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「転勤前夜、年下部下に溺れた背徳の情熱」

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店内のLED照明が眩しいコンビニエンスストアで、私はレジを打ちながら惺の後ろ姿を盗み見ていた。22歳の彼はこの春入ったアルバイトで、いつも整った黒髪を清潔感ある七三分けにしている。私、結奈(29歳)はこの店の主任で、転勤が決まった惺の送別会を提案したのはもちろん本心からじゃない。

「焼肉屋さん、美味しかったです。ありがとうございます、主任」
車内で惺がにっこり笑うと、制服の下で胸が疼いた。自宅マンションのエレベーターで彼の後ろに立ち、襟元から覗く首筋に思わず指を這わせそうになる自分がいた。




「二次会なら...ウイスキーあるんだけど」
浴室の給湯音を隠れ蓑に、私は洗濯機に彼のシャツとジーンズを放り込んだ。湯気が立ち込める脱衣所で、バスタオル越しに惺の筋肉質な背中が揺れる。自分でも驚くほど自然に、タオルを腰に巻いただけの状態で浴室のドアを開けた。

「失礼しまーす」
湯船で股間を隠す惺の目をじっと見つめながら、自分で巻いたタオルを床に落とした。鏡に映る自分の体――クリーム色の肌に浮かぶピンクの乳首、剃り揃えた恥毛の先から垂れる愛液を確認して、膝まずいた。

「主任...だめです、立場が...」
「転勤まであと24時間しかないの」
バスタオルの隙間から現れた彼の勃起した陰茎は、思ったより太くて熱かった。先端から滲む前立腺液を舌で嘗めると、塩味と若い男性の匂いが鼻腔を満たした。右手で睾丸を優しく揉みながら、亀頭の溝を歯茎で軽く刺激すると、惺の太腿が痙攣した。

「んっ...ちゅぱ、じゅるっ...ふぁ...」
深喉まで咥え込むたびに喉奥が形を変え、鼻息が荒くなるのが分かる。左手で自分の陰核を擦りながら、精液が爆発する瞬間を待つ。突然、ぎゅっと髪を掴まれ、

「出ます...主任の喉奥に...!」
ドロッとした白濁液が食道を流れ落ちる。咳き込みそうになるのを堪え、まだ脈打つ陰茎を頬張ったまま瞳を上げると、惺の顔が欲望で歪んでいた。

リビングのソファで騎乗位になると、自分で広げた膣口に彼の肉棒を導いた。25cmの身長差があるからか、子宮口まで届くような深さで貫かれる感覚に、

「あんっ! 新人くんの...でかい...」
腰を振るたびに乳房が跳ね、惺がそれを掴み上げる。スマホで毎晩見ていたAVよりも淫らな音が響く。前傾してキスを求めると、彼が突然私の体をひっくり返した。

「主任の可愛い顔...見たいです」
missionaryで組み伏せられ、脚を最大限に開く。ベッドルームに響く肌の打ち合う音、混ざり合った愛液の匂い、若い男の唸り声――全てが私を狂わせる。

「もう...中に出して...クビになってもいいから...!」
ぎしぎしと軋むベッド柵。爪を立てられた背中。そして子宮を洗う熱い奔流。射精後も萎えない陰茎を感じ、私はまた腰を動かし始めた。

翌朝、出勤時間ぎりぎりまで続けた情事のせいで、惺のネクタイの結び目が歪んでいた。店内で擦れ違うたびに、昨夜の体温を思い出す。レジカウンターの下でこっそり手を繋いだ瞬間、店長の怒鳴り声が響いた。

「結奈さん! また君の店で不祥事か!」
人事部からのメールがスマホに届いていた。『アルバイトとの不適切な関係』――転勤どころか懲戒解雇の文字が滲んで見える。でも惺が私のアパートの鍵を握りしめているのを見て、唇が緩んだ。今夜もあの子宮の奥まで突き刺さる快感を...そう、クビになるまで存分に味わおう。


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