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夫の上司に堕ちた夜~スワッピングの果てに交わした淫らな契り

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その日は雨が降っていた。窓の外を流れる雨粒が、まるで私の不安を映しているようで胸が苦しくなった。朔は優しく私の肩に手を置きながら、「大丈夫、嫌ならいつでも止められるから」と囁いた。でも彼の目には、妻を他人に抱かせることへの異常な興奮が滲んでいた。

「陽さん、初めまして。朔君からはよく話を聞いていますよ」

Y課長の低く響く声に、思わず背筋が震えた。身長190cmの巨体がリビングのソファに座っているだけで、空間が歪むような圧迫感。柔道部出身というだけあって、シャツの上からでも分かる厚い胸板。そして何より、太ももの間にある膨らみが目に入って、私は唾を飲み込んだ。




「お、お世話になります...」

声が上ずるのを抑えながら、私は朔の袖を掴んだ。向かいにはY課長の妻・玲奈がくつろいでいる。モデルのような長い脚を交差させ、赤ワインを傾ける仕草が艶やかだった。

「じゃあ、そろそろ始めましょうか」

Y課長の合図で、朔は玲奈の手を取って2階の寝室へ。私の手首を掴んだY課長の掌は、朔の倍ほどもあり、熱く湿っていた。

「陽さん、緊張してるね。可愛いな」

寝室のドアが閉まる音と同時に、Y課長は私を壁に押し付けた。雨の匂いと混ざった男性の体臭が鼻腔を刺激し、膝がガクガクする。

「課長...ちょっと、待って...」

抗議の言葉は、彼の舌に封じられた。朔とは全く違う、荒々しくて貪欲なキス。タバコの苦みが混じった舌が口腔内を舐め回し、唾液が溢れ出る。

「ん...ちゅ...んん...」

私のブラウスが引き裂かれる音が響く。ボタンが床に散らばり、胸が解放された瞬間、Y課長は嘲るように笑った。

「朔君より随分立派な乳首だな。こんなに硬くなって...」

「あっ!だめ、舐めないで...んんっ!」

熱い舌が乳首を縦横無尽に這い回る。朔の優しい愛撫とは違う、まるで肉食動物が獲物を貪るような乱暴な舌遣い。それなのに、なぜか体の奥から熱が湧き上がってくる。

「課長...そんな...あっ!んあっ!」

パンストを伝う彼の手が、腿の内側を這い上がる。指先がクロッチを撫でた瞬間、私はびくっと跳ねた。

「おっと、もう濡れてるじゃないか。朔君の前で『興味ない』って強がってたのに」

恥ずかしさで顔が火照る。確かに私は朔とのセックスに満足していた。でも今、この巨漢の前に立った瞬間、子宮の奥が疼き始めたのは事実だった。

「あ...あん...指、入って...っ!」

突然挿入された2本の指が、膣内を掻き回す。朔の指より太くて長い。内壁を擦られる度に、腰が勝手に浮き上がる。

「狭いな...朔君のでもこんなに締まるのか?」

「違う...っ!課長の指...大きすぎ...あぁっ!」

グリグリと抉られるように動かされる指。クリトリスを親指で押し潰され、私は悲鳴のような嬌声を上げた。

「ほら、潮吹いたぞ。いい声だ...もっと聞かせてくれ」

Y課長は私をベッドに放り投げると、ズボンを脱ぎ捨てた。現れた肉棒は、想像を遥かに超える巨根だった。長さ20cmは優に超え、太さは私の手首ほどもある。

「入るわけ...ない...そんなの...」

「大丈夫だ。陽さんの膣なら、きっと気持ちよく締まってくれる」

ベッドに膝をついたY課長が、亀頭を陰唇に擦り付ける。粘つく愛液でびしょびしょになった局部が、不気味なほどに脈動している。

「いや...待って...あっ!?」

一気に貫かれた瞬間、視界が真っ白になった。朔のものとは比べ物にならない太さが、膣の襞を強引に押し広げる。

「うわ...めちゃくちゃ締まる...朔君、もったいないことしてるな」

「あぐ...っ!で、でかい...裂けそう...んああっ!」

ゆっくりと腰を動かし始めるY課長。その度に子宮口が擦り上げられ、体の芯から快感が爆発する。隣の部屋から聞こえる玲奈の喘ぎ声と、朔のうめき声が、さらに背徳感を煽る。

「課長...だめ...またイッちゃう...あぁっ!」

「いいぞ、何回でもイけ。朔君にはできないこと、全部教えてやる」

激しいピストンが始まり、ベッドが軋む。汗まみれの巨体に押し潰されながら、私は理性を失っていった。

「んああっ!そこ...また...イク...イクっ!」

「声が小さいな。もっと泣き叫べ!」

腰を打ち付ける音、肌と肌がぶつかる音、淫らな水音。Y課長は私の髪を掴み、耳元で囁いた。

「陽さん...お前、今日から俺の女だ。朔君には内緒で会おうぜ」

「そんな...無理...あっ!ああんっ!」

拒否する言葉も、あまりの快感に嘘になってしまう。子宮口を直撃される度に、体が痙攣するように震える。

「イッてるのに締め付けてくる...最高の女だ」

Y課長の呼吸が荒くなり、腰の動きがさらに激しくなる。もう何度イったか分からない。頭がおかしくなりそうな快感に、私は泣きながら彼の名を叫んだ。

「課長...だめ...中に出したら...あああっ!」

「いいから受け取れ!」

ドロリと熱い精液が子宮を満たす感覚。あまりの刺激に、私はまた絶頂に突き落とされた。

...

それから1ヶ月後。朔が単身赴任することになった。もちろん、Y課長の計らいだ。今では週に3回、彼の自宅で犯されている。朔に送るLINEの既読マークを見ながら、Y課長の巨根に貫かれる日々。もう後戻りはできない。


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