2025年04月30日
夜更けに解かれた欲望の糸
私は42歳、一見すると堅物なキャリアウーマンだ。会社では部下から恐れられ、取引先からは信頼される存在。でも誰も知らない、私の秘密の趣味がある。縛られること。あの苦しさと快感が入り混じった感覚に、長年溺れていた。
「お姉さん、こんな時間までごめんね」
今夜は旧友の家で飲んでいた。彼女の息子、健太が18歳になったばかりだ。あの子がこんなに大きくなるなんて...と思いながら、ふと気づくと彼の視線が熱い。
「あの...お姉さん、実は知っちゃったんだ」
彼がスマホを見せた画面には、私がよく見る緊縛動画のサイトが。一瞬で血の気が引く。
「い、いつの間に...」
「先週お姉さんがうちに来た時、パソコン開きっぱなしだったから...」
顔が火照る。まさかあの時、見られていたなんて。でも健太の目には好奇心しかない。
「すごく綺麗だと思った。お姉さんが縛られている姿、想像しちゃって...」
「バカ言っちゃいけない!」
思わず声を荒げるが、彼は真剣なまなざしで近づいてくる。
「一度...やってみない?僕、勉強したんだ」
彼の手が私の手首に触れた瞬間、体中が震えた。理性は「やめろ」と叫んでいるのに、体は拒否しない。
「ダメ...私、あなたよりずっと年上なのに...」
「年齢なんて関係ないよ。お姉さんが気持ちよくなるなら」
彼の指先が器用にリボンを解いていく。普段はきっちりまとめた髪がほどけ、肩にかかる。
「痛かったら言ってね」
初めてとは思えない手つきで、彼は私の手首を縛り始める。縄が肌に食い込む感覚...ああ、久しぶりのこの感覚。
「大丈夫...?」
「...平気」
縛られた腕を上に引き上げられ、胸が強調される。健太の視線が一気に熱を帯びる。
「お姉さん...綺麗」
彼の手が私のブラウスを解き始めた。抵抗する気力はもうない。むしろ...待ち望んでいたのかもしれない。
「あ...」
ブラが外され、冷たい空気が肌に触れる。すぐに健太の温かい手に包まれた。
「すごく柔らかい...」
彼の指が乳首を弄び、思わず声が漏れる。こんなに敏感だったっけ?年下の男の子にこんな風に触られて...。
「もっと...見たい」
縄を引き締められながら、スカートを下ろされる。下着まで剥がされ、完全に無防備になる。
「お姉さん...濡れてる」
指が割れ目に触れ、くちゅっと音がする。恥ずかしさで顔を背けようとするが、縛られた体では逃げられない。
「や...やめて...あん!」
指が中へ入り込む。あの子の細い指なのに、こんなに...奥まで届く。
「気持ちいい?お姉さん...」
「...バカ」
否定しても、体は正直だ。腰が勝手に動き、彼の指を求めてしまう。
「じゃあ...もっと気持ちよくしてあげる」
突然、彼の舌がクリトリスを襲った。思わずのけぞり、縄がきつく食い込む。
「あっ!だめ...そこは...んあっ!」
18歳の貪欲な舌技に、理性が崩れていく。こんなに激しく舐められるなんて...。
「お姉さん、すごい音してるよ」
「...黙ってて」
顔を赤くしながらも、腰を振ってしまう自分がいる。もう止まらない...。
「入れて...いい?」
ふと気づくと、彼はズボンを下ろし、固く膨らんだ局部をむき出しにしていた。大きい...あの可愛い顔からは想像できない。
「...優しくして」
最後の理性でそう囁くと、健太はうなずき、ゆっくりと中へ入ってきた。
「あ...っ!」
久しぶりの挿入に、体がびくんと跳ねる。縛られた腕がきしみ、余計に感覚が研ぎ澄まされる。
「お姉さん...中がすごく熱い」
「...動いて」
我慢できずにそう頼むと、彼は腰を動かし始めた。最初は不慣れだったリズムも、すぐに私の好みを見つけ出す。
「ここ...気持ちいい?」
「あ...そう...そこ...もっと...」
縛られた体で受け入れるしかない快感。普段なら絶対にしないような声を出している。
「お姉さん...可愛い」
健太の手が縄を引っ張り、さらに深く入り込んでくる。もう...限界だ。
「いく...いくよ...」
「僕も...一緒に...」
熱いものが奥で迸り、私は大きくのけぞった。縄がきゅっと締め付け、快感を増幅させる。
「はあ...はあ...」
全てが終わった後、健太は丁寧に縄を解いてくれた。
「...後悔してる?」
ふと問われ、私は考えた。旧友の息子と、こんなことをして...。でも。
「...してない」
嘘じゃない。あの快感は紛れもない現実だった。
