2025年04月23日
昼下がりの湯けむりに溺れて~後輩女子二人に挟まれた僕の背徳体験~
「はぁ…」
湯船に深々と浸かり、僕は大きく息を吐いた。32歳の瀬戸健太、地元銀行で地味に働く平凡な男だ。一ヶ月前に付き合っていた彼女に振られ、未だに引きずっている。
「貸切風呂、空いてたんだ…」
サークル合宿で訪れた山奥の温泉旅館。昼下がり、他のメンバーはハイキングに出かけたらしく、誰もいない。湯気の向こうに広がる紅葉の山々を眺めながら、ぼんやりと時が過ぎていく。
(俺みたいな男、もうモテないよな…)
肩まで湯に沈め、目を閉じる。すると突然、
「わーい、ここ空いてた!」
「…本当だ。ラッキー」
高く弾ける声と、クールな声。目を開けると、湯気の中から現れたのはサークルの後輩、小野寺美咲とその友人・優衣だった。二人ともタオル一枚の姿で、湯船に向かってくる。
「ちょ、待てよ!ここ男湯だぞ!?」
思わず声が裏返る。だが美咲はケラケラ笑いながら、
「貸切だし~。先輩なら平気でしょ?」
そう言って、ためらいなく湯に浸かる。優衣も黙って続いた。僕は慌てて視線を逸らすが、隣に座った美咲の肌が触れそうな距離にドキッとする。
「先輩、元気ないね。まだあの彼女さんのこと、引きずってるの?」
美咲が屈託なく聞いてくる。18歳の彼女はいつも明るく、サークルのムードメーカーだ。
「…まあな」
「そんなに落ち込まないでよ!先輩って優しいし、面白いし、いいとこいっぱいあるじゃん」
美咲がにっこり笑うと、優衣が静かに付け加えた。
「…確かに。先輩は周りをよく見てる。そういうところ、好きです」
「え、優衣ちゃんがそんなこと言うなんて珍しい!」
二人の会話に、僕の心臓は高鳴る。湯船の中で、美咲がぐっと近寄ってきた。
「ねえ先輩、肩揉んであげよっか?」
「い、いいよ、そんな…」
「遠慮しないで~」
背後から柔らかい手が肩に触れる。湯に濡れた肌の感触が直接伝わってくる。優衣も僕の横に寄り添い、腕をそっと絡めてきた。
「…私も、混ざっていいですか?」
「優衣まで!?」
二人の体温が湯以上に熱く感じる。美咲の手が肩から鎖骨へと下り、優衣の指が僕の太ももを這う。
(まずい…こんな状況…)
理性が揺らぐ。美咲の膨らんだ胸が背中に触れ、優衣の吐息が首筋にかかる。
「先輩、緊張してる…」
「…可愛い」
美咲の手が水中で僕の胸を撫で回し、優衣が耳元で囁く。
「私たち、先輩のこと…気になってたんです」
「え…?」
驚いていると、美咲がにやりと笑った。
「だって先輩、優しくてさ。私ら、こういうの初めてだけど…」
「…止めたくない」
優衣の唇が僕の首筋に触れる。その瞬間、理性の糸がプツリと切れた。
「…っ」
僕は優衣の唇を奪い、美咲の腰を引き寄せる。湯の中で三人の体が絡み合う。
「ん…ちゅ…先輩、激しい…」
優衣とのキスを深めながら、もう一方の手で美咲の胸を揉む。弾力のある柔らかさが掌に収まり、彼女は甘く喘ぐ。
「あん…先輩、そんなに揉んだら…」
「美咲、気持ちいいか?」
「うん…もっと、して…」
優衣が僕の耳朶を舐めながら、手を僕の股間に滑り込ませる。
「…こんなに硬くなってる」
「あ…」
優衣の細い指が包皮をめくり、先端を刺激する。美咲も水中で僕の乳首を弄び、二人の攻撃に僕はたまらず腰を浮かせる。
「美咲、こっち向いて」
「ん…ちゅ、んふ…」
今度は美咲と唇を重ねる。甘い舌が絡み合い、優衣が僕の首筋にキスマークを残していく。
「先輩…私のことも、見て…」
優衣が湯から上がり、タオルを外す。水滴の伝う美しい肢体が露わになり、僕は息を飲んだ。
「優衣…」
「触ってください…」
僕は優衣の胸に唇を寄せ、舌で乳首を転がす。彼女の細い指が僕の髪を掴み、
「あ…っ、すごい…」
一方で美咲が僕の股間をしゃぶり始めた。
「ちゅぱ…ん…先輩のでかい…」
「あ…美咲、それ…」
熱い口内に包まれ、腰が震える。優衣が背後から抱きつき、耳元で囁く。
「…私も欲しいです。先輩の…」
もう我慢できない。僕は美咲を湯船の縁に押し倒し、割れ目を広げる。
