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「マッサージ嬢・澪との情熱的な夜~人妻の熟れた肉体に溺れて~」

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ホテルの柔らかな照明が部屋を包み、マッサージベッドの上で俯せになっていると、ドアが静かに開いた。

「お待たせしました、遥さん」

甘い声と共に現れたのは、黒のスラックスにタイトなTシャツを着たマッサージ嬢の澪だった。30代半ばの彼女は、ふくよかでありながら締まった肢体をしており、歩くたびに腰のくびれが強調される。3年来の付き合いで、もう何度も彼女の手で快楽に導かれてきた。

「今日も疲れてそうですね」

澪の指が背中に触れると、ほのかにジャスミンの香りが漂う。彼女の手は柔らかく、しかし確実に筋肉のコリをほぐしていく。いつものようにオイルを塗られ、肩から腰へと撫でられる感覚に身を委ねていると、彼女の息遣いが近づいてきた。




「相変わらずお身体が硬い……もっとリラックスしてくださいね」

俯せの状態から仰向けに変わると、澪の視線が一瞬、私の股間に止まった。ビキニブリーフの上からでも、既に膨らみが目立っている。他のマッサージ嬢ならここで冗談を言ったり、露骨に触ってきたりするが、澪は違う。

「……今日も奥様とは、まだですか?」

彼女の指が太ももを撫でながら、そっと内側へと近づいてくる。ビキニの端を軽く擦るように触れ、玉から竿へ、そして亀頭の先までを優しく摘む。

「うっ……!」

思わず声が漏れる。澪はにっこり笑うと、私の反応を楽しむように、さらに繊細なタッチで弄び始めた。

「30代、40代の男性って、本当に……もったいないですよ」

彼女の手がビキニの中に滑り込む。オイルで濡れた指が包み込むように竿を握り、ゆっくりと上下に動かす。

「奥様、最近は月に1、2回……ですか?」

「ああ……そうだな」

「ふふ……私だったら、毎日でも欲しくなっちゃいます」

澪の言葉に背筋が熱くなる。彼女の手の動きが次第に早くなり、もう一方の手が自分の胸へと移った。Tシャツの上からでも、膨らみがはっきりと分かる。

「……触っても、いいですか?」

「どうぞ」

許可を得ると、私は澪の胸に手を伸ばした。柔らかく、しかし弾力のある感触。ブラを隔てていても、乳首の硬さが伝わってくる。

「んっ……!」

澪が小さく喘ぐ。その声に興奮が加速し、竿がさらに脈打つ。彼女はそれを感じ取ると、ビキニを完全に下ろし、オイルをたっぷりと塗り直した。

「今日は……最後まで、いきましょうか?」

そう囁かれると、理性が吹き飛んだ。澪はマッサージベッドに跨がり、私の上に腰を下ろす。Tシャツの裾を捲り上げると、下にはレースのショーツが。

「見せてあげる……」

ゆっくりとショーツをずらし、湿った割れ目を露わにする。もう我慢できない。私は澪の腰を抱き寄せ、一気に中へと押し込んだ。

「あぁっ……! 遥さん、大きい……!」

澪の膣は熱く、締まりが尋常じゃない。腰を揺らすたびに、じっとりとした音が響く。彼女は上体を倒し、私の耳元で甘く囁いた。

「奥様には……絶対、バレないでね……」

その言葉で、さらに激しく突き上げる。澪の喘ぎ声が高まり、自らの胸を揉みしだく。

「もう……イッて……イッちゃう……!」

彼女の膣が強く収縮し、私はそのまま深く射精した。

澪は崩れ落ちるように私の上に伏せ、汗で濡れた肌を寄せ合う。

「……また、次も……頼みます」

「ええ、いつでも」

しかし、その約束は果たせなかった。翌週、澪は突然辞めたらしい。ホテルのフロントで聞いた時、彼女が最後に私に囁いた言葉の意味を、ようやく理解した。

「……バレたのかもしれない」


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