる一瞬だった。

「いくよー」と言って俺はチンポを抜き地面に発射した。
AVの見すぎと言われたくなかったから顔射は避けたかったのだ。
(いま考えると生だししてもよかったかも・・・(笑))
俺の中途半端なところはそこで鬼畜になり、青カン3連発ぐらいやればよかったのだが、虫にさされまくったのと、ここまでやっときながら人にばれるのが怖くて彼女をそこに放置して自分はさっさと宿に戻ってしまったことです。

あの夏が過ぎてから初めての冬。
そうクリスマス・・・になんかが起きそうなものだけど俺の場合はちょっと違った。
本来ならこんなおいしい話のあとならそく食いにかかるものなんだろうけど、そこは鬼畜になりきれない未熟さがあった。
(若かったなぁ)

というのも夏の経験をした頃にはまだ彼女がいて自分のなかではかなり罪悪感を感じていたのだった。
そして、その彼女とはクリスマスに別れた。
(夏のことはバレてませんよ。別れた理由は彼女に男が出来たから)

俺は年末に帰省した時、彼女を誘おうと思っていた。
電話で連絡はお互い忙しくてとれなかったものの、彼女から暑中見舞いの葉書がとどいていたからだ。

「年の瀬にK子をさそって初日の出を見よう」というのを俺は企画した。
最初は純粋に会いたい気持ちがあったのだが、俺の中の悪魔がまた囁いた。

「初日の出なら夜通しいっしょにいられる。無論押し倒すチャンスもある。やってしまえ」

俺は少々興奮しながら彼女に電話した。
そしてしばしのおしゃべりを楽しんだ後、俺は誘いの言葉を投げかけた。

「初日の出いっしょにみない?」

彼女は一瞬考え込んだようだが、すぐOKの返事をくれた。
俺はほっとするとともにワクワクしてきた。

おおみそか当日、彼女と待ち合わせをして夕方軽くデートしたあと、近所の神社に初詣に行った。
そこは激混みでさながら満員電車のようだった。
人ごみの中からで出たら彼女が言った。

「ブラはずれちゃった」

俺は驚きながらも紳士な態度で彼女がそれを直すのを手伝ってやったが、すでにチンポは硬くなってきた。
そして車に乗せて海岸の方へと車を進めた。
海の見渡せる静かなところに車を停めたが、日の出まで時間がまだあった。
(たしか2時ごろだったと思う)

二人でコーヒーを飲みながらしゃべりながら、あんまりHじゃないボディタッチをこころみたが、上手に逃げられてしまう。

「今日はできないのか?」

俺は躊躇した。
俺ははやくHな状況に持ち込みたかったので、自分のシートを倒し、「あー疲れたなぁ」と横になって静かになってみた。
彼女はシートを倒さずに外を眺めていたが、ピクリとも動かない。
沈黙が二人を包み込んだ。
俺は全神経を彼女の雰囲気を探るのに集中させた。

起きている気配を感じない。
俺は慎重に様子をうかがった。
そして歓喜した。

”寝てる!!”

俺は彼女の胸を下からそっと持ち上げるように撫で始めた。
そして運転席から足をひきぬいていつでも助手席に移動できるように体勢を整えた。
胸を揉みあげて3回目。
彼女が気づいた。

「うーん。あっ。はっ!」

窓の外を見ていた顔は急にこっちを向いた。
しかし、それよりも早く俺はもう一方の手を彼女の肩から背中に回し、揉みあげる手にちからをやや入れて、同時に唇を塞いだ。

「うぅーん。むっ。ふっ」

彼女はちょうど俺においかぶされるように抱かれて唇を塞がれ、そして夏に攻められた左側の胸を愛撫されていた。
俺はすぐさま胸を愛撫する手でシートのサイドにあるレバーを引き、シートを倒した。
これで彼女はまたしても俺に倒されてしまった。
その時の彼女の格好は薄手のニットにスカートとパンストだった。
(上着は車内で脱いでいた)

レバーを引いた手はすぐさまスカートから彼女の股間に移動した。

割れ目に沿って指を這わせると「あっ。
はっ!」と言って体をのぞけさせたが、夏と同じように彼女は基本的に声を押し殺すように「ふーん。
ふっ」と鼻息で出していた。
きっと俺に押し倒されているのに感じているのをさらけだすのは恥ずかしいと思っているのだろう俺は肩を抱いていた腕をニットの下から入れ直し、ブラを外した。

そして、股間を2、3回擦った手を使ってニットを上に持ち上げた。
形のいいおわん方のおっぱいが現れた。
寒いせいか乳首はすでに立っていた。
俺は躊躇することなく、乳首を舌で転がしながら吸い付いて胸をもみあげた。

「あーっ。ふっ。うふん」

彼女はため息とも鼻息とも声とも言えない声をあげた。

彼女の顔を見ると顔を横にして目を開いている。
俺はこのとき混乱した。

「演技??」

そこで、唇を彼女の口に移動させてキスを強引にしつつ再び股間を撫でた。

「ううぅん。んっ」

彼女の鼻息は本物だった。
いかん。
彼女を退屈させている。
俺はとっさにパンストの中に手を入れ、そのままパンツの中にも指を滑らせた。

「あぁぁぁっ!」

彼女が叫んだ。
中はものすごい洪水状態!俺の手はたちまちどろどろのねちょねちょになった。
そうか。
ここが攻めどころだな。
まだ未熟な俺は指マンを続けた。
彼女の反応はどんどん激しくなっていった。
最初は俺が上になっていたが、いつの間にやら彼女が上になってしまっていた。
ここで俺はしくじった。

「いたい!」

彼女が声をあげた。
角度に無理がちょっとあったのだ。
夏と違いたくさん着込んでいる冬に車の中。
しかもあんまし広くない俺のティムティムはテンパっていたが、このとき当時付き合っていた彼女を失ったばっかだったので、K子のことを彼女の候補に上げていたのだった。

「無理は禁物じゃ」

俺の中の神が囁いた。
俺はそのままK子を抱き締めた。

「大丈夫?ごめんね」

「うん」

そのあと、K子からやさしいキスをされて残念ながら終了となってしまった。


コメントを書く




情報を記憶: 評価:  顔   星