「濡れてる…」
「あ…見ないで…んっ!」
指を挿入すると、熱い肉襞が締まってきた。優衣が僕の背中にキスをしながら、
「…私も、準備できてます」
振り返ると、優衣は自ら指を割れ目に滑り込ませ、艶めかしく弄んでいた。
「二人とも…」
理性など吹き飛んだ。まずは美咲に腰を入れる。
「んあっ!で、でかい…入りきんないよ…」
「大丈夫…ゆっくりいくから」
ぐちりと根元まで埋め込むと、美咲の内部が痙攣する。優衣が横からキスをしてきて、僕は二人を交互に見つめながら腰を動かし始めた。
「あっ、あん…先輩、動いちゃう…」
「美咲、気持ちいいか?」
「うん…すごい、奥まで…あん!」
激しく突き上げると、美咲の爪が僕の背中に食い込む。優衣が僕の腕を握りしめ、
「…私も、早く…」
「優衣…」
美咲を抱えたまま優衣にキスし、体位を変える。今度は優衣を湯船の縁に寝かせ、割れ目を確かめる。
「…入れて」
「っ…」
ぐっと腰を押し込むと、優衣の狭い膣がびっくりするほど締まってきた。
「はぁ…っ、先輩…」
「優衣、気持ちいいか?」
「…もっと、激しくして…」
要求に応えて激しくピストンすると、優衣の表情が蕩けていく。美咲が背後から僕に抱きつき、乳首を弄びながら、
「私もまた欲しいな…」
「…順番だよ」
優衣の腰を抱え、深く突き立てる。湯音が淫らな水音を隠す。
「ちゅっ、ん…あっ、あん…そこ…」
優衣の喘ぎが高まり、美咲の手が僕の股間を刺激する。限界が近い。
「もう…みんな、いくぞ…」
「んあっ!私も、私も…っ」
「…先輩、中に出して…」
二人の声に後押しされ、僕は深く突き刺して放精する。
「あっ!熱い…んぅ…」
優衣の内部で脈打ち、美咲の手にも吐き出した。どっと疲れが襲うが、二人が僕に絡みついて離さない。
「…先輩、すごかった」
「私も…初めてでこんなに気持ちよくなった」
湯気の中、三人はしばらく抱き合っていた。罪悪感よりも、満たされた幸福感が大きかった。
(これから…どうなるんだろう)
後輩二人との複雑な関係。でも今は、この温もりに浸っていたい――
湯船に深々と浸かり、僕は大きく息を吐いた。32歳の瀬戸健太、地元銀行で地味に働く平凡な男だ。一ヶ月前に付き合っていた彼女に振られ、未だに引きずっている。
「貸切風呂、空いてたんだ…」
サークル合宿で訪れた山奥の温泉旅館。昼下がり、他のメンバーはハイキングに出かけたらしく、誰もいない。湯気の向こうに広がる紅葉の山々を眺めながら、ぼんやりと時が過ぎていく。
(俺みたいな男、もうモテないよな…)
肩まで湯に沈め、目を閉じる。すると突然、
「わーい、ここ空いてた!」
「…本当だ。ラッキー」
高く弾ける声と、クールな声。目を開けると、湯気の中から現れたのはサークルの後輩、小野寺美咲とその友人・優衣だった。二人ともタオル一枚の姿で、湯船に向かってくる。
「ちょ、待てよ!ここ男湯だぞ!?」
思わず声が裏返る。だが美咲はケラケラ笑いながら、
「貸切だし~。先輩なら平気でしょ?」
そう言って、ためらいなく湯に浸かる。優衣も黙って続いた。僕は慌てて視線を逸らすが、隣に座った美咲の肌が触れそうな距離にドキッとする。
「先輩、元気ないね。まだあの彼女さんのこと、引きずってるの?」
美咲が屈託なく聞いてくる。18歳の彼女はいつも明るく、サークルのムードメーカーだ。
「…まあな」
「そんなに落ち込まないでよ!先輩って優しいし、面白いし、いいとこいっぱいあるじゃん」
美咲がにっこり笑うと、優衣が静かに付け加えた。
「…確かに。先輩は周りをよく見てる。そういうところ、好きです」
「え、優衣ちゃんがそんなこと言うなんて珍しい!」
二人の会話に、僕の心臓は高鳴る。湯船の中で、美咲がぐっと近寄ってきた。
「ねえ先輩、肩揉んであげよっか?」
「い、いいよ、そんな…」
「遠慮しないで~」
背後から柔らかい手が肩に触れる。湯に濡れた肌の感触が直接伝わってくる。優衣も僕の横に寄り添い、腕をそっと絡めてきた。
「…私も、混ざっていいですか?」
「優衣まで!?」
