2025年04月30日
昼下がりの執事喫茶で感じた、年上女性の甘い罠
「あの…お嬢様、ご注文は以上でよろしいでしょうか?」
僕、高橋勇樹、22歳。大学3年生で、学費を稼ぐために週3回、とある執事喫茶でアルバイトをしている。普段はシャイで女性とまともに話せないのに、ここでは「お嬢様」と呼ばれる女性客たちに優雅に接するのが仕事だ。
今日も午後のシフトで、一人の女性客を担当することになった。黒いロングドレスを纏った、30代半ばくらいの上品な女性。名札には「橘由紀恵」と書いてある。
「ふふ、そんな緊張しなくてもいいのよ。初めて来たから、色々教えてくれる?」
彼女の声は柔らかくて、でもどこか艶めかしい響きがあった。思わず喉が鳴ってしまいそうになるのを必死でこらえる。
「か、かしこまりました。お嬢様」
メニューを説明しながら、ふと視線が合う。濃いブラウンの瞳が、僕をじっと見つめている。なんだか体が熱くなってくる。
「あなた、初めての子ね。すごく可愛いわ」
突然の言葉に、顔が火照る。こんなこと言われたのは生まれて初めてだ。
「あ、ありがとうございます…」
「もっと近くで話さない?こっちに座って」
そう言って、ソファの隣を軽く叩かれる。店の規則ではダメなのだが、なぜか拒めない。そっと腰を下ろすと、甘い香水の香りが鼻をくすぐった。
「手、綺麗ね」
びくっとした瞬間、彼女の指が僕の手の甲を撫でる。まるで小動物を愛でるような、優しい仕草。
「お嬢様、それは…」
「大丈夫、誰も見てないわ。少しだけ、秘密の時間にしましょう」
彼女の唇が耳元に近づき、温かい吐息がかかる。
「今日のシフト終わりに、私と少しお話ししない?近くに素敵なバーを知っているの」
胸が高鳴る。こんな綺麗な女性に誘われるなんて夢のようだ。理性が「やめておけ」と叫んでいるのに、首がうなずいてしまう。
「はい…喜んで」
2時間後。僕は由紀恵さんと高級マンションの一室にいた。バーで2杯飲んだ後、「もっと静かな場所で」と誘われ、ついてきてしまったのだ。
「ゆっくりしていきなさい。コーヒー淹れるわね」
キッチンに向かう彼女の後ろ姿。ドレスの背中が大きく開いていて、白い肌が眩しい。ふと気づくと、僕は彼女の腰のくびれに見入っていた。
「どうしたの?そんなに見つめて」
振り向いた由紀恵さんが、悪戯っぽく笑う。コーヒーカップをテーブルに置くと、ゆっくりと僕の膝の上に腰を下ろした。
「あの…お嬢様?」
「ここでは由紀恵でいいのよ。勇樹くん」
柔らかい手が僕の頬に触れる。鼓動が早くなり、息が荒くなるのが自分でもわかる。
「初めてなの?」
小さく頷くと、彼女の目がさらに潤んでいく。
「可愛い…私が優しく教えてあげる」
その瞬間、彼女の唇が僕のそれを覆った。甘いリップグロスの香り。舌がゆっくりと入り込み、絡み合う。今まで経験したキスとは全く違う、大人の味。
「ん…ちゅ…勇樹くん、いい子ね」
由紀恵さんの手が僕のシャツのボタンを外し始める。一つ、また一つ。冷たい指先が胸に触れ、くすぐったいような快感が走る。
「お嬢様…由紀恵さん、僕…」
「大丈夫、何も考えなくていいの。全部私がリードしてあげる」
そう囁かれながら、僕はソファに押し倒された。ドレスのストラップが滑り落ち、白い胸が覗く。思わず目を奪われる。
「触っていいのよ」
震える手で触れると、驚くほど柔らかく温かい。指が沈み込む感触に、股間が疼く。
「あら、元気ね」
由紀恵さんが僕のズボンのチャックを下ろす。パンツ越しに膨らみを撫でられ、思わず声が漏れる。
