2025年04月24日
夜更けの居酒屋で部下に縛られた元女上司の秘密の快楽
「部長、もう一杯いきましょうか?」
あの声は、確かに彼だった。私はゆっくりと顔を上げ、目の前に座っている男を確認した。かつての部下、森田勇二。60歳を過ぎた今でも、あの頃と変わらない精悍な面影を残している。
「森田君、もう『部長』じゃないわよ。退職してから何年経つと思ってるの?」
私は苦笑いしながら、グラスに注がれた焼酎を口に運んだ。喉の奥に熱い液体が流れ込み、じんわりと体が温まっていく。定年退職後、かつての部下たちと定期的に行っているこの飲み会が、私の数少ない楽しみになっていた。
「いや、でもやっぱり部長は部長ですよ。あの頃の厳しいご指導がなければ、今の私はありませんから」
森田はそう言って、私の空いたグラスにまた酒を注いでくれた。彼の指先がふと私の手に触れ、ひやりとした感触が走った。なぜか胸がざわめく。
居酒屋の喧噪が遠のいていくような感覚。気づけば、他のメンバーはすでに帰ってしまい、私たち二人きりになっていた。
「あら、もうこんな時間。私もそろそろ...」
立ち上がろうとした瞬間、森田の手が私の肩を優しく押さえた。
「もう少し、話しませんか?実は...ずっと部長に聞きたかったことがあるんです」
彼の声には、いつもと違う深みがあった。私は再び席に座り、彼の目を覗き込んだ。そこには、昔の部下としての敬意ではなく、一人の男としての熱い視線があった。
「何かしら?そんなに真面目な顔して」
「部長は...あの頃、私を特に厳しく指導してくれましたよね。他の部下にはそこまでしなかったのに」
私は一瞬たじろいだ。確かに、森田には特別厳しく接していた。彼の能力を高く買っていたからこそ、他の部下以上に要求を突きつけていたのだ。
「あなたには期待していたからよ。それだけの話」
「そうですか...」
森田は意味深に微笑み、ゆっくりと私のグラスに手を伸ばした。そして、指先でグラスの縁をなぞりながら、低い声で囁いた。
「実は、私は違うと思っているんです。部長は...虐げるのがお好きだったんじゃないですか?」
「...何を言ってるの?」
胸が高鳴る。なぜか顔が熱くなる。あの頃、確かに...部下を叱責する時の、あの不思議な高揚感を思い出してしまった。
「大丈夫です、誰にも言いません。今夜だけの秘密です」
森田はそう言うと、突然ネクタイを外し始めた。私は目を丸くしてその様子を見つめていたが、彼はそれを私の手首に優しく巻きつけた。
「ちょ、森田君!何を...」
「大丈夫、きつくはしません。でも...部長が抵抗できないように、少しだけ」
ネクタイの絹の感触が肌に心地よい。なぜか抵抗できない。いや、正確には...抵抗したくないのかもしれない。
「あの頃の厳しい部長が、今は私の前にこんなに無力だなんて...」
森田の指が、私の頬を撫でる。60代の肌のたるみを、彼はまるで宝物のように触れていた。
「恥ずかしい...こんな年寄りの体...」
「いえ、とても美しいです。部長のこの皺一つ一つに、これまでの人生の重みがあって...」
彼の唇が、私の首筋に触れた。くすぐったいような、ゾクゾクするような感覚。長年連れ添った夫にも感じたことのない興奮が体を駆け巡る。
「森田君...私、もう...」
「大丈夫です。今夜は私が全部引受けますから」
彼の手が私のブラウスのボタンを外し始めた。60代の胸は若い頃の張りはないが、森田は貪るように私の乳房を愛撫した。
「あん...」
思わず漏れる声。こんな声を出すなんて、何十年ぶりだろう。夫とのセックスも、ここ数年は形だけのものになっていた。
「部長、いい声ですよ...もっと聞かせてください」
彼の口が乳首をくわえた。しわが寄った乳首だが、森田の舌は丁寧にそれを刺激する。まるで若い女のように扱われているようで、恥ずかしさと快感が入り混じる。
「だめ...もう...そんなに...」
「大丈夫、もっと気持ちよくなってください。これからが本番ですから」
森田は私のスカートをたくし上げ、ストッキング越しに太ももを撫でる。年齢と共にたるんだ肌だが、彼の指の動きはまるで彫刻家のように繊細だった。
「部長...実はあの頃から、ずっとこんな風にしたかったんです」
「ば、馬鹿言って...あの時は...ああっ!」
パンティーをずらされ、直接指が触れた瞬間、私は声を上げてしまった。もう何年も感じていなかったような強い快感。
「わあ...すごく濡れてますよ。部長ったら...」
「やめて...そんなこと言わないで...」
顔から火が出そうなほど恥ずかしい。でも、体は正直に反応している。森田の指がゆっくりと膣内に入り込む。
「きつい...でも気持ちいい...」
「部長の奥、まだまだ若いですよ。こんなに締まってるなんて...」
