2025年02月08日
入れてもらえない私

私の彼氏は友人と2人でデザイン関係の会社を経営している。
私の仕事が終わり、彼氏の会社の前を通るとまだ明かりがついていた。
(今日は、彼は出張だから今この時間にいるのはSさんしかいないはず・・・・)酔っていた私はほんの出来心で・・・・【ピンポーン】チャイムを鳴らしてから数十秒…反応が無い。
もう一回鳴らそうとした時、ガチャリと鍵が開いた「コンバンワ。仕事が早く終わったので遊びに来ちゃいました…お邪魔でしたか?」
「あ!びっくりした…オレ一人だけど、どうぞ」
そういうとSさんは中へ招き入れてくれた。
「ビールでいいかな?」
「あ、えっとワインとか無いですか?」
「じゃあワインを下さい」
「OK!」
お酒を用意し終わると向かい合って座った。
「乾杯!」
仕事の話や取り留めもない会話で飲み、気が付くと夜中の2時近くになっていた。
「あ、もうこんな時間!そろそろ帰らないと…」
「あと一杯位大丈夫でしょ?」
「うーん、でもだいぶ酔っちゃったから・・・」
席を立とうとした瞬間、手首を引っ張られてSさんの胸の中へ引き込まれた。
「キャッ」
「ごめん、暫くこうしていて欲しい」
「…」
「…」
彼の手がゆっくりと腰の辺りから上へと這って来て胸を包んだ。
「意外と大きいんだね」
そう言うと力一杯に抱きしめられ唇を塞がれた。
「あっ、止めて…下さい」
そう言おうと口を開いた瞬間、Sさんの舌が入り込んで来た。
私の舌を見つけるとSさんが優しく舌を絡めてきた。
手が胸に入って来る・・・乳首を繊細に手のひらで転がされ、思わず声を出してしまった。
「どうしたの?感じてるの?」
「うっっ」
「こっちはどうかな?」
「あっ!」
スカートを捲くり上げられパンティーの中に指が滑り込む。
「君って凄い感じやすいんだね…もうこんなにヌルヌルだよ」
「アアアッ」
私が抵抗しないのを確認すると机に手を付くように言った。
「そう、お尻はこちらに向けて脚を開いて」
スカートが腰までめくり上げられ、パンティーがゆっくり下ろされた。
「良い眺めだ」
そう言うと指が割れ目をなぞり何往復かした後、クリトリスに辿り着いた。
「ぁぁああ」
「クリトリスが感じるんだね。でもこうするともっと気持ち良いよ」
クリトリスを刺激したまま、ヌルっと指を入れてきた。
ゆっくりと出し入れし1番感じる場所を見つけると段々激しく指を動かされた。
「あっあっあっあっ…だめ…いっ…ちゃう」
「これくらいでイクなんて可愛いね…いいよ、イッてごらん」
「アアーッッ!」
私がイッたのを確認するとSさんはグチャグチャになったアソコを優しくティッシュで拭いてパンティーを穿かせてくれた。
「ごめんね、嫌だった?」
「うんん…でもどうして入れてくれないの?」
「一応Mが好きな子だからね」
「だから入れないの?」
「そうだよ。入れて欲しかったの?」
「…」
「これからは明かりが点いていたらいつでも遊びに来たらいいよ」
「…」
「そうしたら今日みたいに入れないで、いくらでもイカしてあげる」
「…」
「Mには内緒にしておいてあげるよ」
「…。…帰ります」
「お休み、気をつけて帰りなさい」
「お休みなさい」
それから、彼氏がいない時を見計らっては、Sさんを訪ねてしまう・・・