2025年04月18日
昼休みの秘密コスプレイベントで僕たちの関係が変わった瞬間
「ねえ、ちょっとサークルルーム来てくれる?新しい衣装試したから見てほしいんだけど」
LINEを送ると、既読がついてすぐに返事が返ってきた。「了解。今向かう」と返してくれたのは、同じサークルの先輩・健一だった。22歳の彼はいつも穏やかで、私のわがままにも優しく付き合ってくれる人だ。
昼休みのサークルルームは人が少ない。カーテンを閉め切った部屋で、私はドキドキしながら衣装の最終チェックをしていた。今日のコスプレは黒と白のメイド服。胸元が少し開いていて、スカートも短めの、ちょっとセクシーなデザインだ。
ドアをノックする音がして、息を整えて「どうぞー」と呼びかける。ドアが開くと、いつもの優しい笑顔の健一が立っていた。
「お、おう...すごいな」
彼の目が一瞬で私の全身を舐めるように見た。喉がゴクリと動くのが見えて、私の胸の奥が熱くなった。
「どう?似合ってる?」くるりと回って見せる。スカートがふわりと舞い上がり、太もものあたりがちらりと見えた気がする。
「あ...うん、すごく似合ってるよ。美咲らしくて...かわいい」
彼の声が少し震えている。普段は落ち着いている先輩がこんなに動揺しているのが、なんだか面白くてたまらない。
「もっと近くで見てよ」私はわざとらしく首を傾げ、一歩前に出る。彼も無意識に近づいてきて、私たちの距離は急に縮まった。
「このリボン、ちゃんとついてるかな?」と首元を指さすと、健一は「え、あ...」と戸惑いながらも指を伸ばしてくれた。その手が私の鎖骨に触れた瞬間、二人とも小さく息を呑んだ。
「...美咲、こんなこと他のやつにも見せてるの?」
彼の声が急に低くなった。今まで聞いたことのない、渇いたような声だ。私は思わず笑みがこぼれた。
「今は...健一さんだけだよ」
その言葉を聞いた途端、彼の目つきが変わった。ぐいと腕を引かれて、私はソファに押し倒された。
「あっ...!」
背中が柔らかいクッションに沈み込む。上から覆いかぶさる健一の顔が、いつもと全く違って見えた。熱い視線が私の体を這い回る。
「こんな衣装で誘って...お前、わかってるんだろうな」
「わかって...ないよ...」
嘘だ。完全にわかっていた。彼の手がスカートの裾をめくる感触に、私は股間がじんわり熱くなるのを感じた。
「嘘つき」
彼の指がストッキングの上から太ももを撫でる。ゆっくりと、確かめるように。指先が内腿に近づくたび、私の呼吸が荒くなっていく。
「んっ...健一さん...」
「声、出しちゃだめだぞ。外に人がいるからな」
その囁きが余計に興奮を煽る。廊下からは確かに学生たちの話し声が聞こえていた。普通の昼休みの風景の中で、私たちだけが異常なことをしている...その事実が背徳感を加速させた。
彼の手が遂にパンティの上から私の秘部に触れた。軽く押されるだけで、私は思わず腰を浮かせてしまった。
「もう...濡れてるじゃないか」
「...バカ」
恥ずかしさで顔が火照る。彼はニヤリと笑うと、パンティをずらして直接触れてきた。指が割れ目に沿って滑る感触に、私は必死で唇を噛みしめた。
「ほら、我慢しろって...」
「だって...んっ...気持ちいいんだもん...」
指の動きが早くなる。くちゅくちゅと淫らな音がして、ますます恥ずかしくなる。それなのに体は正直で、腰を勝手に動かしてしまう。
「メイドさん、こんなに感じちゃうの?普段は元気ばっかのくせに」
「う...ん...やめて...ばかにしないで...」
抗議の言葉も、喘ぎ声に阻まれてまともに言えない。健一の指が小刻みに動き、私の体はびくびくと痙攣し始めた。
「あ、あんまり...激しくしたら...んあっ!」
突然、ドアの外で誰かが話しながら通り過ぎる音がした。びくっと体が硬直する。健一も動きを止め、耳を澄ませている。
「...大丈夫、行っちゃったよ」
「もう...やめてよ...」
「やめる?本当に?」
彼の指が再び動き出す。今度はもっとゆっくり、くねらせるように。私はぐったりとソファに沈み込み、快感に身を任せるしかなかった。
「美咲...」
突然、彼の顔が近づいてきた。そして、私の唇が奪われた。深いキスに、私はまたしても声を上げそうになるのを必死でこらえた。
「メイド服のまま...挿れていいか?」
耳元で囁かれた言葉に、私は目を閉じて小さく頷いた。ズボンを下ろす音、コンドームを付ける音。そして、ぐしょぐしょになった私の股間に、彼の熱いものが押し当てられた。
「ん...っ!」
ゆっくりと中に入ってくる。昼休みの短い時間、外の世界とは隔絶されたこの空間で、私たちは密やかに結ばれていた。
「きつい...でも気持ちいい...」
「お前の中...めちゃくちゃ気持ちいいよ...」
彼の腰の動きが早くなるたび、メイド服のフリルが揺れる。胸元からはブラがはみ出しそうになっている。普段見せない私の姿を、健一は貪るように見つめながら激しく突いてくる。
「あ、あっ...もうだめ...イク...!」
「俺も...一緒に...」
ぎゅっと締め付けられる感覚。そして、奥で熱いものが溢れるのを感じた。私たちは互いの息を感じながら、静かに抱き合った。
「...また、こんなことしよう」
「え...?」
「他の衣装も...見せてくれよ」
