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月夜に広がる背徳のコスプレ~年上の友人との甘く淫らな秘密

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「健一さん、これって……本当に着るんですか?」

私は手に取った薄手のレースのドレスをまじまじと見つめた。60代の健一の自宅リビングで、彼が突然出してきた古い衣装箱の中身は、まるでメイド服のような過激なデザインだった。フリルとリボンだらけの胸元、腰まで露出する短いスカート。

「演劇部の衣装だって言ったろ? 美咲さんにぴったりだと思ってさ」

彼は悪戯っぽく笑いながら、私の反応を楽しんでいる。いつもの穏やかな表情とは違う、どこか熱を帯びた視線が肌にまとわりつく。

(断ればよかった……)

でも八方美人の私は、彼の期待を裏切れない。深呼吸して、浴室で着替えることにした。

鏡に映った自分は、まるで別人のようだ。胸の谷間が強調され、太ももがすっぽり見えるスカートは、動くたびに下着が覗きそうでたまらない。

「お待たせ……」

恥ずかしさで声が震える。リビングに戻ると、健一の目が一瞬で私の全身を舐め回した。

「いやあ、想像以上だな」

彼が立ち上がり、ゆっくりと近づいてくる。ドキドキが止まらない。普段は紳士的な彼が、今はまるで肉食獣のようだ。

「せっかくだから、もっと雰囲気を出そう」

そう言って彼が取り出したのは、猫耳のヘアバンドと鈴付きの首輪。

「えっ、それは……」

「恥ずかしいか?」

優しい声で囁かれ、首を縦に振ってしまう。彼の指が私の首筋に触れ、首輪を装着する。冷たい革の感触に、思わず息を詰める。

「かわいいな……美咲さん」

彼の手が腰に回り、ぐっと引き寄せられた。60代とは思えない力強い腕力。ふたりの体が密着し、彼の熱が伝わってくる。

「こんな格好して……どう思ってるんだろう」

私の囁きに、彼は耳元で低く笑った。

「ずっと気になってたんだよ。お前のそういうところ」

そして、彼の唇が私の首筋を舐め上げた。くすぐったいような、ゾクゾクするような感覚。思わず「んっ……」と声が漏れる。

「声、いいね」

耳朶を軽く噛まれ、腰がぐらつく。彼の手がスカートの下に潜り込み、ストッキングの上から太ももを撫で回す。

「健一さん……だめ、こんなこと……」

抗議する声も、むしろ彼を興奮させているようだ。彼の指先がパンティの上から陰部に触れ、ぐりぐりと圧をかけてくる。

「もう濡れてるじゃないか」

恥ずかしさで顔が火照る。確かに股間はじっとり湿っており、彼の指の動きでさらに愛液が溢れ出す。

「ほら、見てごらん」

彼はストッキングをずらし、私のパンティを横に寄せる。鏡の前で恥部を晒される屈辱感。クリトリスがぷっくりと腫れ上がっているのが見えて、思わず目を背ける。

「美咲さん、可愛いところ全部見せて」

彼の指が割れ目に滑り込み、ぐちゅぐちゅと音を立てながら弄ばれる。

「あっ、んんっ……!」

突然の刺激に膝がガクガクする。彼は私の反応を楽しむように、指の動きを加速させる。

「声、我慢しないでいいんだよ」

もう理性など吹き飛んでいた。彼の指に腰を振り、快感に身を委ねる。

「イク……イクっ……!」

強烈な絶頂が襲い掛かる。体がびくびく痙攣し、膝から崩れ落ちそうになるのを、彼がしっかりと抱き留める。

「まだ終わらないよ」

彼はズボンを下ろし、固く膨らんだ局部を露出した。60代とは思えない立派な勃起。思わず息を飲む。

「舐めてみるか?」

そう言われ、自然と跪く。初めてのフェラだが、彼の期待に応えたいという思いが勝っていた。

先端から滴る先走りを舌で舐めると、塩っぱい味が広がる。

「おっ、上手だな」

褒められて調子に乗り、亀頭をくちゅくちゅと咥え込む。彼のうめき声がさらに私を興奮させる。

「美咲さん……もう我慢できない」

突然引き離され、ソファに押し倒される。パンティをずらされ、彼の男根が入口に当てられる。

「入れるよ」

ぐしょりと濡れた膣内に、ゆっくりと貫かれていく。60代の貫禄か、一気に根元まで埋め尽くされる。

「あっ……でかい……んぐっ……」

「締まりがいい……美咲さん、最高だ」

彼の腰が動き始める。ゆっくりとしたストロークだが、その度に子宮口をグリグリと抉られるようでたまらない。

「気持ちいい……もっと……っ」

私はメイド服を着たまま、彼に抱かれて喘ぎ続けた。鈴の音が淫らに響く中、何度も絶頂を繰り返し、最後は彼の熱いものをたっぷり注がれてしまったのだった……。

翌朝、目が覚めると健一はいつもの穏やかな笑顔で紅茶を淹れてくれていた。

「また着てきてくれるかな、あの衣装」

彼の言葉に、私はまた首を縦に振るのであった。


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