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熟れた果実の恥蜜

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「あの…私、こんな年齢で…」

婦人会の新年会で酔いすぎた私は、送ってくれた健一と隆司の車の中で、つい本音を漏らしてしまった。54歳の未亡人。夫を亡くして5年、表面はきちんとした生活を送っているつもりだった。

「美咲さん、実は俺たち…」

運転席の健一が後部座席の私を見る。その目は、あの日の夢を思い出させた。夫の葬儀の夜、喪服姿の私を二人で押し倒したあの淫らな夢を。

「あの夢、本当にやりたかったんだよ」

突然隆司が私のストッキングに手を滑り込ませた。指先が太ももの内側を這い上がる感触に、思わず膝が震える。

「やめて…こんなおばさんに…」

「いや、美咲さんこそが最高なんだ」

健一が車を路地に停め、私の黒い喪服風ドレスのボタンを外し始めた。息が荒くなるのを感じながら、私は抵抗するふりをして胸元を押さえた。

「ご主人、見てますよ?」

隆司の囁きに背筋がゾクッとする。夫の顔が浮かび、かえって股間が熱くなっていくのを感じた。

「あの日我慢した分、今日はたっぷり恥ずかしがらせてやる」

健一が私のブラを乱暴にはずす。54歳のたるんだ胸が露出し、冷たい空気に乳首が硬くなる。

「こんな…ふくらみのない胸で…」

「いや、美咲さんの乳首、ピンクで可愛いじゃないか」

隆司が舌で舐め上げ、健一はもう一方を指で捻じる。二人に同時に弄ばれる快感に、思わず声が漏れる。

「あっ…だめ…こんな年増の体を…」

「いやらしい声出すなよ、未亡人さん」

車内はたちまち淫らな空気に包まれた。ストッキングを破られ、パンティーをずり下げられる。久しぶりに他人に触られる股間は、すでに濡れていた。

「ほら、自分で年齢言ってみろ」

「54歳の…まんこです…」

恥ずかしさで顔が火照る中、隆司の指が膣に侵入する。ねっとりとした音が車内に響く。

「奥さん、めちゃくちゃ濡れてるじゃん」

「ご主人の友達に犯されるの、興奮してんのか?」

二人の嘲笑に、かえって体が熱くなる。未亡人のくせに、と罵られながら、次第に快感が勝っていった。

「あっ、そこ…もっと…」

「声出していいんだぞ、美咲さん」

健一が私の口を塞いでいた手を離す。途端に淫らな声がこぼれ、自分でも驚くほどの快感に襲われた。

「イク…イッちゃう…!」

震える体を二人が抱きしめ、私は久しぶりの絶頂を迎えた。夫の友達に辱められながら、54歳の体が喜んでいることに、深い罪悪感とともに恍惚を覚えたのだった。


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