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お姉さんが、たっぷり遊んであげる

画像はイメージです

とび抜けた長身以外、普段は平凡な女子◯生・絵里。
しかし、彼女には裏の顔が有った。
街のごろつき達を、その暴力と恐怖で支配する、絶対的な独裁者。

・・・とはいえ、時には逆らう者も出てくる。
今夜も、彼女は「狩り」に出かける。
支配を確立するためではなく、暴力と、流血と、嗜虐の快感を感じるために・・・。


それにしても、あんた、マジで弱すぎよ?
これじゃ、今までツブしてきたどっかのチーマーのほうがまだ歯ごたえあったってカンジ。
一応、本職のヤクザなんでしょ?
・・・これじゃ、ゴーモンにかけるまでも無いわね。
ほら、もう許してあげるから、さっさとアジトの場所教えなさい。
・・・ホントにあっさり白状しちゃったね。
あ~あ、楽しみが減っちゃったぁ。

絵里の住むこの街には、暴力団がいない。
正確に言えば、最近いなくなった。
表向きは、住民運動の成果で暴力団を追い出したことになっている。
が、実際には、絵里とその配下(元ギャングやゾク)たちによって、文字通り「シラミ潰し」に壊滅させられたのだ。
縄張りを狙って街にやってくる、暴力団、チャイニーズマフィアは多い。

しかし、それらも気づけばいつの間にかいなくなっている。
噂では、彼らはみな「ストリートの王」にツブされ、埋められたとか港に沈められたとか・・・。
それが事実かどうか知っているのは、「王(実は女王なのだが・・・)」である絵里だけ。
配下達にもわからない。
絵里は単独行動を好む。
特に流血沙汰の時はなおさらだ。

「ふふっ、おいしいものはひとりで食べるのがスキなの♪」

・・・絵里の筋力は普通ではない。
飛びぬけて大柄ではあるが、グラマーで、むしろ女性的な体型と言っていい。
だが、本気を出すと、二倍の体重の男でも腕力でひねり潰すことが出来る。
幼い頃から空手や柔道を習い、年上の門弟たちを打ち負かすことは良くあった。
最終的には、師範代すら絵里の前に屈服し、練達の技をも跳ね返す彼女の腕力に悔し涙を流した。

絵里、14歳の時である。
この時以来、彼女はその能力を隠すようになった。
しかし、生まれ持ったサディストの血を抑え続けることは出来なかった。
夜な夜な街に繰り出し、犠牲者を求めてストリートを徘徊する。
チーマー、ギャング、暴走族・・・。

超人的な腕力と、正統的な技術の裏づけの前に彼らはことごとく敗れ去り、絵里におもちゃにされ、血と涙を枯れるまで搾り取られた。
入院した者、廃人になった者、自殺した者もいる。
しかし、それでも、まさか自分を打ちのめした者の正体を周囲には漏らせなかった。
絵里は、大柄で明るく、ちょっとドジで運動神経のニブい女の子である。

そう、周囲の級友達は思っている。
不良債権と化し、廃墟同然のペンシルビル。
最上階である五階に、珍しく明かりがともっていた。
四階から下は、どこも暗く扉を閉ざしたままで、「立ち入り禁止」の札が貼られている。
ここが、絵里に潰された暴力団の残党がアジトにしている場所だと、さっき締め上げた売人から聞き出した。
絵里は、ドラッグ密売を許さなかった。

理由は特に無い。
強いて言うと、単に意地悪で禁止しているのだ。
逆らうものを襲う、ちょっとした理由付けに過ぎない。
ビルを見上げると、凄惨な、欲望のこもった微笑を浮かべる。

(・・・さぁ、待っててね。もうすぐよ・・・。いっぱい可愛がってあげるからね・・・♪)

四階から五階へ上がる階段に、拳銃を持った見張りが座っていた。
先に気づいた絵里は、しなやかな身のこなしで身を隠す。
さすがに相手が銃では分が悪い。
どうしようかな、と思った背中にこの階の配電盤があった。
にんまりと笑い、絵里はスイッチをつけ四階の灯りを一瞬だけ灯した。

数秒後、異常に気づいた見張りが、おそるおそる降りてくる。
あたりには誰もいない・・・。
彼がそう思った瞬間、絵里は背後を取っていた。
右手を伸ばして、相手の手のひらごと拳銃をつかむ。
同時に、左腕で男の首をしめ、地上から数センチ吊り上げていた。

(ふふっ、ごくろーさん。キミはあとで、ゆっくり遊んであげるからね・・・♪)

