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後輩の純真さを狂わせた、あの熱い放課後

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部室の鍵を閉めようとした時、ふと祐也の姿が見えなくなっていることに気づいた。スマホで連絡を取ろうとしたが、既読すらつかない。心配になって校舎に戻ると、1年生教室の隅でしゃがみ込む彼の姿が見えた。

「祐也?どうした?」

振り向いた彼の顔は涙でぐしゃぐしゃだった。コンタクトレンズを落としたらしく、必死に探している様子。暗くなりかけた教室で、私は彼の細い指先が床を這うのを見ていた。

「先輩...見つからないんです」

その弱々しい声に、私は胸が締め付けられるのを感じた。祐也といえばテニス部の期待のルーキー。168cmの華奢な体に、女子も嫉妬するような白い肌。いつも俯き加減で話す癖が、妙に色気を感じさせる。




30分後、ようやくコンタクトを発見した時、彼の安堵した表情がたまらなく可愛かった。帰り道、自然と2人の距離は縮まっていく。

「先輩...エッチなことって、実際どうなんですか?」

急に彼が囁くように聞いてきた。18歳の私は経験こそ少ないが、こういう話題には敏感だ。

「祐也はまだ童貞なの?」

彼は耳まで真っ赤にしてうなずいた。その瞬間、私は理性の糸が切れるのを感じた。共働きで誰もいない自宅に誘う口実は簡単に見つかった。

リビングで並んで座ると、彼の柑橘系のシャンプーの香りが鼻をくすぐる。手元を見ると、学ラン越しに微かに膨らむ股間が気になり始めた。

「先輩...それ、見られてますよ」

ふと気づくと、祐也が私のズボンの盛り上がりをじっと見つめていた。思わず身を固くすると、彼は怯えたように視線を逸らす。

「ご、ごめんなさい...でも、先輩のでかいのが気になって...」

その言葉で我慢の限界だった。いきなり彼をソファに押し倒し、唇を奪った。最初は抵抗していた彼も、舌を絡められると次第に体を預けてくる。

「んっ...先輩...だめ...」

その抗議も虚しく、学ランのボタンを外すと、真っ白な肌が露わになる。ピンク色の乳首を舌で弄ぶと、彼は嬌声を漏らした。手をズボンに滑り込ませると、既にびしょ濡れの局部が...

「こ、これ...祐也の感じてる証拠だよな?」

トランクスを下ろすと、15cmほどの可愛らしいペニスが顔を出した。先端からは透明な雫が垂れている。思わず舐め上げると、彼の体が跳ねる。

「あっ!や、やばい...先輩の舌...」

その反応が面白くて、私は亀頭をしゃぶりながら手で睾丸を優しく揉み始めた。祐也の喘ぎ声が次第に大きくなっていく。

「イク...イクって言っていいですか...?」

必死に堪えようとする表情がたまらなく愛おしい。その瞬間、私は彼を完全に犯す決意をした。

「祐也...中に出してもいい?」

彼は目を潤ませながら、かすかにうなずいた。一気に挿入すると、彼の内部の熱さに悶えた。締め付けが半端じゃない。

「ああ...先輩のでかい...入りすぎ...」

彼の甘い吐息を聞きながら、激しく腰を打ちつける。10分ほどで彼は2度目の絶頂を迎え、その後私も深く突きながら精子を放出した。

しかし...これが終わりではなかった。

1週間後、祐也から届いたLINEの内容は想像を絶するものだった。《先輩...実はあの日、僕は彼女がいました》画面の向こうで、彼は私との行為を全て女友達に打ち明けていた。《でも、先輩の方が気持ち良かったです》その一文の後、彼女から凄まじい抗議のメッセージが届き、私は部活を辞める羽目になった。最後に祐也から送られてきたのは、《先輩、またやりたいです》という、罪悪感と快楽が入り混じったメッセージだった...


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