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電車の中で見知らぬ淑女に支配された朝の出来事

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朝の通勤電車はいつもより混雑していた。僕(32歳・システムエンジニア)は吊り革につかまり、スマホをいじりながら退屈そうに時間をつぶしていた。いつものルーティンだ。7時15分の快速電車、新宿行き。この時間帯はサラリーマンとOLでぎゅうぎゅう詰めになる。

ふと視線を上げると、向かい側の席に座っている女性が目に入った。40代前半だろうか、きちんとしたスーツ姿で、膝の上に開いたビジネス書を読んでいる。髪はきれいにまとめられ、メガネの奥の目元が知的で美しい。普通のキャリアウーマンに見えたが、何かが違った。

彼女がページをめくるたびに、スカートの裾がほんの少しだけ上がる。黒いストッキングに包まれたふくらはぎがちらりと見えて、僕の喉が渇いた。気づけば彼女の足元から太ももへ、そしてスカートの奥へと視線が這い上がっていく。

「......っ」

突然、彼女が顔を上げた。メガネ越しにまっすぐ僕を見つめてくる。慌てて視線を逸らそうとしたが、もう遅かった。彼女の唇がゆっくりと微笑みを浮かべる。それは「見ていたわね」と告げるような、大人の女の余裕に満ちた笑みだった。

電車が駅に着き、ドアが開く。彼女はすっと立ち上がり、人混みに紛れて降りていく。僕はなぜか後を追っていた。同じ駅で降りるなんて、偶然だと思いたかった。

改札を出た彼女は一度立ち止まり、ゆっくりと振り返った。朝日が彼女の横顔を照らし、メガネのレンズが光る。

「......ついてくる?」

その声は低く、甘く、しかし確実に僕を縛りつけるような響きがあった。返事をする間もなく、彼女はふらりと歩き出した。僕の足は自然について行った。

駅前のビジネスホテル。彼女は何も言わずにフロントで鍵を受け取り、エレベーターに乗り込む。狭い箱の中で、彼女の香水の匂いが僕を包む。柑橘系の中にほのかなムスク。大人の女の香りだ。

「入りなさい」

部屋のドアが開くと、彼女は突然態度を変えた。上着を脱ぎ捨て、ネクタイを緩めながら、冷たい視線で僕を見下ろす。

「私のことを、電車でじっと見ていたわね」

「す、すみません、それは......」

「嘘はやめなさい」

彼女の指が僕の顎を掴む。メガネの奥の目が、僕の欲望をさらけ出している。

「こんなスーツ姿のオバサンに興奮するの?変態さん」

そう言いながら、彼女は自分のスカートをまくり上げる。黒いガーターとストッキングの境界線が露わになる。

「ほら、見たいんでしょ?電車の中からずっと、この部分を覗きたかったんでしょう?」

僕の股間はすでに限界まで膨らんでいた。彼女はそれを確認すると、満足そうに笑った。

「いい子ね。じゃあ、お仕置きしてあげる」

突然、彼女が僕をベッドに押し倒す。スーツの上からでもわかる豊かな胸が、僕の顔の上に迫ってくる。

「まずは服を脱がせて......あら、こんなに大きくなって」

僕のズボンを下ろすと、彼女は興奮したペニスを手のひらで包んだ。冷たい指先が先端を撫でる感触に、思わず背筋が震える。

「可愛いわね。でも、このままじゃダメよ」

カバンから何かを取り出す彼女。出てきたのは黒いレースの女性用下着だった。

「これを着なさい」

「えっ......?」

「聞こえなかった?早く着替えなさい。さもないと、何もさせてあげないわ」

震える手で僕はその下着を身にまとう。女物のパンティーはきつく、ペニスが変な形に押しつぶされる。胸にはブラジャーを、そしてなんとガーターベルトまで......

「ふふ、とっても似合っているわ。変態さん」

恥ずかしさで顔が火照る。でも、なぜか興奮が止まらない。彼女はその様子を楽しむように、指で僕の乳首をいじり始めた。

「んっ......!」

「感じやすいのね。いいわ、もっと可愛がってあげる」

彼女はベッドに跨り、ゆっくりとパンティーをずらす。濡れたペニスが解放されると、今度は自分のスカートをまくし上げた。下には何も着ていなかった。

「見て、私もこんなに濡れているわ。あなたのせいよ」

ピンクの割れ目が艶やかに光っている。彼女はそのまま腰を落とし、ゆっくりと僕を飲み込んでいった。

「あ......っ!」

熱くて締まりがすごい。彼女はメガネをかけたまま、冷静な表情で腰を動かし始める。

「気持ちいい?変態さん。女の子の下着を着て、オバサンに犯されて......」

「す、すごい......です......」

「もっと、もっと堕ちなさい。私の玩具になって」

彼女の動きが速くなる。メガネが汗で曇り、唇から甘い吐息が漏れる。スーツの上着は乱れ、白いブラウスからはブラのレースが覗いている。

「イク......イクって言いなさい!」

「イ、イきます......!お願いします......!」

「いいわ、一緒に......ああっ!」

彼女の膣が強く収縮し、僕も我慢できずに放出した。熱いものがどんどん注ぎ込まれ、彼女はそれを全て受け止めるように深く腰を打ち付ける。

「ああ......出したのね、中に......」

ぐちょぐちょになった結合部から、白い液体が溢れ出る。彼女は満足そうに微笑むと、ゆっくりと僕から離れた。

「......時間よ」

あっという間に身支度を整え、スーツ姿に戻る彼女。先ほどまでの淫らな表情はどこへやら、凛としたキャリアウーマンに戻っていた。

「次はもっと可愛い服を着せてあげるわ。待っててね、変態さん」

ドアが閉まる音。僕は女物の下着をつけたまま、ベッドに倒れ込んだ。部屋には彼女の香水の匂いが残り、僕の股間はまだ彼女の体温を覚えていた。

会社に遅刻するのは確実だった。でも、それよりも......次に会うときのことを考えずにはいられなかった。


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