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久しぶりの再会で年下の旧友と交わした、甘くて背徳的な休日の午後

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「あれ...もしかして、優子さん?」

人混みの中で聞き覚えのある声がした。振り向くと、そこには背が高くなった颯太が立っていた。最後に会ったのは彼が高校生の時だから、もう4年ぶりだろうか。19歳になった颯太は、すっかり大人の男らしさを纏っていた。

「颯太くん!大きくなったわね」
「優子さんは相変わらずきれいです」

カフェで向かい合って座ると、颯太の成長した姿に胸が高鳴る。スポーツを続けているらしく、Tシャツの下から覗く腕の筋肉がしっかりとしている。話しているうちに、自然と昔の親しみが蘇ってきた。

「颯太くん、今度の休みも暇?」
「はい、アルバイトもないです」
「じゃあ、また会いましょうか」

次の休日、颯太のアパートに招かれた。小さな部屋だが清潔で、彼の几帳面な性格が伺える。コーヒーを飲みながら、高校時代の話で盛り上がるうち、ふと颯太が真剣な表情で言った。

「実は...優子さん、ずっと憧れてました」

その言葉に、私は思わず息を飲んだ。頬が熱くなるのを感じながら、彼の目を見つめる。19歳の瞳は真っ直ぐで、少年のような純粋さと大人の男の色気が混ざっていた。

「...私も、颯太くんのことが...」

言葉を濁した私に、颯太がそっと手を伸ばしてきた。その温もりに導かれるように、私たちの距離は縮まっていく。彼の鼓動が早いのが、手のひらを通して伝わってくる。

「緊張してる?」
「はい...初めてで...」

その告白に、私は優しく微笑んだ。彼のズボンの上から、膨らみにそっと触れる。思ったよりも大きく、熱を帯びている。

「大丈夫、私が教えてあげる」

そう言って膝をつき、颯太の股間に近づいた。ジッパーを下ろすと、ふわりと男の匂いが立ち上る。まだ包皮に覆われた先端が、恥ずかしそうに顔を覗かせている。

「きれい...」

まずは舌で優しく包皮をめくり、塩気のある先端を舐めた。颯太の「あっ...」という声が、私の耳に心地よく響く。

「気持ちいい?」
「はい...すごく...」

ゆっくりと唇で包み込み、じっくりと味わうようにしゃぶり始めた。片手で根本を優しく握り、もう一方の手は彼のももを撫でる。颯太の息遣いが次第に荒くなっていく。

「優子さん...だめです...もう...」
「我慢しなくていいのよ」

深く咥え込み、リズムを速めると、颯太は背中を反らせた。熱いものが喉の奥に溢れ、私はすべてを受け止めた。彼は崩れるようにソファに倒れ込み、私をぎゅっと抱きしめた。

「ずっと...夢でした...」

汗ばんだ額にキスをしながら、私は幸せな気分に浸っていた。19歳の純粋な想いと、30代の私の欲望が、この休日の午後で見事に交わったのだ。


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