2025年04月30日
夜明け前の甘い罠
俺、健一、62歳。定年退職してからというもの、毎日が退屈で仕方なかった。妻の和子とは30年以上連れ添ってきたが、最近は会話も減り、ただ同じ家に住んでいるだけのような気がしていた。
ある朝、いつものように4時に目が覚めた。和子はぐっすり眠っている。俺はそっと布団を抜け出し、散歩に出かけた。街はまだ暗く、誰もいない。ふと公園を通りかかると、ベンチに座っている女性の姿が見えた。近所に住む雅美さん、55歳だ。
「おはようございます。こんな早朝から珍しいですね」
「あら、健一さん。私も眠れなくて…」
雅美さんの目元に寂しげな影が見えた。話を聞くと、夫とはすっかり冷め切っているらしい。「もう何年も夫婦らしいことしてないのよ」と打ち明けてくれた。
ふと、雅美さんの手が俺の膝に触れた。その温もりに、久しぶりに体が熱くなった。
「雅美さん…」
「健一さんも、寂しいんでしょう?」
彼女の唇が俺の首筋に触れた。甘い香水の香りが鼻腔をくすぐる。俺は彼女を強く抱き寄せ、ベンチの上で貪るようにキスした。雅美さんの舌が絡みついてくる。
「ん…ちゅっ、健一さん、激しいのね…」
「雅美さんが…可愛くて…」
俺の手は彼女のブラウスの中に滑り込んだ。60過ぎたとは思えない弾力のある胸。乳首を指で弄ると、雅美さんは「あん…」と甘い声を漏らした。
「ここは…ダメ…誰かに見られたら…」
「じゃあ、俺の家に来てくれませんか?和子はまだ寝てるから…」
雅美さんは一瞬迷ったようだったが、うなずいた。家に着くと、すぐに寝室に案内した。
「健一さん…私、こんなこと初めてなの…」
「大丈夫…ゆっくりしよう…」
俺は雅美さんをベッドに押し倒し、再び唇を重ねた。片手でブラウスのボタンを外し、白いブラが現れる。もう片方の手はスカートの中へ。ストッキングの上からでも、腿の柔らかさが伝わってくる。
「あっ…んん…」
雅美さんの息遣いが荒くなった。俺はブラを外し、舌で乳首を舐め始めた。
「きゃっ!あたし…そんなに敏感じゃ…あん!」
その反応に興奮し、もう一方の胸も愛撫した。徐々に下へと唇を移し、スカートを脱がせると、レースの下着が現れた。
「雅美さん…綺麗だ…」
「恥ずかしい…もうこんな年なのに…」
俺はパンティをずらし、割れ目に舌を這わせた。
「ひゃあっ!?そこは…あっ、だめ…んんっ!」
雅美さんの秘部はすでに濡れていた。甘酸っぱい匂いが立ち込める中、俺はクリトリスを舌で激しく刺激した。
「あっあっ!いきなり…そんなに…あんっ!だめ、もう…イクっ!」
彼女の体がびくんと震え、愛液があふれ出た。顔を上げると、雅美さんは恍惚とした表情で俺を見下ろしていた。
「健一さん…私、ずっと我慢してたの…」
「俺もだ…」
ズボンを脱ぎ捨て、硬くなった俺のものを雅美さんの前に突きつけた。
「まあ…大きい…」
「雅美さんなら…全部受け止めてくれるよね?」
そう言いながら、彼女の口元に押し付けた。雅美さんはためらいながらも唇を開き、ゆっくりと咥え込んだ。
「ちゅぱ…んっ…じゅるっ…」
温かい口の中が気持ちいい。彼女の舌が先端を舐め回すたび、腰が震えた。
「あっ…そう…その調子…」
「んっ…ちゅ…健一さんのお味…濃い…」
しばらくフェラチオを楽しんだ後、いよいよ本番。雅美さんを仰向けにし、脚を大きく開かせた。
「入れるよ…」
「優しく…ね…」
ゆっくりと腰を押し出した。久しぶりの他人の奥で、俺のものは熱く疼いた。
「あっ…んん…奥まで…」
「雅美さん…きつい…すごい…」
締め付けが半端じゃない。まるで若い女のようだ。俺はリズムを速め、激しく突き始めた。
「あっ!あっ!あんっ!健一さん…激しい…んあっ!」
「気持ちいい…雅美さん…俺のものだ…」
ベッドがきしむ音と雅美さんの嬌声が部屋に響く。彼女の胸が激しく揺れ、汗が光っている。
「もう…イク…イクよぉ…あっあっ!」
「俺も…一緒だ…」
最後の一突きで、熱いものを雅美さんの奥に注ぎ込んだ。彼女の体も震え、俺を強く抱きしめてきた。
「はあ…はあ…すごかった…」
「雅美さん…ありがとう…」
しばらく抱き合った後、時計を見ると5時半。和子が起きる時間が近づいていた。
「そろそろ…」
「ええ…また…会いましょうね」
雅美さんはそっと服を着ると、こっそりと家を出て行った。
