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先生との緊縛遊び、あの日の衝撃は今も忘れられない

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ああ、思い出すだけで体が熱くなる...。60過ぎた私が、まさかあの先生とあんなことをするなんて。でも、あの日は本当に特別だった。退職してから始めた縄の稽古、あれがすべての始まりだったんだ。

先生は私の高校時代の国語教師。当時から品があって、クラスの男子の憧れの的だった。厳しいけど優しくて、特に私にはよく声をかけてくれた。卒業後もたまに会っていたけど、まさか60代になってこんな関係になるなんて。

その日は先生の家に招かれて、昔のアルバムを見ていた。先生の若い頃の写真、あの頃から変わらない美しさに胸が高鳴った。

「実は最近、縄の稽古を始めたんです」

ふと口に出した言葉に、先生の目がきらりと光った。

「へえ、面白い趣味ね。私も昔から少し興味があったのよ」

先生がそう言った瞬間、私の股間が疼いた。先生が縄に興味があるだなんて...。

「じゃ、じゃあ...実際にやってみませんか?」

声が震えていた。先生は少し考えてから、にっこり笑った。

「いいわ。でも条件があるの。私が満足するまで、どんなことでもするって約束してくれる?」

「は、はい!」

部屋の隅にあった縄を取り出し、先生の前に跪いた。手が震えている。先生の着物の帯を解く時、薔薇の香りがした。60過ぎてもこんなに美しい肌...。

「ゆっくりでいいのよ」

先生の声に背筋がぞくっとした。まずは手首から。縄が先生の白い肌に食い込んでいく。締め付けながら、先生の表情を盗み見る。目を閉じて、唇を少し開いている...。

「もっと...きつくしていいわよ」

その言葉で我を失った。縄を強く引っ張り、先生の体をくねらせた。乳房の下を縛ると、先生の息遣いが荒くなった。

「あら...ずいぶん上手じゃない。他の生徒にもやってたの?」

「い、いえ!先生が初めてです!」

先生がくすっと笑った。その笑顔を見た瞬間、長年抑えていた感情が溢れ出した。縄でぐるぐる巻きにしながら、思わず口づけた。先生の唇は柔らかくて、懐かしい匂いがした。

「ふふ...ずっと我慢してたのね」

突然、先生が縄からするりと手を抜いた。信じられない...私の縛りを解いてしまった。

「次は私の番よ」

あっという間に立場が逆転した。先生の縄捌きは素早く、あっという間に私は動けなくなった。

「先生...そんな技術...」

「秘密よ。年を取ってから習い始めたの」

縄がきつく食い込む。恥ずかしいほど股間が濡れているのがわかる。先生の指が首筋をなぞる。

「あなたの体、ずっと憧れてたのよ。教え子にこんなこと思うなんて...恥ずかしいけど」

その言葉で私は崩れ落ちそうになった。先生も私のことを...!

「先生...お願いします...」

縄に縛られたまま、先生に覆いかぶさられた。年を取った体同士だが、触れ合う肌は熱くて...。先生の舌が耳たぶを舐めるたび、腰が浮いた。

「もう...我慢しなくていいのよ」

先生の手が股間を包んだ瞬間、私は叫んでしまった。何十年も溜め込んだ欲望が一気に噴き出した。縄がきつく食い込みながら、何度も絶頂を繰り返した。

「ああ...先生...先生...」

最後に縄を解かれた時、私たちはぎゅっと抱き合った。汗と涙でぐしゃぐしゃだった。

「また...やってくれますか?」

先生は悪戯っぽく笑って、頷いてくれた。あの日から、私たちの関係は完全に変わった。今でも週に一度は先生の家で縄を楽しんでいる。60過ぎて見つけたこの悦楽...もう手放せない。


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