2024年05月20日
女の先輩に留守電
遠距離恋愛中の彼女がいた。
ある時ケンカして、ふられた。
寂しかったおれは、すぐ近くに住んでる女の先輩に電話して留守電に「今度遊びましょう、私の部屋は角を曲がったラーメン屋の2階です」って伝言入れといた。
ところが別れた彼女からはすぐに電話が来た。未練がある様子。
1週間後に会ってHもしたけど、すぐ「付き合う」という形にはしたくないらしい。
微妙な関係のまま、また遠くに帰った。
彼女とは仲直りっぽくなったし、まーいいかー、と思ってたら夜、突然、女の先輩が部屋に来た。
「あの電話は何なのよー」とか言って。
聞けば彼氏もいるそうだ。
「彼女にふられて寂しくて」と言ったら「そういうこともあるわよねー」とすごく分かってくれる。
しばらくくっちゃべっていた。
元々年上の女が好きなおれは先輩に微妙に触りたくなって、手を触ったり、膝に頭を乗せたりしていた。
その度に「ダメでしょ!」と怒られるが、別に避けるわけでもない。
おれは「別にいいじゃないですかー」とはぐらかしていた。
時間も遅かったので寝ることにした。
「泊まっていけば?」と言って先輩と寝ることに。
腕枕したけど「念のためね」と言って先輩は向こうを向いている。
さすがに自分も彼女と別れて仲直りして微妙な状態だし、先輩も彼氏がいるし、それ以上はするつもりは無かった。
ちょっと寂しかったのでいちゃいちゃしたかっただけだ。
なのでそのまま寝ようとしていた。
自分はジャージはいてたけど、先輩をぎゅーってしてて、あまりに柔らかくて気持ちいいのでタッてた。
それが当たったりしてたんだと思う。
すぐには寝付けずに、先輩の柔らかさを堪能してた。
けど別にやりたいわけでもなく、十分気持ち良かった。
・・・そしたら先輩がこっち向いて「寝られない」と言ってくる。
もう止められない。
おっぱじまった。
先輩はびしょびしょ。
下着までグッチョリ。
あんなにヌメヌメに濡れる人は後にも先にも無かった。
体も超柔らかい。
とにかく気持ちよかった覚えがある。
その後も2~3回会ってHしたけど、罪悪感からギクシャクして会わなくなってしまった。
今思うとあの濡れ方は最高だった。
胸もでかかったし。