彼の指の動きが速くなる。グチュグチュと卑猥な音が響き、私は自分がこんなに淫らな音を立てていることに驚いた。
「もう...だめ...イク...イクっ!」
長い間忘れていた絶頂が、波のように押し寄せた。体がびくんと痙攣し、思わず森田の腕をつかんでしまう。
「すごい...部長、めちゃくちゃイってますね...」
「はあ...はあ...森田君、私...」
「まだ終わりじゃありませんよ」
森田はズボンを下ろし、固く勃起したペニスを見せつけた。60代とは思えないほどの立派なものに、私は目を奪われた。
「これから、本当のことをしましょうか」
彼は私の体をソファに押し倒し、足を大きく開かせた。そして、ゆっくりとその先端を私の濡れた割れ目に当てた。
「入れる...よ?」
「待って、あんまり...ああっ!」
ぐしゃりと深く挿入される。長年使っていなかった膣は、彼の太い肉棒でじわじわと広げられていく。
「きつい...でも気持ちいい...」
「部長の中、最高です...こんなに熱くて...」
森田の腰の動きが速くなる。毎回、子宮の入口をグリグリと刺激するような深い突き。私は声も出せず、ただ彼の動きに身を任せるしかなかった。
「もっと...もっと強く...ああっ!」
「部長、すごい顔してます...もっとイかせてあげます」
彼のペースがさらに速くなり、ソファがきしむ音と私たちの喘ぎ声が部屋に響き渡る。60代の体とは思えないほどの激しい運動に、私はもう理性を失っていた。
「イク...またイク...森田君...だめ...」
「私も...もう限界です...部長と一緒に...」
ぐちょりと深く突き刺さり、彼は熱い精液を私の奥に注ぎ込んだ。どくどくと脈打つ感覚が、私を最後の絶頂へと導く。
「ああっ...中で...出して...」
しばらくの間、私たちはただ抱き合い、激しい呼吸を整えていた。やがて森田はゆっくりと抜き、私の額にキスをした。
「...どうでしたか?部長」
「...馬鹿ね。もう部長じゃないって言ってるでしょ」
私は照れくさそうに目を逸らした。体中がぐったりしているが、不思議と心地よい疲労感だった。
森田はネクタイの束縛を解き、優しく私の手をマッサージしてくれた。
「次は...ご主人の隣でやりましょうか?」
「...ふふ、調子に乗って」
私はそう言いながら、内心では次の密会を楽しみにしている自分がいた。長年の堅物イメージを覆す、秘密の夜はまだ始まったばかりだった。
あの声は、確かに彼だった。私はゆっくりと顔を上げ、目の前に座っている男を確認した。かつての部下、森田勇二。60歳を過ぎた今でも、あの頃と変わらない精悍な面影を残している。
「森田君、もう『部長』じゃないわよ。退職してから何年経つと思ってるの?」
私は苦笑いしながら、グラスに注がれた焼酎を口に運んだ。喉の奥に熱い液体が流れ込み、じんわりと体が温まっていく。定年退職後、かつての部下たちと定期的に行っているこの飲み会が、私の数少ない楽しみになっていた。
「いや、でもやっぱり部長は部長ですよ。あの頃の厳しいご指導がなければ、今の私はありませんから」
森田はそう言って、私の空いたグラスにまた酒を注いでくれた。彼の指先がふと私の手に触れ、ひやりとした感触が走った。なぜか胸がざわめく。
居酒屋の喧噪が遠のいていくような感覚。気づけば、他のメンバーはすでに帰ってしまい、私たち二人きりになっていた。
「あら、もうこんな時間。私もそろそろ...」
立ち上がろうとした瞬間、森田の手が私の肩を優しく押さえた。
「もう少し、話しませんか?実は...ずっと部長に聞きたかったことがあるんです」
彼の声には、いつもと違う深みがあった。私は再び席に座り、彼の目を覗き込んだ。そこには、昔の部下としての敬意ではなく、一人の男としての熱い視線があった。
「何かしら?そんなに真面目な顔して」
「部長は...あの頃、私を特に厳しく指導してくれましたよね。他の部下にはそこまでしなかったのに」
私は一瞬たじろいだ。確かに、森田には特別厳しく接していた。彼の能力を高く買っていたからこそ、他の部下以上に要求を突きつけていたのだ。
「あなたには期待していたからよ。それだけの話」
「そうですか...」
森田は意味深に微笑み、ゆっくりと私のグラスに手を伸ばした。そして、指先でグラスの縁をなぞりながら、低い声で囁いた。
「実は、私は違うと思っているんです。部長は...虐げるのがお好きだったんじゃないですか?」
「...何を言ってるの?」
胸が高鳴る。なぜか顔が熱くなる。あの頃、確かに...部下を叱責する時の、あの不思議な高揚感を思い出してしまった。
「大丈夫です、誰にも言いません。今夜だけの秘密です」
森田はそう言うと、突然ネクタイを外し始めた。私は目を丸くしてその様子を見つめていたが、彼はそれを私の手首に優しく巻きつけた。
