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「妻が他人に溺れる瞬間――後ろ手に縛られた優奈の淫らな快楽」

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ホテルのエレベーターが上昇するたび、心臓が高鳴る。今日は妻・優奈(29)を初めて他人に預ける日だ。相手はSNSで知り合った翔太(30)――筋肉質の体と巧みな口説き文句で人妻専門という男だ。

「大丈夫かな…」
優奈の細い指が私の袖を掴む。普段はクールな広報担当なのに、今は頬を赤らめている。居酒屋で翔太と待ち合わせると、彼はさりげなく優奈の隣に座り、グラスの縁を重ねた。

「奥さん、ウイスキーストレートなんてカッコいいですね」



「仕事で鍛えられましたから」

優奈が上目遣いで答える。翔太の手が彼女の膝の上に置かれているのに気づいた時、私は思わずグラスを握りしめた。

――2時間後。

「ちょっと…私、緊張するから…柊は一旦出ててくれない?」
優奈がホテルのベッドの端で震えている。翔太は既にシャツを脱ぎ、腹筋の上を滴る汗が淫らに光る。

コンビニのコーヒーが喉を通らない。スマホが震えた瞬間、血の気が引いた。

《写真を受信しました》

開くと――

「っ…!」

優奈が黒い下着姿で椅子に縛られ、M字開脚で秘部を晒していた。クリトリスは赤く腫れ、糸を引く愛液が垂れている。次の写真では翔太の指がその割れ目を激しく掻き回し、優奈の顔が仰け反っている。

《ごめん…すごく気持ちいい》

メッセージと共に動画が届く。画面の中で翔太が優奈の耳朶を舐めながら囁く。

「人妻の奥さん、こんなに濡れてていいんですか?旦那さんより俺の指が気持ちいいでしょう?」
「あん…だめ、比べないで…んっ!」

優奈の腰が跳ね、縄が食い込む。突然、翔太の携帯から着信が――

「今から中出しするんですけど、奥さんが『柊の分まで精子ちょうだい』って…どうします?」

ドアを叩く拳が痛い。中で優奈の声が裏返る。

「いやっ!そんなに激しく挿れたら…あっ、あっ!子宮、子宮に当たってるぅ!」

ガチャリとドアが開き、汗まみれの翔太がニヤリと笑う。部屋の中では優奈が両手を縛られたまま、割れ目の膨らみを露わに喘いでいた。

「あんたの奥さん、俺のチンポしゃぶりながら『柊より大きい…』って泣いてましたよ」

優奈が私を見上げ、潤んだ目で呟く。

「…見てたの?私が他の男にイカされるの」

その夜、翔太は優奈の子宮口に3度精液を注ぎ込み、私はドアの前で彼女の叫びを聞きながら射精した。翌朝、優奈がべとついた腿を私に擦りつけて囁いた。

「次は…あなたの目の前で抱かれたい」


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