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湯けむりに揺れる夜のサウナで、娘の友達たちに囲まれてしまった僕の背徳体験

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あの日は娘の20歳の誕生日パーティーだった。家には娘の友達が大勢集まって、賑やかな声が家中に響いていた。僕、佐藤健一(52)は、そんな若者たちの輪に入るのも気まずく、台所でひっそりとビールを飲んでいた。

「おじさん、一緒に飲もうよ!」

そう言って近づいてきたのは、娘の親友の由紀(19)と真奈美(18)。二人とも清楚な顔立ちだが、今日は少し濃いめのメイクで、普段より大人びて見えた。

「いや、俺はいいよ。年寄りは早く寝るから」

そう言って逃げるようにリビングを後にした。風呂に入ってさっぱりしようと思い、浴室に向かう。家には広いサウナ付きの浴室があり、これが唯一の自慢だった。

湯船にゆっくり浸かり、ひとりでくつろいでいると、外から女性の笑い声が聞こえてきた。

「由紀ちゃん、サウナ初めてだよね?気持ちいいよ~」

「うん!でもちょっと熱いかも...」

ドアが開き、湯気の中に二人の姿が。なんとタオル一枚の姿で、ゆずと真奈美が入ってきたのだ。

「あ、おじさん!ごめん、サウナ使おうと思って...」

「一緒に入ってもいいですか?」

真奈美が悪戯っぽく笑う。僕は慌てて目を逸らすが、湯気の向こうに浮かぶ若い肢体がどうしても目に入ってしまう。ふくよかな胸の谷間、しなやかな腰の曲線...。

「おじさん、緊張してる?大丈夫、私たち気にしないから」

由紀が隣に座ると、柔らかな肌が触れそうな距離だ。サウナの熱さと、若い女性の甘い香りで頭がくらくらする。

「あ、汗が...」

真奈美が首筋を拭う仕草をすると、タオルが緩んで胸がのぞきそうになる。思わず見てしまい、股間が熱くなっていくのを感じた。

「おじさん、見てたでしょ?」

「い、いや...」

「嘘つき。ほら、こっちまで熱くなってる」

真奈美が突然僕の太ももに手を置いた。その瞬間、我慢していたものが一気に膨らんでいく。

「わあ...すごい。由紀ちゃん見て」

「本当だ...おじさん、こんなに元気なんですね」

二人に囲まれ、完全に理性が吹き飛んでしまった。由紀が僕の胸に手を当て、真奈美は徐々に下へと手を滑らせていく。

「ダメだ...こんなこと...」

「いいじゃない。誰にも言わないから」

真奈美の手が遂に僕の固くなった部分を包み込む。思わず「んっ...」と声が漏れる。

「気持ちいい?もっとやってあげようか?」

由紀が耳元で囁きながら、舌で耳たぶを舐め始めた。一方真奈美はタオルを外し、ゆっくりとしゃがみ込むと...

「ふぁ...」

熱く湿った口の中に包まれた瞬間、腰が跳ね上がりそうになった。由紀は僕の乳首を指で弄びながら、「私も触らせて」と真奈美と交代する。

二人の舌技の違いがたまらない。由紀は丁寧に舐め上げ、真奈美は激しく吸いついてくる。交互に責められ、僕はもう我慢の限界だった。

「もう...出そうだ...」

「出して。おじさんの全部、受け止めてあげる」

最後は二人の口の中で爆発した。濃厚な液体を一滴も残さず舐め取る二人を見て、罪悪感と興奮が入り混じった。

「...また、サウナで会おうね」

帰り際、由紀がこっそり耳打ちしてくれた言葉で、僕はまた次の誘惑に負けてしまいそうな予感がした。


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