耳元で囁き、チュッと耳朶に口付けると、左腕に力をこめる。
男は声も出せず、頚動脈と気管をしめつけられてビクビクとのたうつ。
一息に締め落とすことも出来るが、それではつまらない。
相手の苦しむさまを見るのが楽しみなのだ。
一見やさしそうなこの少女の、どこにこういう悪魔のような性向が隠れていたのだろう。
しかも、彼女にとっては、こんな行為が性的快感をもたらすのだ。
相手にとっては、まさに災難である。
今も、男の痙攣する脚を自分の両足にはさみ、もじもじと腰を押し付けている。
顔は薄っすらと上気し、甘い吐息を漏らす。

(・・・はぁっ♪・・・殴るのも・・・いいけど・・・。・・・締めるのもいいのよね・・・。ふふっ♪感じちゃう・・・)

頚動脈がびくびくと脈動するのを楽しみ、時に腕を緩めて男が失神しないようにする。
そうやって、五分ほど楽しんだあと、やっと男を失神させてやる。
糸の切れた操り人形のように、漏らした尿の池に倒れこむ見張り・・・。
これでも、絵里にしてはあっさりして許してやっている方なのだ。
彼を残し、クス・・・とセクシーな笑みを浮かべて、階段を上っていく。

「あんっ♪」

我慢できず、スカートの下に手を突っ込んでショーツの股布をさする。
そこは、既にぐっしょりと濡れていた。

(・・・はぁっ・・・。我慢がまん。メインディッシュは、このあとよ・・・♪)

五階に登った絵里は、十分に暗闇に眼を慣らしてからいきなり明かりを消す。
唐突に暗闇に放り込まれ、うろたえる男達。
そこに絵里は奇襲をかけた。
怯えた山羊の群れに、血に飢えたライオンが襲い掛かるように。
一方的な暴力。
ただただ、逃げ惑うばかりの男達。
殴られ、蹴られ、投げられ、締め上げられる。
ひとりひとり、倒れたまま動かなくなる。

「・・・あ。もうおしまい?・・・そんな訳無いよね~・・・くすくすっ」

男達の懐から拳銃を抜き取り、またひとりひとり活を入れていく。

「・・・うっ・・・ううっ・・・」

最後の一人が、うめきながら目を覚ますと

「よーし、全員起きたね。ハイ、ちゅうも~く」

スチールデスクの引き出しに、ガラガラと拳銃を落とし込む。
にやっと不敵な笑みを見せ付け、引き出しにその大きな掌をかけると

「・・・んっ・・・・・」

・・・メキッ!!
異様な音と共に、金属の引出しがぐしゃぐしゃに潰れる。

(ひっ!!・・・バ・・・バケモンだ・・・!!)

男達に戦慄と恐怖が走る。

「はい、危ないおもちゃは封印よ?・・・それじゃ、もう一回最初っから。お姉さんが、たっぷり遊んであげる。最初はだぁれ?」

腰に手を当て、男達を見回す。
怯えきった表情で首を振り、あとずさる彼らの顔をじっくりと眺める。
もちろん、誰も立候補する勇気など無い・・・。
そのうち、絵里はふと小首を傾げ

「・・・あれ?ねぇ、組長はどこ?あの坊や・・・。いないじゃない」

坊や、というのは、絵里に潰された組の二代目、正確には二代目候補。
前の組長の息子である。
絵里にはショタコンの気があり、彼には特にご執心だった。
もっとも、絵里に気に入られる事ほどの災厄もないのだが・・・。
組を潰す時も酷かった。

シマもシノギも潰され、構成員のほとんどを病院送りや再起不能にされた組長の自宅を襲い、しばりあげた家族や子分の目の前で組長をじっくりと嬲り者にしたのだ。
手も足も折り、梁から吊るして顔が二倍に膨れるまでサンドバッグにした。
無理やりバイアグラを何錠も、それも絵里の唾液で飲み込ませて妻子や子分の目の前で、勃起したペニスを弄ばれた組長は、号泣した。

最後には、高笑いしながら組長のペニスをしごき、射精と同時に睾丸を摘んで潰した。
翌日、組長は自ら命を絶った。
その時以来、母親似の美少年に目をつけた絵里は、勝手に彼を組の後継者に指名し、自分が保護することを宣告した。
そうして彼を自分の奴隷にしようと狙っていたのだが、組長の遺言で、生き残った組の残党が隠していた。

「あの子はどこ?知ってるんでしょ。
言わないと・・・」

「・・・・・」

「ふぅ~ん。そう。・・・だったら、お望み通り・・・」

「・・・うっ・・・」

ポキ、ポキっと指を鳴らしながら詰め寄る絵里。
嗜虐の喜びに瞳をギラギラ光らせ、ぺろりとピンクの唇を舐める。

「拷問してあげる。
絶対に、死んだ方がマシって思わせてあげるね。
わたし、そういうの得意なんだから。
30分でも我慢できたら誉めてあげるわ。
って言っても、今までそんなヤツいなかったけどね」