二人の体温が湯以上に熱く感じる。美咲の手が肩から鎖骨へと下り、優衣の指が僕の太ももを這う。
(まずい…こんな状況…)
理性が揺らぐ。美咲の膨らんだ胸が背中に触れ、優衣の吐息が首筋にかかる。
「先輩、緊張してる…」
「…可愛い」
美咲の手が水中で僕の胸を撫で回し、優衣が耳元で囁く。
「私たち、先輩のこと…気になってたんです」
「え…?」
驚いていると、美咲がにやりと笑った。
「だって先輩、優しくてさ。私ら、こういうの初めてだけど…」
「…止めたくない」
優衣の唇が僕の首筋に触れる。その瞬間、理性の糸がプツリと切れた。
「…っ」
僕は優衣の唇を奪い、美咲の腰を引き寄せる。湯の中で三人の体が絡み合う。
「ん…ちゅ…先輩、激しい…」
優衣とのキスを深めながら、もう一方の手で美咲の胸を揉む。弾力のある柔らかさが掌に収まり、彼女は甘く喘ぐ。
「あん…先輩、そんなに揉んだら…」
「美咲、気持ちいいか?」
「うん…もっと、して…」
優衣が僕の耳朶を舐めながら、手を僕の股間に滑り込ませる。
「…こんなに硬くなってる」
「あ…」
優衣の細い指が包皮をめくり、先端を刺激する。美咲も水中で僕の乳首を弄び、二人の攻撃に僕はたまらず腰を浮かせる。
「美咲、こっち向いて」
「ん…ちゅ、んふ…」
今度は美咲と唇を重ねる。甘い舌が絡み合い、優衣が僕の首筋にキスマークを残していく。
「先輩…私のことも、見て…」
優衣が湯から上がり、タオルを外す。水滴の伝う美しい肢体が露わになり、僕は息を飲んだ。
「優衣…」
「触ってください…」
僕は優衣の胸に唇を寄せ、舌で乳首を転がす。彼女の細い指が僕の髪を掴み、
「あ…っ、すごい…」
一方で美咲が僕の股間をしゃぶり始めた。
「ちゅぱ…ん…先輩のでかい…」
「あ…美咲、それ…」
熱い口内に包まれ、腰が震える。優衣が背後から抱きつき、耳元で囁く。
「…私も欲しいです。先輩の…」
もう我慢できない。僕は美咲を湯船の縁に押し倒し、割れ目を広げる。
「濡れてる…」
「あ…見ないで…んっ!」
指を挿入すると、熱い肉襞が締まってきた。優衣が僕の背中にキスをしながら、
「…私も、準備できてます」
振り返ると、優衣は自ら指を割れ目に滑り込ませ、艶めかしく弄んでいた。
「二人とも…」
理性など吹き飛んだ。まずは美咲に腰を入れる。
「んあっ!で、でかい…入りきんないよ…」
「大丈夫…ゆっくりいくから」
ぐちりと根元まで埋め込むと、美咲の内部が痙攣する。優衣が横からキスをしてきて、僕は二人を交互に見つめながら腰を動かし始めた。
「あっ、あん…先輩、動いちゃう…」
「美咲、気持ちいいか?」
「うん…すごい、奥まで…あん!」
激しく突き上げると、美咲の爪が僕の背中に食い込む。優衣が僕の腕を握りしめ、
「…私も、早く…」
「優衣…」
美咲を抱えたまま優衣にキスし、体位を変える。今度は優衣を湯船の縁に寝かせ、割れ目を確かめる。
「…入れて」
「っ…」
ぐっと腰を押し込むと、優衣の狭い膣がびっくりするほど締まってきた。
「はぁ…っ、先輩…」
「優衣、気持ちいいか?」
「…もっと、激しくして…」
要求に応えて激しくピストンすると、優衣の表情が蕩けていく。美咲が背後から僕に抱きつき、乳首を弄びながら、
「私もまた欲しいな…」
「…順番だよ」
優衣の腰を抱え、深く突き立てる。湯音が淫らな水音を隠す。
「ちゅっ、ん…あっ、あん…そこ…」
優衣の喘ぎが高まり、美咲の手が僕の股間を刺激する。限界が近い。
「もう…みんな、いくぞ…」
「んあっ!私も、私も…っ」
「…先輩、中に出して…」
二人の声に後押しされ、僕は深く突き刺して放精する。
「あっ!熱い…んぅ…」
優衣の内部で脈打ち、美咲の手にも吐き出した。どっと疲れが襲うが、二人が僕に絡みついて離さない。
「…先輩、すごかった」
「私も…初めてでこんなに気持ちよくなった」
湯気の中、三人はしばらく抱き合っていた。罪悪感よりも、満たされた幸福感が大きかった。
(これから…どうなるんだろう)
後輩二人との複雑な関係。でも今は、この温もりに浸っていたい――