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チンゲが生えたのは妹のおかげ

画像はイメージです

僕は高1で妹は中2です。

この前、両親が留守で家で二人っきりでビデオを見ていたら結構Hなシーンがあって、一瞬二人とも沈黙して見ていました。
妹が「お兄ちゃんあんな事したことある?」と聞いてきました。

「あるわけないだろ。お前はあんのかよ?」と、当然ないだろうと思い振ってみたら、妹は思わせぶりで「さぁ?」とニヤニヤしていたので、「えっ」と思ってしまいました。
その後なんとなくH系の話題になり、妹が「ねえ、精子の出し方知ってる?」って聞いてきたので、恥ずかしくなって「そんなん知る分けないだろ」と答えると、「出す瞬間ってとっても気持ちいいんだよ」と、知った風な事を言います。

「あっ、お兄ちゃんもしかして、もう勃ってんじゃない」とズボンの前の部分に手を伸ばしてきました。

僕は戸惑って「やめろよー」と、言ったものの妹の手でモミモミされていると変な気分になってきて、薄く目を閉じてされるままにしていました。
すると妹はいつの間にかズボンのファスナーをずり下げ、直接に僕のおちんちんにタッチしていました。

妹は固くなった僕のおちんちんの皮を半分剥いては又元に戻すように上下に揉んできたので、今までにはない気持ちの良さで恥ずかしさも半ば忘れた感じでした。
すると妹は僕に腰を浮かさせてブリーフを膝まで下ろしたんですけど、その時「あれー、高校生にもなってチンゲ生えてないなんておくれてるね」と、バカにしたようにうすら笑いを浮かべていました。

そのとき思い出しました。

2年前、僕が中2で妹が小6の夏休みに、お風呂場で入れ替わりに入るとき妹の裸をみたとき、妹のあそこに毛が生えているのを発見して「わー、いやらしい」と、バカにして泣かせたことを。

そう、今では早熟の妹から晩熟の兄として復讐を受けているみたいです。
僕はクラスでも背の低い方で、まだ皆ほどあまり性に関する興味も強くはありませんでした。

「クラスの男子だって中2でもうみんな生えているよ」
「おちんちんこんなに小さくって精子でんのかな?」

・・・と、兄である僕を蔑むように言いながら、僕のおちんちんを手で弄んでいました。

僕は屈辱的で恥ずかしくもありましたが、妹の親指と人差し指でゆっくりとおちんちんを剥いたり戻したりされる初めての快感に酔いながら「なんでそんなこと(上下に動かすやり方)知ってんだよ」と、話題を逸らせました。

「クラスの男子で放課後にみんなの前でパンツ脱がされて精子出させられてる奴がいて、女子なんかも一緒に出す瞬間みていたよ」と、教えてくれました。

実は僕も中3の修学旅行のとき女子のいる部屋のなかで数人に押さえ付けられてパンツをずり下ろされ、その時は小さく縮こまったおちんちんを見られて超恥ずかしい思いをさせられたんだけど、妹は同じ中学なのでそれを知っていて言っているのかと思い、更に恥ずかしくなってしまいました。

「でも、本当にこれって小さいよね。こんなんじゃ本番のHなんかできないじゃん」
「お前はそんなことしたことあんのかよ」
「あったりまえじゃん。チビチンのくせに偉そうなこと言うんじゃねえよ」

更に「気持ちいいんだったら“気持ちいいです”って言えよ」と言われ、屈辱的でしたが言う通りにしました。

妹は定規を取り出すと、それを僕のおちんちんの根元に充てると「はい、8センチ5ミリ。超短小ー」、と言って笑い転げていました。
僕は羞恥心プラス屈辱感と快感の狭間にいましたが、初めての体験に快感が優先し妹に命じられるままに「あ~ん、さとしのおちんちん気持ちいいわ~」などと女のような色っぽい声を出していました。
すると突然に下半身に突き上げるようなものを感じ、急激な尿意みたいなものを催し、「あ~、おしっこ。だめ~!出ちゃう」と言った後、一瞬だと思うけど意識が薄れ、その中で「ああ、おしっこ漏らしちゃった」という思いがしました。

気がつくと、妹は手にべっとりと白いネバネバをつけて「超おっそい、精通現象おっめでとー」と言って鼻で笑っていました。
そのせいなんだと思いますけど、次の週におちんちんの周りにうすーい産毛みたいのがふわーっと生えてきました。
これがチンゲの素だと思います。

何とか夏休みの臨海学校の前には生えてきました。
すべては妹のおかげだと思っています。


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