そして、凄惨な拷問が始まった。

「ほらほら、どうしたの?もっと本気出してかかってきなさいよっ。アハハ♪」

もはや身動きもままならぬ男たちを、サンドバッグのように弄ぶ絵里。

「あっはぁ~。
どうしてあげようかー?内臓を殴り潰して欲しい?
それとも、耳を引きちぎってあげようか?んふ・・・んふふふ・・・♪」

その時

「や、やめろー!!」

ドアをバタンと鳴らし、隣の部屋から一人の少年が飛び込んでくる。

「も・・・もう十分でしょ。いいかげんにしてくださいっ・・・」

震えを隠し、きっと絵里を睨みつける少年。
しかし、体格で遥かに及ばない彼の恫喝は、もちろんまったく効果はなかった。
それどころか・・・。

「あ。やっと見つけた♪・・・んふふ、優くん。こんなとこに隠れてたんだ~?」

ぺろり、と唇を舐め、粘ついた視線を優のきゃしゃな体にまとわりつかせる絵里。

「さがしたのよぉ。もう、手間かけさせて・・・」

ゴミのように、引っ掴んでいた男を投げ捨てる。

「悪い子だね・・・」

グラマラスな体をくねらせるように、見せつけるように、一歩一歩近づいていく。

「・・・おしおきだよ、優くん♪たっぷり泣かせてあげるからね・・・」

怯える少年を乱暴に抱き寄せ、胸の谷間に細っこい体を埋め込むように抱き締める。
力が入りすぎて、優の背骨がきしむような音を立てた。
恐怖で、小刻みに震えているのがたまらなく欲情をそそる。

「うふっ、可愛い・・・」

アゴを掴んで強引に自分のほうを向かせ

「初めてのキスよね?・・・ンフフ、奪っちゃうよ」

宣告すると、欲情に耐えかねたように唇を奪う。
無理やり口を開かせ、舌を奥まで突っ込み、口内をねぶりまわす。
べちゃべちゃと音を立て、舌をしゃぶり、唇を舐め回す。
息も出来ず、優はただ立ちすくんでいた。
苦しい。
しかし、それ以上に恐ろしい。
怪物のような戦闘力を持った相手に、嬲られる恐怖。
その恐怖が、絵里をますます興奮させていく。

「・・・はぁ、おいしい・・・。ふふ、ファーストキスの感想はどう?でも、まだ終わりじゃないよ・・・」

きつく抱き締め、再開するキスの拷問。
大量の唾液を流し込み、舌で無理やりに食道に押し込んでいく。
絵里も息が出来ないのは同じだが、優とは肺活量の桁が違う。
苦しさに痙攣し、青ざめた顔を余裕の表情で見下ろす。

(ふふっ、いい顔になってきたね。
もっと・・・もっと苦しめてあげる。
泣いても、気絶しても止めないよ?
キミのパパは自殺しちゃったけど、キミはもっとひどい目に遭わせるから覚悟して。
耐えられないだろうけど、自殺する自由なんかあげないからね?)

いつしか、優の背中は壁に押し付けられていた。
ふっと笑って、絵里は優の脇に手を入れ、軽々と持ち上げると、キスで優の後頭部を壁に押し付け手を離した。
串刺しにされたように宙に浮いた優の体。
その胴に、絵里はボディブローを放つ。

「!!」

大の男でも悶絶する威力。
華奢で未成熟な少年の身体に耐え切れるはずもない。
優は一瞬にして失神する。
ぐったりした身体を抱きかかえ、絵里は笑った。

「あははっ、ちょっと興奮しすぎちゃった。
こんなに楽に眠らせちゃうつもりじゃなかったんだけど。
この様子じゃ、当分起きないよね・・・。
ま、いっか。
続きは、お部屋でゆっくり・・・ね♪」

失神から覚めた優は、身動きが取れないことに気が付いた。
手足が、長いすに縛り付けられている。
必死に藻掻いても、びくとも動かない。
おまけに、口は猿轡のようなもので塞がれていた。

「ンフ、お目覚め?ずいぶんよく寝てたわね」

絵里の声が聞こえる。

「・・・!!ム・・・グ?」

悲鳴が漏れかかるが、くぐもった声が漏れるのみ。

「・・・ふふふ、ごめんね。
びっくりして、優くんが舌を噛んじゃいけないから。
・・・今から、とびっきりの残酷ショー、見せてあげるからね♪」

絵里は、紅のボンデージスーツに着替えていた。
その手には・・・。
フックを口から喉に通された男が、絵里に捕まっていた。

「フフッ、今から、こいつを処刑してあげるの。
たぁ~っぷり嬲ってからね♪ほらっ、まだ死んじゃダメよぉ~♪」

ビシッ、ビシッ、と、残酷な音が地下室の中に響く。

「優くん、この鞭はねぇ、特別製なの。
中には重~い鎖が入ってて、普通の人じゃとても振れないわよ?
でも、威力はスゴイんだから。
わたしが手加減なしに叩いたら、骨どころか、手足がもげちゃうの♪」