「じゃあ...また?」
彼の笑顔に、思わず頷いてしまう自分がいた。今夜、私はまた一つ、深い淵に足を踏み入れたのだろう。
「お姉さん、こんな時間までごめんね」
今夜は旧友の家で飲んでいた。彼女の息子、健太が18歳になったばかりだ。あの子がこんなに大きくなるなんて...と思いながら、ふと気づくと彼の視線が熱い。
「あの...お姉さん、実は知っちゃったんだ」
彼がスマホを見せた画面には、私がよく見る緊縛動画のサイトが。一瞬で血の気が引く。
「い、いつの間に...」
「先週お姉さんがうちに来た時、パソコン開きっぱなしだったから...」
顔が火照る。まさかあの時、見られていたなんて。でも健太の目には好奇心しかない。
「すごく綺麗だと思った。お姉さんが縛られている姿、想像しちゃって...」
「バカ言っちゃいけない!」
思わず声を荒げるが、彼は真剣なまなざしで近づいてくる。
「一度...やってみない?僕、勉強したんだ」
彼の手が私の手首に触れた瞬間、体中が震えた。理性は「やめろ」と叫んでいるのに、体は拒否しない。
「ダメ...私、あなたよりずっと年上なのに...」
「年齢なんて関係ないよ。お姉さんが気持ちよくなるなら」
彼の指先が器用にリボンを解いていく。普段はきっちりまとめた髪がほどけ、肩にかかる。
「痛かったら言ってね」
初めてとは思えない手つきで、彼は私の手首を縛り始める。縄が肌に食い込む感覚...ああ、久しぶりのこの感覚。
「大丈夫...?」
「...平気」
縛られた腕を上に引き上げられ、胸が強調される。健太の視線が一気に熱を帯びる。
「お姉さん...綺麗」
彼の手が私のブラウスを解き始めた。抵抗する気力はもうない。むしろ...待ち望んでいたのかもしれない。
「あ...」
ブラが外され、冷たい空気が肌に触れる。すぐに健太の温かい手に包まれた。
「すごく柔らかい...」
彼の指が乳首を弄び、思わず声が漏れる。こんなに敏感だったっけ?年下の男の子にこんな風に触られて...。
「もっと...見たい」
縄を引き締められながら、スカートを下ろされる。下着まで剥がされ、完全に無防備になる。
「お姉さん...濡れてる」
指が割れ目に触れ、くちゅっと音がする。恥ずかしさで顔を背けようとするが、縛られた体では逃げられない。
「や...やめて...あん!」
指が中へ入り込む。あの子の細い指なのに、こんなに...奥まで届く。
「気持ちいい?お姉さん...」
「...バカ」
否定しても、体は正直だ。腰が勝手に動き、彼の指を求めてしまう。
「じゃあ...もっと気持ちよくしてあげる」
突然、彼の舌がクリトリスを襲った。思わずのけぞり、縄がきつく食い込む。
「あっ!だめ...そこは...んあっ!」
18歳の貪欲な舌技に、理性が崩れていく。こんなに激しく舐められるなんて...。
「お姉さん、すごい音してるよ」
「...黙ってて」
顔を赤くしながらも、腰を振ってしまう自分がいる。もう止まらない...。
「入れて...いい?」
ふと気づくと、彼はズボンを下ろし、固く膨らんだ局部をむき出しにしていた。大きい...あの可愛い顔からは想像できない。
「...優しくして」
最後の理性でそう囁くと、健太はうなずき、ゆっくりと中へ入ってきた。
「あ...っ!」
久しぶりの挿入に、体がびくんと跳ねる。縛られた腕がきしみ、余計に感覚が研ぎ澄まされる。
「お姉さん...中がすごく熱い」
「...動いて」
我慢できずにそう頼むと、彼は腰を動かし始めた。最初は不慣れだったリズムも、すぐに私の好みを見つけ出す。
「ここ...気持ちいい?」
「あ...そう...そこ...もっと...」
縛られた体で受け入れるしかない快感。普段なら絶対にしないような声を出している。
「お姉さん...可愛い」
健太の手が縄を引っ張り、さらに深く入り込んでくる。もう...限界だ。
「いく...いくよ...」
「僕も...一緒に...」
熱いものが奥で迸り、私は大きくのけぞった。縄がきゅっと締め付け、快感を増幅させる。
「はあ...はあ...」
全てが終わった後、健太は丁寧に縄を解いてくれた。
「...後悔してる?」
ふと問われ、私は考えた。旧友の息子と、こんなことをして...。でも。
「...してない」
嘘じゃない。あの快感は紛れもない現実だった。
「じゃあ...また?」
彼の笑顔に、思わず頷いてしまう自分がいた。今夜、私はまた一つ、深い淵に足を踏み入れたのだろう。