2025年05月17日
「支配された快楽~彼とのアナル調教7日間~」
その日はいつもと変わらない朝だった。私は悠の家のドアを開け、リビングへと足を踏み入れた。すると、彼は毛布に包まったままソファで待ち構えていた。頬を赤らめ、目を伏せる様子から、何かを期待しているのが伝わってくる。
「おはよう、悠。今日は随分と可愛い格好ね」
私は彼の耳元に唇を寄せ、そっと息を吹きかけた。彼の身体が小さく震えるのを感じ、舌先で耳たぶを舐め上げると、かすかな喘ぎ声が漏れた。
「琴音さん…やめて…家族が…」
「静かにできないなら、ここで終わりにするわよ?」
唾液で濡らした指を彼のアナルにそっと触れると、彼は毛布に顔をうずめて声を殺した。指を少しずつ挿入していくと、内側が熱く締まってくる。その感触に私自身も興奮が高まり、もう一方の手で彼の乳首を摘んだ。
「んっ…!だめ…それ…」
「可愛いわ。もっと感じたいんでしょ?」
指を抜き、そのまま彼の口に押し当てた。抵抗する様子もなく、彼はすすんで私の指を舐め始める。唾液でたっぷりと濡れた指を再び彼のアナルへと戻し、今度は二本の指でじっくりと拡張していった。
「あっ…!そこ…気持ちいい…」
彼の背中が反り、腰が自然と浮き上がる。その反応を見て、私はますます彼を虐めたくなった。服を脱がせ、ベッドに押し倒すと、今度は舌でアナルを責め立てた。
「琴音さん…もう…我慢できない…」
「いいのよ、感じていいの。全部私に任せて」
7日間の調教はこうして始まった。毎日少しずつ、彼のアナルを開発していく。初日は指一本から始まり、二日目には小さなバイブを使い、三日目には彼自らがお尻を差し出すようになった。
四日目にはアダルトショップで購入した本格的なアナル用玩具を使い、五日目にはボールギャグで口を封じ、六日目には手足を拘束した。そして七日目――ついにペニバンで彼を犯す時が来た。
「悠、大丈夫?痛くない?」
「うん…大丈夫…琴音さんなら…」
ペニバンを着けた私は、彼のアナルにゆっくりと腰を沈めていった。彼の内部は熱く、締まりながらも私を受け入れてくれる。完全に挿入した時、彼の目から涙がこぼれた。
「気持ちいい…琴音さん…もっと…」
腰を動かす度に、彼は喘ぎ声を上げる。普段は控えめな彼が、こんなにも淫らな声を出すなんて。そのギャップに私は興奮し、ペニバンを激しく往復させた。
「あっ!いきそう…いっちゃう…!」
「いっていいわよ。私と一緒に…」
彼の絶頂と共に、私も深い快感に包まれた。しかし、これが私たちの関係の終わりの始まりだとは、その時はまだ知る由もなかった。
***
それから一月後、悠は突然姿を消した。携帯も繋がらず、SNSも更新されない。心配になって彼の実家を訪ねると、彼の母親が複雑な表情で私を見た。
「悠は…結婚するんです」
「え…?」
頭が真っ白になった。どういうことだ?私たちはただの遊びだったのか?しかし彼の母親は続けた。
「昔から決まっていたお見合いです。悠もずっと承知していました」
その夜、私は悠からメールを受け取った。「ごめん。でもあの7日間は本当に幸せだった」。それっきり、彼の消息は途絶えた。
あの熱い日々は何だったのか。彼の中では、私との関係は単なる暇つぶしでしかなかったのか。ベッドの上に転がったまま、私はペニバンを握りしめていた。
「悠…」
涙が止まらない。あの時、もっと激しく彼を犯していれば。もっと彼を縛り上げ、離さなければ。後悔が胸を締め付ける。
そして今、私は新しいターゲットを物色している。次は絶対に逃がさない。もう二度と、あんな思いはさせない――。
「おはよう、悠。今日は随分と可愛い格好ね」
私は彼の耳元に唇を寄せ、そっと息を吹きかけた。彼の身体が小さく震えるのを感じ、舌先で耳たぶを舐め上げると、かすかな喘ぎ声が漏れた。
「琴音さん…やめて…家族が…」
「静かにできないなら、ここで終わりにするわよ?」
唾液で濡らした指を彼のアナルにそっと触れると、彼は毛布に顔をうずめて声を殺した。指を少しずつ挿入していくと、内側が熱く締まってくる。その感触に私自身も興奮が高まり、もう一方の手で彼の乳首を摘んだ。
「んっ…!だめ…それ…」
「可愛いわ。もっと感じたいんでしょ?」
指を抜き、そのまま彼の口に押し当てた。抵抗する様子もなく、彼はすすんで私の指を舐め始める。唾液でたっぷりと濡れた指を再び彼のアナルへと戻し、今度は二本の指でじっくりと拡張していった。
「あっ…!そこ…気持ちいい…」
彼の背中が反り、腰が自然と浮き上がる。その反応を見て、私はますます彼を虐めたくなった。服を脱がせ、ベッドに押し倒すと、今度は舌でアナルを責め立てた。
「琴音さん…もう…我慢できない…」
「いいのよ、感じていいの。全部私に任せて」
7日間の調教はこうして始まった。毎日少しずつ、彼のアナルを開発していく。初日は指一本から始まり、二日目には小さなバイブを使い、三日目には彼自らがお尻を差し出すようになった。
四日目にはアダルトショップで購入した本格的なアナル用玩具を使い、五日目にはボールギャグで口を封じ、六日目には手足を拘束した。そして七日目――ついにペニバンで彼を犯す時が来た。
「悠、大丈夫?痛くない?」
「うん…大丈夫…琴音さんなら…」
ペニバンを着けた私は、彼のアナルにゆっくりと腰を沈めていった。彼の内部は熱く、締まりながらも私を受け入れてくれる。完全に挿入した時、彼の目から涙がこぼれた。
「気持ちいい…琴音さん…もっと…」
腰を動かす度に、彼は喘ぎ声を上げる。普段は控えめな彼が、こんなにも淫らな声を出すなんて。そのギャップに私は興奮し、ペニバンを激しく往復させた。
「あっ!いきそう…いっちゃう…!」
「いっていいわよ。私と一緒に…」
彼の絶頂と共に、私も深い快感に包まれた。しかし、これが私たちの関係の終わりの始まりだとは、その時はまだ知る由もなかった。
***
それから一月後、悠は突然姿を消した。携帯も繋がらず、SNSも更新されない。心配になって彼の実家を訪ねると、彼の母親が複雑な表情で私を見た。
「悠は…結婚するんです」
「え…?」
頭が真っ白になった。どういうことだ?私たちはただの遊びだったのか?しかし彼の母親は続けた。
「昔から決まっていたお見合いです。悠もずっと承知していました」
その夜、私は悠からメールを受け取った。「ごめん。でもあの7日間は本当に幸せだった」。それっきり、彼の消息は途絶えた。
あの熱い日々は何だったのか。彼の中では、私との関係は単なる暇つぶしでしかなかったのか。ベッドの上に転がったまま、私はペニバンを握りしめていた。
「悠…」
涙が止まらない。あの時、もっと激しく彼を犯していれば。もっと彼を縛り上げ、離さなければ。後悔が胸を締め付ける。
そして今、私は新しいターゲットを物色している。次は絶対に逃がさない。もう二度と、あんな思いはさせない――。