説明しつつ、残虐な打撃を、天井から吊るされた哀れな犠牲者に振るう絵里。
目はとろんと潤み、残酷な光を宿している。
こうなっては、もう男に助かる可能性はない。
既に体中の骨をへし折られ、内臓も何箇所か破裂させられている。
絵里は、その様子を楽しみながら、なるべく長い時間苦しませようと手加減しながら殺人の鞭を振り続ける。

「・・・んふっ・・・はぁっ・・・まだよ、まだ・・・」

鼻息も荒く、ピンクの唇からタラタラと涎を垂れ流し、空いた片手で自らの体をまさぐる。
オナニーのために人を嬲り殺す女子高生も、絵里くらいのものだろう。
周囲の視線は、まるで気にもしていないようだ。
・・・優の目が闇に慣れると、この地下室には他にも人がいることに気付く。
何人もの男が、ある者は鎖につながれ、ある者は檻に入れられていた。

「優くん。
こいつらねぇー、みんな私のことを狙ってきた殺し屋とか、鉄砲玉なの。
その場で殺してもいいんだけど、あとが面倒だし、勿体無いじゃない?
どうせなら、たっぷり楽しんでから・・・あはん・・・殺してあげようって思って、ここまで拉致って来たってわけ。
うふふっ♪生きて出た奴は、まだいないのよー。
今まで、何人殺したかなぁー。
・・・あはん・・・みんな、すッごく苦しい、いたーい死に方させてあげたわ・・・。
でもね・・・命乞いをする奴は殺してないわよ?私、優しいでしょ?」

ボンデージスーツの股間に指を突っ込み、下品な水音をさせながら絵里が説明する。

「ウフフッ・・・殺してくださいって、土下座するまで虐めるからだけどねー」

美少年の、恐怖に引きつる顔も、絵里の興奮を高めていく。
男から離れ、優の方に、体をくねらせながら近づいていく。
無意識に優は逃げようともがくが、手錠が食い込むばかり。

「サ、サンドバッグがわりに殴ったり、関節技の練習台にして、骨を・・・すっごく時間かけて折ってあげたり・・・。
あ、歯は全員へし折ってあるのよ?舐め奉仕とか、人間便器のときとか便利なようにねっ♪
あ、人間便器ってなんだかわかる?うふふっ、あとで優君にも体験させてあげる・・・」

優の体にのしかかり、オナニーをしながら少年を恐怖に追い詰めていく。
そのとき、吊るされていた男がごぼっと大量の血を吐き出した。

「・・・んふふ。プロの殺し屋のくせに、もうギブアップ?しかたないなぁ・・・」

ねっとりとした口調で言い、優から離れた絵里は、再び鞭を構える。
今度は手加減なし。
一撃で腕が吹き飛び、足がへしおれる。
ダルマのようになって、男はそれでも生きていた。
何人もの男を嬲り殺してきた絵里の、見事な計算通り。
そして、いよいよ最期の宣告が下される・・・。

「さぁ、お望み通り殺してあげる。覚悟はいい?
・・・ふふっ、女子高生のオカズになって殺されるんだから本望よね♪
じゃ、内臓ぶちまけて死になさい♪」
「ほぉら、死んじゃえっ♪」

絵里の、残虐な鞭が振り下ろされた。
盛大な衝撃音と共に、吊るされた男の腹が引き裂かれる。
血の海と化した床に、ボトボト零れ落ちる内臓。
衝撃で、男の眼球は飛び出し、死体と言うより肉塊のようになっていた。

「あはははっ♪よく・・・頑張ったねぇ~♪・・・んっ、んふ~っ♪・・・あっ・・・あんんっ!」

返り血を浴びながらオナニーを続けていた絵里が、甘い吐息と共に身体を痙攣させる。
びく、びくっ。

「はぁ・・・・・・・・・ん、ンフフフっ♪いっちゃったぁ~♪」

性器から引き抜いた、愛液まみれの指を舐め上げ、妖艶に笑う絵里。
吊るされた死体の腹に、その手を突っ込み、ずるずるっと、腸を引きずり出す。

「どお?優くん。意外ときれいだと思わない?
うふふっ、このひと月くらい、わたしの排泄物しか食べさせてないのよぉ~?」


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