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オタク女子と優しい上司の秘密の夜

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「あ、これ新作の同人誌ですか?表紙すごく可愛いですね…!」

私は思わず声を弾ませながら、上司の佐藤さんの部屋に飾ってある同人誌に手を伸ばした。今日はたまたま残業が重なって、終電を逃してしまった私を、佐藤さんが「うちで一晩過ごしていけば?」と誘ってくれたのだ。

「悠里はやっぱりオタクなんだな。仕事中は真面目そうに見えるけど」

佐藤さんはクスクス笑いながら、ソファに腰掛けてビールを一口飲んだ。27歳の彼は、職場ではクールで頼れる先輩だったけど、実は私と同じくアニメとゲームが大好きなオタク仲間だった。

「だって…佐藤さんもこのジャンルの同人誌持ってる時点で同類ですよ」

私は照れくさそうに同人誌をパラパラとめくった。中身は…思ったよりエッチな内容で、頬が熱くなるのを感じた。

「悠里、そういうの興味あるのか?」

急に真面目な声で聞かれて、私はぎょっとした。佐藤さんの目が、いつもと違って真剣に見えた。

「え、あの…まあ…」

「俺も実は最近、そういうのにハマっててさ。同人誌とか見てると、実際に試してみたくなっちゃって」

佐藤さんの言葉に、胸がドキドキし始めた。こんな話を上司とするなんて…でも、なぜか興奮してきた。

「私も…興味はあります。特に…相互オナニーとか…」

声が震えているのが自分でもわかった。でも、佐藤さんは優しく微笑んで、そっと私の手を取った。

「やってみる?」

その一言で、体中が熱くなった。頷くのが精一杯だった。

佐藤さんはゆっくりと私をソファに押し倒し、唇を重ねた。初めてのキスは、ビールの味がして、でもなぜか安心できる匂いがした。

「ん…ちゅ…」

唇を離すと、佐藤さんは私のブラウスのボタンを一つずつ外し始めた。指先が肌に触れるたびに、鳥肌が立つのを感じた。

「悠里、可愛いな…」

耳元で囁かれて、思わず声が漏れた。ブラが外され、佐藤さんの温かい手が胸に覆いかぶさる。

「あっ…!そこ、敏感なんです…」

「そうなんだ?じゃあ、もっと気持ちよくしてあげる」

佐藤さんは優しく乳首を摘み、舌で舐め始めた。びくんと体が跳ねて、私はソファの背もたれを掴んだ。

「ひゃん!だめ…気持ち良すぎます…」

「俺も我慢できないよ…」

佐藤さんは自分のパンツを脱ぎ、勃起したペニスを見せつけてきた。初めて見る男性器に、目が釘付けになった。

「触ってみていい?」

うなずくと、佐藤さんは私の手を自分のペニスに導いた。熱くて硬い感触に、思わず握り返してしまう。

「ふぅ…悠里の手、気持ちいいな…」

佐藤さんがうっとりした表情をするのが、なぜか誇らしく感じた。私は思い切ってペニスに唇を近づけ、そっと舐めてみた。

「んっ…!悠里、そんなに上手に舐められると…」

塩っぽい味がして、でも嫌じゃなかった。もっと頑張ってしゃぶっていると、佐藤さんは突然私のパンツを脱がし始めた。

「俺も悠里を気持ちよくさせてあげたい」

股間がむき出しになると、恥ずかしさで体が震えた。でも佐藤さんは私の秘部を優しく開き、舌でじっくりと舐め上げた。

「あぁん!やばい…すごい…!」

初めてのクンニに、腰が浮き上がる。佐藤さんの舌がクリトリスを刺激するたび、電気が走るような快感が全身を駆け巡った。

「悠里、濡れてるよ…」

「そんなこと言わないでください…あん!」

指が膣に挿入され、グリグリと動かされる。今まで味わったことのない気持ちよさに、私は声を抑えきれなくなった。

「佐藤さん…お願いします…入れて…」

「大丈夫、優しくするから」

ゆっくりと腰を下ろし、佐藤さんのペニスが私の中に入ってくる。少し痛かったけど、すぐに気持ち良さに変わった。

「あっ…熱い…」

「悠里の中、すごく気持ちいいよ…」

佐藤さんは優しく腰を動かし始めた。そのたびに、じんわりと快感が広がっていく。

「んっ…んあっ…もっと…」

「声、可愛いな…」

徐々にペースが速くなり、激しいピストンに私はただ喘ぐしかなかった。ソファがきしむ音と、肌の触れ合う音が部屋に響く。

「イきそう…一緒にイこう、悠里」

「はい…私も…あ、いくっ!」

ググッと深く突き込まれた瞬間、私は強烈な絶頂に襲われた。同時に、佐藤さんも中に出してくれた。

「はぁ…はぁ…すごかった…」

「俺も…悠里とで良かった」

佐藤さんはぐったりした私を抱きしめ、額にキスをしてくれた。いつもの職場では考えられない、甘い時間だった。

翌日、職場で佐藤さんと目が合うたびに顔が熱くなる。でも、彼はいつも通り優しく「おはよう」と声をかけてくれた。あの夜のことは、私たちだけの秘密。これからも、きっとこんな関係が続いていくんだろうな…。


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