「ひゃ…!」
「声、可愛いわ。もっと聞かせて?」
パンツを脱がされ、一気にむき出しにされる。熱い吐息が先端にかかり、震えが止まらない。
「じゃ、舐めさせてもらうわね」
「あっ!ゆ、由紀恵さん…!」
湿った舌が亀頭を包み、上から下へ、丁寧になめ回す。大人の女性のテクニックは凄まじく、あっという間に限界が近づく。
「も、もうだめです…出ます…!」
「出していいわよ、全部私が受け止めてあげる」
その言葉で我慢の糸が切れ、熱いものを放出する。由紀恵さんは一滴も残さず飲み干し、満足そうに唇を拭った。
「美味しかったわ。でも、これで終わりじゃないのよ」
彼女はドレスを脱ぎ捨て、真っ白な下着姿になる。そして僕をベッドに誘導し、自らまたがった。
「勇樹くんので、私を満たして…」
ゆっくりと腰を下ろされ、その熱く狭い中に包まれる。あまりの気持ち良さに、思わず目を閉じてしまう。
「あん…んっ…勇樹くん、気持ちいい?」
「は、はい…すごく…」
「じゃあ、もっと動かしてみて」
腰を揺らすと、由紀恵さんが嬉しそうに喘ぐ。
「あっ!そこ…いいわ…もっと、激しくして…!」
彼女のリクエストに応え、徐々にペースを上げる。ベッドがきしむ音、肌の触れ合う音、お互いの息遣いが部屋に響く。
「私も…いくわ…!勇樹くんと一緒に…!」
「お嬢様…!僕も…あっ!」
深く抱き合い、同時に頂点に達した。体中が痙攣するほどの快感が走り、思考が真っ白になる。
しばらくして、僕はベッドでくたくたになっていた。由紀恵さんは僕の胸に頭を乗せ、満足そうに微笑んでいる。
「勇樹くん、素敵な時間をありがとう。また会いましょうね」
その言葉に、僕はただ頷くしかなかった。帰りの電車で、今日の出来事がまるで夢のようだと感じながら、でも確かに変わってしまった自分に気づいたのである。
僕、高橋勇樹、22歳。大学3年生で、学費を稼ぐために週3回、とある執事喫茶でアルバイトをしている。普段はシャイで女性とまともに話せないのに、ここでは「お嬢様」と呼ばれる女性客たちに優雅に接するのが仕事だ。
今日も午後のシフトで、一人の女性客を担当することになった。黒いロングドレスを纏った、30代半ばくらいの上品な女性。名札には「橘由紀恵」と書いてある。
「ふふ、そんな緊張しなくてもいいのよ。初めて来たから、色々教えてくれる?」
彼女の声は柔らかくて、でもどこか艶めかしい響きがあった。思わず喉が鳴ってしまいそうになるのを必死でこらえる。
「か、かしこまりました。お嬢様」
メニューを説明しながら、ふと視線が合う。濃いブラウンの瞳が、僕をじっと見つめている。なんだか体が熱くなってくる。
「あなた、初めての子ね。すごく可愛いわ」
突然の言葉に、顔が火照る。こんなこと言われたのは生まれて初めてだ。
「あ、ありがとうございます…」
「もっと近くで話さない?こっちに座って」
そう言って、ソファの隣を軽く叩かれる。店の規則ではダメなのだが、なぜか拒めない。そっと腰を下ろすと、甘い香水の香りが鼻をくすぐった。
「手、綺麗ね」
びくっとした瞬間、彼女の指が僕の手の甲を撫でる。まるで小動物を愛でるような、優しい仕草。
「お嬢様、それは…」
「大丈夫、誰も見てないわ。少しだけ、秘密の時間にしましょう」
彼女の唇が耳元に近づき、温かい吐息がかかる。
「今日のシフト終わりに、私と少しお話ししない?近くに素敵なバーを知っているの」
胸が高鳴る。こんな綺麗な女性に誘われるなんて夢のようだ。理性が「やめておけ」と叫んでいるのに、首がうなずいてしまう。