ベッドには雅美さんの匂いが残っている。俺はその香りを深く吸い込みながら、また来るべき朝を待ちわびたのだった…
ある朝、いつものように4時に目が覚めた。和子はぐっすり眠っている。俺はそっと布団を抜け出し、散歩に出かけた。街はまだ暗く、誰もいない。ふと公園を通りかかると、ベンチに座っている女性の姿が見えた。近所に住む雅美さん、55歳だ。
「おはようございます。こんな早朝から珍しいですね」
「あら、健一さん。私も眠れなくて…」
雅美さんの目元に寂しげな影が見えた。話を聞くと、夫とはすっかり冷め切っているらしい。「もう何年も夫婦らしいことしてないのよ」と打ち明けてくれた。
ふと、雅美さんの手が俺の膝に触れた。その温もりに、久しぶりに体が熱くなった。
「雅美さん…」
「健一さんも、寂しいんでしょう?」
彼女の唇が俺の首筋に触れた。甘い香水の香りが鼻腔をくすぐる。俺は彼女を強く抱き寄せ、ベンチの上で貪るようにキスした。雅美さんの舌が絡みついてくる。
「ん…ちゅっ、健一さん、激しいのね…」
「雅美さんが…可愛くて…」
俺の手は彼女のブラウスの中に滑り込んだ。60過ぎたとは思えない弾力のある胸。乳首を指で弄ると、雅美さんは「あん…」と甘い声を漏らした。
「ここは…ダメ…誰かに見られたら…」
「じゃあ、俺の家に来てくれませんか?和子はまだ寝てるから…」
雅美さんは一瞬迷ったようだったが、うなずいた。家に着くと、すぐに寝室に案内した。
「健一さん…私、こんなこと初めてなの…」
「大丈夫…ゆっくりしよう…」
俺は雅美さんをベッドに押し倒し、再び唇を重ねた。片手でブラウスのボタンを外し、白いブラが現れる。もう片方の手はスカートの中へ。ストッキングの上からでも、腿の柔らかさが伝わってくる。
「あっ…んん…」
雅美さんの息遣いが荒くなった。俺はブラを外し、舌で乳首を舐め始めた。
「きゃっ!あたし…そんなに敏感じゃ…あん!」
その反応に興奮し、もう一方の胸も愛撫した。徐々に下へと唇を移し、スカートを脱がせると、レースの下着が現れた。
「雅美さん…綺麗だ…」
「恥ずかしい…もうこんな年なのに…」
俺はパンティをずらし、割れ目に舌を這わせた。
「ひゃあっ!?そこは…あっ、だめ…んんっ!」
雅美さんの秘部はすでに濡れていた。甘酸っぱい匂いが立ち込める中、俺はクリトリスを舌で激しく刺激した。
「あっあっ!いきなり…そんなに…あんっ!だめ、もう…イクっ!」
彼女の体がびくんと震え、愛液があふれ出た。顔を上げると、雅美さんは恍惚とした表情で俺を見下ろしていた。
「健一さん…私、ずっと我慢してたの…」
「俺もだ…」
ズボンを脱ぎ捨て、硬くなった俺のものを雅美さんの前に突きつけた。
「まあ…大きい…」
「雅美さんなら…全部受け止めてくれるよね?」
そう言いながら、彼女の口元に押し付けた。雅美さんはためらいながらも唇を開き、ゆっくりと咥え込んだ。
「ちゅぱ…んっ…じゅるっ…」
温かい口の中が気持ちいい。彼女の舌が先端を舐め回すたび、腰が震えた。
「あっ…そう…その調子…」
「んっ…ちゅ…健一さんのお味…濃い…」
しばらくフェラチオを楽しんだ後、いよいよ本番。雅美さんを仰向けにし、脚を大きく開かせた。
「入れるよ…」
「優しく…ね…」
ゆっくりと腰を押し出した。久しぶりの他人の奥で、俺のものは熱く疼いた。
「あっ…んん…奥まで…」
「雅美さん…きつい…すごい…」
締め付けが半端じゃない。まるで若い女のようだ。俺はリズムを速め、激しく突き始めた。
「あっ!あっ!あんっ!健一さん…激しい…んあっ!」
「気持ちいい…雅美さん…俺のものだ…」
ベッドがきしむ音と雅美さんの嬌声が部屋に響く。彼女の胸が激しく揺れ、汗が光っている。
「もう…イク…イクよぉ…あっあっ!」
「俺も…一緒だ…」
最後の一突きで、熱いものを雅美さんの奥に注ぎ込んだ。彼女の体も震え、俺を強く抱きしめてきた。
「はあ…はあ…すごかった…」
「雅美さん…ありがとう…」
しばらく抱き合った後、時計を見ると5時半。和子が起きる時間が近づいていた。
「そろそろ…」
「ええ…また…会いましょうね」
雅美さんはそっと服を着ると、こっそりと家を出て行った。
ベッドには雅美さんの匂いが残っている。俺はその香りを深く吸い込みながら、また来るべき朝を待ちわびたのだった…