2025年04月24日
雨の夜、車の中で交わした背徳のキス
私は由紀、32歳。結婚して5年目で、夫とは平凡だけど幸せな毎日を送っていると思っていた。でも最近、夫の亮平は仕事ばかりで、私との会話も減っていた。
「また残業か…」と独り呟きながら、料理サークルの仲間たちと飲んでいた。いつもより多めに飲んでしまった私に、サークルのリーダー・勇人が声をかけてくれた。
「由紀さん、大丈夫? 雨も降ってるし、送っていくよ」
車の中は静かで、雨の音だけが響いていた。勇人は優しい笑顔で運転しながら、私の様子を気遣ってくれた。
「最近、亮平さんとどう?」
その質問に、ふと溜め息が漏れた。「亮平は仕事ばかりで…私のことなんて、もう気にしてないみたい」
勇人は黙って私の手を握った。その温もりに、なぜか胸が熱くなった。
「由紀さんみたいに綺麗な人が寂しがるなんて、信じられないよ」
その言葉に、私はドキッとした。勇人の目が真剣で、今まで気づかなかった魅力を感じてしまった。
「勇人さん…」
気づけば、私たちの顔は近づいていた。雨音に紛れて、彼の唇が私の唇を奪った。甘くて深いキス。夫と交わすキスとは全然違う、情熱的なキスに、私はもう抵抗できなかった。
「んっ…ちゅっ…勇人さん…」
車のシートを倒され、勇人の手が私のブラウスの中へ。恥ずかしいけど、彼の指先が乳首を弄ばれるたび、体中が熱くなっていく。
「由紀さん、綺麗だよ…」
ブラジャーを外され、胸を舐められる。夫には見せたことないほど大きな声で喘いでしまう。
「あっ! そこ…んんっ…」
勇人の口が私の秘部へと向かう。パンティをずらされ、直接舌で責められる快感に、私はシートにしがみついた。
「やばい…勇人さん…そんなに舐められたら…あぁっ!」
初めて味わうほどの絶頂が訪れた。でも勇人は許してくれない。ズボンを脱がせた彼の勃起したペニスが、私の濡れ切った股間を押し広げる。
「由紀さん、挿れていい?」
うなずくしかできない私。ゆっくりと貫かれる感覚に、またしても声が出た。
「あっ…入ってる…大きい…んんっ!」
勇人は最初は優しく、でも次第に激しく腰を振ってくる。車全体が揺れるほどの激しいピストンに、私は何度も絶頂を繰り返した。
「由紀さん…イク…一緒に…」
「うんっ! 私も…中に出して…あぁっ!!」
熱いものが体中に広がるのを感じながら、私は夫のことを一瞬だけ思い出した。この罪悪感と快感が混ざり合う感覚に、涙が溢れた。
「…大丈夫?」
勇人が優しく頬の涙を拭ってくれた。でも私は、もう後戻りできないことを知っていた。
「また…会える?」
勇人は頷き、私の唇に再びキスをした。帰りの車中、私はこの秘密を胸にしまいながら、でもどこかワクワクする気持ちを抑えられなかった。
「また残業か…」と独り呟きながら、料理サークルの仲間たちと飲んでいた。いつもより多めに飲んでしまった私に、サークルのリーダー・勇人が声をかけてくれた。
「由紀さん、大丈夫? 雨も降ってるし、送っていくよ」
車の中は静かで、雨の音だけが響いていた。勇人は優しい笑顔で運転しながら、私の様子を気遣ってくれた。
「最近、亮平さんとどう?」
その質問に、ふと溜め息が漏れた。「亮平は仕事ばかりで…私のことなんて、もう気にしてないみたい」
勇人は黙って私の手を握った。その温もりに、なぜか胸が熱くなった。
「由紀さんみたいに綺麗な人が寂しがるなんて、信じられないよ」
その言葉に、私はドキッとした。勇人の目が真剣で、今まで気づかなかった魅力を感じてしまった。
「勇人さん…」
気づけば、私たちの顔は近づいていた。雨音に紛れて、彼の唇が私の唇を奪った。甘くて深いキス。夫と交わすキスとは全然違う、情熱的なキスに、私はもう抵抗できなかった。
「んっ…ちゅっ…勇人さん…」
車のシートを倒され、勇人の手が私のブラウスの中へ。恥ずかしいけど、彼の指先が乳首を弄ばれるたび、体中が熱くなっていく。
「由紀さん、綺麗だよ…」
ブラジャーを外され、胸を舐められる。夫には見せたことないほど大きな声で喘いでしまう。
「あっ! そこ…んんっ…」
勇人の口が私の秘部へと向かう。パンティをずらされ、直接舌で責められる快感に、私はシートにしがみついた。
「やばい…勇人さん…そんなに舐められたら…あぁっ!」
初めて味わうほどの絶頂が訪れた。でも勇人は許してくれない。ズボンを脱がせた彼の勃起したペニスが、私の濡れ切った股間を押し広げる。
「由紀さん、挿れていい?」
うなずくしかできない私。ゆっくりと貫かれる感覚に、またしても声が出た。
「あっ…入ってる…大きい…んんっ!」
勇人は最初は優しく、でも次第に激しく腰を振ってくる。車全体が揺れるほどの激しいピストンに、私は何度も絶頂を繰り返した。
「由紀さん…イク…一緒に…」
「うんっ! 私も…中に出して…あぁっ!!」
熱いものが体中に広がるのを感じながら、私は夫のことを一瞬だけ思い出した。この罪悪感と快感が混ざり合う感覚に、涙が溢れた。
「…大丈夫?」
勇人が優しく頬の涙を拭ってくれた。でも私は、もう後戻りできないことを知っていた。
「また…会える?」
勇人は頷き、私の唇に再びキスをした。帰りの車中、私はこの秘密を胸にしまいながら、でもどこかワクワクする気持ちを抑えられなかった。