彼の笑顔は、もう最初の優しい先輩のそれではなかった。私はどきどきしながら、でもどこか嬉しさも感じて、また頷いたのだった。
LINEを送ると、既読がついてすぐに返事が返ってきた。「了解。今向かう」と返してくれたのは、同じサークルの先輩・健一だった。22歳の彼はいつも穏やかで、私のわがままにも優しく付き合ってくれる人だ。
昼休みのサークルルームは人が少ない。カーテンを閉め切った部屋で、私はドキドキしながら衣装の最終チェックをしていた。今日のコスプレは黒と白のメイド服。胸元が少し開いていて、スカートも短めの、ちょっとセクシーなデザインだ。
ドアをノックする音がして、息を整えて「どうぞー」と呼びかける。ドアが開くと、いつもの優しい笑顔の健一が立っていた。
「お、おう...すごいな」
彼の目が一瞬で私の全身を舐めるように見た。喉がゴクリと動くのが見えて、私の胸の奥が熱くなった。
「どう?似合ってる?」くるりと回って見せる。スカートがふわりと舞い上がり、太もものあたりがちらりと見えた気がする。
「あ...うん、すごく似合ってるよ。美咲らしくて...かわいい」
彼の声が少し震えている。普段は落ち着いている先輩がこんなに動揺しているのが、なんだか面白くてたまらない。
「もっと近くで見てよ」私はわざとらしく首を傾げ、一歩前に出る。彼も無意識に近づいてきて、私たちの距離は急に縮まった。
「このリボン、ちゃんとついてるかな?」と首元を指さすと、健一は「え、あ...」と戸惑いながらも指を伸ばしてくれた。その手が私の鎖骨に触れた瞬間、二人とも小さく息を呑んだ。
「...美咲、こんなこと他のやつにも見せてるの?」
彼の声が急に低くなった。今まで聞いたことのない、渇いたような声だ。私は思わず笑みがこぼれた。
「今は...健一さんだけだよ」
その言葉を聞いた途端、彼の目つきが変わった。ぐいと腕を引かれて、私はソファに押し倒された。
「あっ...!」
背中が柔らかいクッションに沈み込む。上から覆いかぶさる健一の顔が、いつもと全く違って見えた。熱い視線が私の体を這い回る。
「こんな衣装で誘って...お前、わかってるんだろうな」
「わかって...ないよ...」
嘘だ。完全にわかっていた。彼の手がスカートの裾をめくる感触に、私は股間がじんわり熱くなるのを感じた。
「嘘つき」
彼の指がストッキングの上から太ももを撫でる。ゆっくりと、確かめるように。指先が内腿に近づくたび、私の呼吸が荒くなっていく。
「んっ...健一さん...」
「声、出しちゃだめだぞ。外に人がいるからな」
その囁きが余計に興奮を煽る。廊下からは確かに学生たちの話し声が聞こえていた。普通の昼休みの風景の中で、私たちだけが異常なことをしている...その事実が背徳感を加速させた。
彼の手が遂にパンティの上から私の秘部に触れた。軽く押されるだけで、私は思わず腰を浮かせてしまった。
「もう...濡れてるじゃないか」
「...バカ」
恥ずかしさで顔が火照る。彼はニヤリと笑うと、パンティをずらして直接触れてきた。指が割れ目に沿って滑る感触に、私は必死で唇を噛みしめた。
「ほら、我慢しろって...」
「だって...んっ...気持ちいいんだもん...」
指の動きが早くなる。くちゅくちゅと淫らな音がして、ますます恥ずかしくなる。それなのに体は正直で、腰を勝手に動かしてしまう。
「メイドさん、こんなに感じちゃうの?普段は元気ばっかのくせに」
「う...ん...やめて...ばかにしないで...」
抗議の言葉も、喘ぎ声に阻まれてまともに言えない。健一の指が小刻みに動き、私の体はびくびくと痙攣し始めた。
「あ、あんまり...激しくしたら...んあっ!」
突然、ドアの外で誰かが話しながら通り過ぎる音がした。びくっと体が硬直する。健一も動きを止め、耳を澄ませている。
「...大丈夫、行っちゃったよ」
「もう...やめてよ...」
「やめる?本当に?」
彼の指が再び動き出す。今度はもっとゆっくり、くねらせるように。私はぐったりとソファに沈み込み、快感に身を任せるしかなかった。
「美咲...」
突然、彼の顔が近づいてきた。そして、私の唇が奪われた。深いキスに、私はまたしても声を上げそうになるのを必死でこらえた。
「メイド服のまま...挿れていいか?」
耳元で囁かれた言葉に、私は目を閉じて小さく頷いた。ズボンを下ろす音、コンドームを付ける音。そして、ぐしょぐしょになった私の股間に、彼の熱いものが押し当てられた。
「ん...っ!」
ゆっくりと中に入ってくる。昼休みの短い時間、外の世界とは隔絶されたこの空間で、私たちは密やかに結ばれていた。
「きつい...でも気持ちいい...」
「お前の中...めちゃくちゃ気持ちいいよ...」
彼の腰の動きが早くなるたび、メイド服のフリルが揺れる。胸元からはブラがはみ出しそうになっている。普段見せない私の姿を、健一は貪るように見つめながら激しく突いてくる。
「あ、あっ...もうだめ...イク...!」
「俺も...一緒に...」
ぎゅっと締め付けられる感覚。そして、奥で熱いものが溢れるのを感じた。私たちは互いの息を感じながら、静かに抱き合った。
「...また、こんなことしよう」
「え...?」
「他の衣装も...見せてくれよ」
彼の笑顔は、もう最初の優しい先輩のそれではなかった。私はどきどきしながら、でもどこか嬉しさも感じて、また頷いたのだった。