「はい…喜んで」
2時間後。僕は由紀恵さんと高級マンションの一室にいた。バーで2杯飲んだ後、「もっと静かな場所で」と誘われ、ついてきてしまったのだ。
「ゆっくりしていきなさい。コーヒー淹れるわね」
キッチンに向かう彼女の後ろ姿。ドレスの背中が大きく開いていて、白い肌が眩しい。ふと気づくと、僕は彼女の腰のくびれに見入っていた。
「どうしたの?そんなに見つめて」
振り向いた由紀恵さんが、悪戯っぽく笑う。コーヒーカップをテーブルに置くと、ゆっくりと僕の膝の上に腰を下ろした。
「あの…お嬢様?」
「ここでは由紀恵でいいのよ。勇樹くん」
柔らかい手が僕の頬に触れる。鼓動が早くなり、息が荒くなるのが自分でもわかる。
「初めてなの?」
小さく頷くと、彼女の目がさらに潤んでいく。
「可愛い…私が優しく教えてあげる」
その瞬間、彼女の唇が僕のそれを覆った。甘いリップグロスの香り。舌がゆっくりと入り込み、絡み合う。今まで経験したキスとは全く違う、大人の味。
「ん…ちゅ…勇樹くん、いい子ね」
由紀恵さんの手が僕のシャツのボタンを外し始める。一つ、また一つ。冷たい指先が胸に触れ、くすぐったいような快感が走る。
「お嬢様…由紀恵さん、僕…」
「大丈夫、何も考えなくていいの。全部私がリードしてあげる」
そう囁かれながら、僕はソファに押し倒された。ドレスのストラップが滑り落ち、白い胸が覗く。思わず目を奪われる。
「触っていいのよ」
震える手で触れると、驚くほど柔らかく温かい。指が沈み込む感触に、股間が疼く。
「あら、元気ね」
由紀恵さんが僕のズボンのチャックを下ろす。パンツ越しに膨らみを撫でられ、思わず声が漏れる。
「ひゃ…!」
「声、可愛いわ。もっと聞かせて?」
パンツを脱がされ、一気にむき出しにされる。熱い吐息が先端にかかり、震えが止まらない。
「じゃ、舐めさせてもらうわね」
「あっ!ゆ、由紀恵さん…!」
湿った舌が亀頭を包み、上から下へ、丁寧になめ回す。大人の女性のテクニックは凄まじく、あっという間に限界が近づく。
「も、もうだめです…出ます…!」
「出していいわよ、全部私が受け止めてあげる」
その言葉で我慢の糸が切れ、熱いものを放出する。由紀恵さんは一滴も残さず飲み干し、満足そうに唇を拭った。
「美味しかったわ。でも、これで終わりじゃないのよ」
彼女はドレスを脱ぎ捨て、真っ白な下着姿になる。そして僕をベッドに誘導し、自らまたがった。
「勇樹くんので、私を満たして…」
ゆっくりと腰を下ろされ、その熱く狭い中に包まれる。あまりの気持ち良さに、思わず目を閉じてしまう。
「あん…んっ…勇樹くん、気持ちいい?」
「は、はい…すごく…」
「じゃあ、もっと動かしてみて」
腰を揺らすと、由紀恵さんが嬉しそうに喘ぐ。
「あっ!そこ…いいわ…もっと、激しくして…!」
彼女のリクエストに応え、徐々にペースを上げる。ベッドがきしむ音、肌の触れ合う音、お互いの息遣いが部屋に響く。
「私も…いくわ…!勇樹くんと一緒に…!」
「お嬢様…!僕も…あっ!」
深く抱き合い、同時に頂点に達した。体中が痙攣するほどの快感が走り、思考が真っ白になる。
しばらくして、僕はベッドでくたくたになっていた。由紀恵さんは僕の胸に頭を乗せ、満足そうに微笑んでいる。
「勇樹くん、素敵な時間をありがとう。また会いましょうね」
その言葉に、僕はただ頷くしかなかった。帰りの電車で、今日の出来事がまるで夢のようだと感じながら、でも確かに変わってしまった自分に気づいたのである。