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「上司の妻を堕とした夜~狂った愛情と背徳の快楽~

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その日は雨が降っていた。窓の外を流れる雨粒が、社内の緊張感をさらに高めていた。

僕・柊(28歳/営業マン)は取引先との打ち合わせで遅くなり、最終チェックのために部長室へ向かった。ドアをノックすると、中から「どうぞ」と上品な声が返ってくる。開けると、部長の妻・陽葵(32歳/元キャビンアテンダント)が書類を整理していた。

「あら、柊くん。ご主人はもう帰ったわよ」

彼女はふわりと香水の香りを漂わせながら、潤んだ瞳でこちらを見上げた。髪をかき上げる仕草から覗く白い首筋、タイトなスーツに包まれたくびれ。夫の浮気を知っているからか、どこか寂しげな雰囲気を纏っていた。




「そうですか…。陽葵さん、傘持ってますか?」

「いいえ。でも大丈夫、タクシーで帰るから」

「じゃあ、せめて駅まで送りますよ」

彼女は少し躊躇してから「お願いできる?」と呟くように言った。車の中ではお互い無言だったが、エアコンの風が彼女のスカートの裾を靡かせ、太ももの境界線がちらつく。握るハンドルが汗で滑る。

「…柊くん、私のことどう思ってる?」

突然の質問に、僕は車を路肩に停めた。雨音だけが狭い車内に響く。

「魅力的だと思います」

嘘ではない。社内で一目惚れしていたのだ。彼女はゆっくりとシートベルトを外し、僕の膝の上に跨がった。

「私も…柊くんのことが気になってた」

熱い吐息が耳元に触れる。彼女の唇が僕の首筋を舐め上げ、手がベルトを外す。理性が崩壊する音が聞こえた。

**(キス)**
彼女の舌は甘く、唾液が糸を引く。歯茎を舐められ、下唇を吸われるたびに腰が浮く。

**(愛撫)**
彼女の指先がシャツのボタンを解き、乳首を爪で引っ掻く。「んっ…!」思わず漏れる声に、彼女は妖艶に笑った。

**(クンニリングス)**
シートを倒し、彼女のパンストを破る。蒸れた女の匂いが充満する。舌で裂け目を広げると、蜜が溢れ出た。「あっ!そこ…もっと、強く…!」

**(挿入)**
「奥まで…入れて」という囁きに、僕は彼女を座席に押し倒した。結合部から淫らな水音が響く。彼女の足首を掴み、角度を変えて突き上げると「イク、イクっ!夫とは…違う…!」

**(絶頂)**
彼女の膣が痙攣し、僕も解放される。熱いものが子宮の奥に注がれる感覚に、彼女は狂ったように腰を震わせた。

――その後、僕たちは不倫を重ねた。ホテルの鏡の前で、社内の倉庫で、そして彼女の自宅の寝室で。

しかしある日、部長が全てを察し、陽葵は涙ながらに「私が誘惑した」と告白した。

「クソが…!」

部長の拳が頬に炸裂する。陽葵は僕を見ず、夫に抱きついた。

「許して、もう二度と…!」

僕は解雇通知を握りしめ、雨の中を歩いた。彼女の泣き声が、最後まで耳から離れなかった。


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