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昼下がりの過ち~旧友との複雑な片想い~

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「翔太くん、お茶淹れてきたわよ」

ドアをノックする美咲さんの優しい声に、私は慌ててパソコンの画面を消した。18歳の夏休み、昼下がりの自室でエッチな同人誌を読み耽っていたところだった。

「あ、はい!ちょ、ちょっと待ってください!」

「どうしたの?変な声出して...あら」

ドアを開けた美咲さんの視線が、ベッドの上に転がっていた同人誌に釘付けになった。表紙には複数の女性が一人の男性に絡みつく過激な絵が...。

「こ、これは...!」

40代の美咲さんの頬が一気に赤らんだ。母親の友人で、幼い頃から私の面倒を見てくれた優しい女性。その美咲さんにこんな恥ずかしいところを見られるなんて...。

「ごめんなさい!これは友達の...」

「翔太くん」

美咲さんが静かに同人誌を手に取った。長い睫毛がふるえている。私の胸はバクバク鳴り、汗が背中を伝う。

「こういうの...好きなの?」

その問いに、私は首を縦に振ることも横に振ることもできなかった。美咲さんの優しい目が、私の心の奥底まで見透かすようで...。

「実は...」声が震えた。「美咲さんにも...そういう風に思ってたことが...」

「え?」

「ダメだってわかってます!美咲さんはお母さんの友達だし、僕なんか子供だし...でも...」

涙が溢れ出した。長年胸に秘めていた想いが堰を切った。

「翔太くん...」

美咲さんの手が私の頬に触れた。その温もりに、私は思わずその手を握り返した。

「私だって...翔太くんが大きくなっていくのを見て...複雑だったの」

「え...?」

次の瞬間、美咲さんの柔らかい唇が私の唇に重なった。甘い香水の香り。頬に触れる長い髪。全てが夢のようだった。

「ん...ちゅ...翔太くん...」

舌が絡み合い、唾液の音が部屋に響く。美咲さんの手が私のTシャツの下に入り、腹筋を撫で回す。

「美咲さん...僕...」

「大丈夫...私も欲しいの...」

ベッドに押し倒され、美咲さんの豊満な胸が私の顔の上に。ブラウスのボタンが外れ、レースのブラが見える。

「吸っていい...?」

「えっちな子ね...でも...いいわ...んっ!」

乳首を舌で弄ると、美咲さんはくねくねと腰をくねらせた。甘い吐息が私の耳元に。

「翔太くん...ズボン...脱がせて...」

震える手でジーンズのボタンを外すと、既にパンツを突き破るほど勃起していた。美咲さんの目が一瞬見開かれた。

「大きい...子供じゃないわね...」

「美咲さん...」

「私も...見て...」

美咲さんはスカートをまくり上げ、シルクのパンティーをゆっくり脱いだ。剃り込みの整った女性器が現れ、甘い匂いが漂う。

「触っていい...?」

「全部...翔太くんのものよ...」

指先で割れ目を撫でると、びっくりするほど濡れていた。グチュグチュと音を立てながら、蜜が溢れ出る。

「あん...翔太くんの指...気持ちいい...」

中指をゆっくり挿入すると、熱い肉襞が締め付けてきた。美咲さんの息遣いが荒くなり、腰が勝手に動き出す。

「もっと...んっ!そこ...!」

「美咲さん...僕も我慢できません...」

「いいわ...入れて...」

美咲さんが上に跨がり、私のペニスを濡れた割れ目に当てた。先端が柔らかい肉に包まれていく感覚...。

「あっ...入ってる...大きい...」

ゆっくり腰を沈めていく美咲さんの表情は苦悶と快楽が入り混じっている。完全に飲み込まれた瞬間、二人同時に声を上げた。

「あん!すごい...奥まで...」

「美咲さん...きつい...すごい...」

美咲さんが腰を動かし始めた。上下運動に合わせて、大きな胸が揺れる。私はその胸を揉みしだき、乳首を強くつまんだ。

「あっ!イク...イクよ翔太くん...!」

「僕も...もう...!」

激しい腰使いが続き、美咲さんの膣が痙攣し始めた。その締め付けに耐え切れず、私は深く突き上げた。

「うわっ!中に出しちゃう...!」

「いいの...私も...ああっ!」

ドピュッと熱い精液が子宮口に直接注がれる感覚。美咲さんは仰け反りながら何度も絶頂を迎え、私の胸にがっしりと爪を立てた。

「はぁ...はぁ...翔太くん...」

「美咲さん...」

抱き合ったまま、ゆっくりと呼吸を整える。美咲さんの肌からは汗と香水の混ざった匂いがした。

「後悔してる?」

「...してません。でも、お母さんに...」

「大丈夫。私たちの秘密...ね?」

美咲さんが私の唇に再びキスをした。その優しさに、私はまた勃起し始めているのを感じた。

「まあ...まだ元気なのね?」

「だって...美咲さんが...」

「しょうがないわね...今度は私が上で...」

再び絡み合う体。昼下がりの光が、罪深い私たちの情事を優しく包み込んでいった。


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