「ちょ、森田君!何を...」
「大丈夫、きつくはしません。でも...部長が抵抗できないように、少しだけ」
ネクタイの絹の感触が肌に心地よい。なぜか抵抗できない。いや、正確には...抵抗したくないのかもしれない。
「あの頃の厳しい部長が、今は私の前にこんなに無力だなんて...」
森田の指が、私の頬を撫でる。60代の肌のたるみを、彼はまるで宝物のように触れていた。
「恥ずかしい...こんな年寄りの体...」
「いえ、とても美しいです。部長のこの皺一つ一つに、これまでの人生の重みがあって...」
彼の唇が、私の首筋に触れた。くすぐったいような、ゾクゾクするような感覚。長年連れ添った夫にも感じたことのない興奮が体を駆け巡る。
「森田君...私、もう...」
「大丈夫です。今夜は私が全部引受けますから」
彼の手が私のブラウスのボタンを外し始めた。60代の胸は若い頃の張りはないが、森田は貪るように私の乳房を愛撫した。
「あん...」
思わず漏れる声。こんな声を出すなんて、何十年ぶりだろう。夫とのセックスも、ここ数年は形だけのものになっていた。
「部長、いい声ですよ...もっと聞かせてください」
彼の口が乳首をくわえた。しわが寄った乳首だが、森田の舌は丁寧にそれを刺激する。まるで若い女のように扱われているようで、恥ずかしさと快感が入り混じる。
「だめ...もう...そんなに...」
「大丈夫、もっと気持ちよくなってください。これからが本番ですから」
森田は私のスカートをたくし上げ、ストッキング越しに太ももを撫でる。年齢と共にたるんだ肌だが、彼の指の動きはまるで彫刻家のように繊細だった。
「部長...実はあの頃から、ずっとこんな風にしたかったんです」
「ば、馬鹿言って...あの時は...ああっ!」
パンティーをずらされ、直接指が触れた瞬間、私は声を上げてしまった。もう何年も感じていなかったような強い快感。
「わあ...すごく濡れてますよ。部長ったら...」
「やめて...そんなこと言わないで...」
顔から火が出そうなほど恥ずかしい。でも、体は正直に反応している。森田の指がゆっくりと膣内に入り込む。
「きつい...でも気持ちいい...」
「部長の奥、まだまだ若いですよ。こんなに締まってるなんて...」
彼の指の動きが速くなる。グチュグチュと卑猥な音が響き、私は自分がこんなに淫らな音を立てていることに驚いた。
「もう...だめ...イク...イクっ!」
長い間忘れていた絶頂が、波のように押し寄せた。体がびくんと痙攣し、思わず森田の腕をつかんでしまう。
「すごい...部長、めちゃくちゃイってますね...」
「はあ...はあ...森田君、私...」
「まだ終わりじゃありませんよ」
森田はズボンを下ろし、固く勃起したペニスを見せつけた。60代とは思えないほどの立派なものに、私は目を奪われた。
「これから、本当のことをしましょうか」
彼は私の体をソファに押し倒し、足を大きく開かせた。そして、ゆっくりとその先端を私の濡れた割れ目に当てた。
「入れる...よ?」
「待って、あんまり...ああっ!」
ぐしゃりと深く挿入される。長年使っていなかった膣は、彼の太い肉棒でじわじわと広げられていく。
「きつい...でも気持ちいい...」
「部長の中、最高です...こんなに熱くて...」
森田の腰の動きが速くなる。毎回、子宮の入口をグリグリと刺激するような深い突き。私は声も出せず、ただ彼の動きに身を任せるしかなかった。
「もっと...もっと強く...ああっ!」
「部長、すごい顔してます...もっとイかせてあげます」
彼のペースがさらに速くなり、ソファがきしむ音と私たちの喘ぎ声が部屋に響き渡る。60代の体とは思えないほどの激しい運動に、私はもう理性を失っていた。
「イク...またイク...森田君...だめ...」
「私も...もう限界です...部長と一緒に...」
ぐちょりと深く突き刺さり、彼は熱い精液を私の奥に注ぎ込んだ。どくどくと脈打つ感覚が、私を最後の絶頂へと導く。
「ああっ...中で...出して...」
しばらくの間、私たちはただ抱き合い、激しい呼吸を整えていた。やがて森田はゆっくりと抜き、私の額にキスをした。
「...どうでしたか?部長」
「...馬鹿ね。もう部長じゃないって言ってるでしょ」
私は照れくさそうに目を逸らした。体中がぐったりしているが、不思議と心地よい疲労感だった。
森田はネクタイの束縛を解き、優しく私の手をマッサージしてくれた。
「次は...ご主人の隣でやりましょうか?」
「...ふふ、調子に乗って」
私はそう言いながら、内心では次の密会を楽しみにしている自分がいた。長年の堅物イメージを覆す、秘密の夜はまだ始まったばかりだった。