2025年05月18日
痴漢の指先と息子の欲望~母の理性を溶かす背徳の快楽
駅のホームで電車を待ちながら、私はふと自分の人生について考えていた。42歳、結婚して18年目。夫とはすでに寝室を別にし、夜の営みも数年に一度あるかないか。それでも特に不満はなかった――少なくとも、あの日までは。
買い物帰りの夕方、満員電車に揺られていた。人混みの熱気と、他人の体が触れ合う感覚に慣れようとした瞬間、お尻に異様な圧力を感じた。最初は偶然の接触かと思った。だが、その感触は次第に明確になり、指の形すらわかるほどに。
(……痴漢?)
息が詰まる。OL時代にも一度経験があったが、その時は恐怖しか覚えなかった。今は違う。なぜか、胸の奥が熱くなる。男の手は徐々に大胆になり、ワンピースの裾をたくし上げようとする。
(やめて……でも、動けない)
混雑の中で身動きが取れず、ただ俯くしかなかった。男の指が下着の上から直接、私の尻肉を掴む。ゴツゴツした手の感触が、肌に焼き付くように伝わる。
(こんなところで……)
情けないほど、股間が熱を持った。下着がじっとりと濡れていくのが自分でもわかる。痴漢に気づかれたら……と思うと、ますます恥ずかしさが募る。それなのに、なぜか脚が少しずつ開いていく。
「……っ!」
男の指が下着の端を押しのけ、直接肌に触れた瞬間、私は思わず声を漏らしそうになった。その時――
「お母さん、大丈夫?」
離れた場所から、息子の声が響いた。20歳の結人の声に、私は現実に引き戻される。痴漢の手はさっと離れ、私は震えながら息子の方を見た。
(見られてた……?)
顔が火照る。電車を乗り換えても、動悸は収まらない。むしろ、あの感触が脳裏にこびりついて離れない。息子が助けてくれなかったら、私はどうなっていたのだろう――そんな想像をした瞬間、また股間が熱くなった。
乗り換えた電車も混んでおり、今度は息子と密着する形になった。背中に結人の体温が伝わり、ふと、彼がもう子供ではないことを実感する。
(……大きくなったな)
ふと、そんなことを考えた瞬間、お尻に硬い感触が押し付けられた。
(まさか……)
息子の勃起が、私の尻に食い込む。5分ほどの時間が永遠に感じられた。お互い無言のまま、家に着くまでずっと。
家に着くと、私はすぐに自分の部屋にこもった。ベッドに座り込み、あの痴漢の感触を思い出す。
(……情けない)
自分でも信じられないほど、まだ興奮が冷めていない。そんな時、ノックもなしにドアが開いた。
「……お母さん」
結人が入ってくる。私は思わず立ち上がったが、次の瞬間、強く抱き締められた。
「電車の中、気持ち良さそうだったね」
耳元で囁かれる吐息に、腰がぐらりと崩れそうになる。
「やめて……結人、そんなこと……」
「嘘だろ? 痴漢されて、濡れてたんだろ?」
彼の手が私のスカートを捲り上げる。抵抗しようとするが、体が言うことを聞かない。
「ほら、びしょびしょじゃないか」
下着の上から股間を押さえつけられ、私は声を上げそうになる。
「……恥ずかしい……」
「痴漢より、息子に弄られる方が興奮する?」
屈辱的な言葉に、ますます体が熱くなる。結人の指が下着をずらし、直接クリトリスを摘まんだ瞬間、私は思わず腰を浮かせた。
「あっ……!」
「声出しちゃう? もっと恥ずかしい声、聞かせてよ」
二本の指が一気に膣内に侵入し、激しく動き始める。
「んっ……だめ、そんなに……っ!」
いやらしい水音が部屋に響く。私は必死に耐えようとするが、腰が勝手に動いてしまう。
「自分で腰振って……そう、その調子」
結人の冷たい笑みが、さらに私を興奮させる。
(……助けて)
心の中で叫びながら、私はますます激しく腰を振っていた。
その後、ベッドに押し倒され、服を剥がされた。抵抗する気力など、最初からなかった。
「お母さん、すごく狭いよ……こんなに感じてたの?」
結人のペニスがゆっくりと挿入され、膣の襞が一つ一つ引き伸ばされていく感覚に、私は叫びを抑えきれなかった。
「あっ……っ! 入りすぎ……っ!」
「ほら、全部入れたよ。息子のチンポ、気持ちいい?」
彼の腰の動きは容赦ない。深く、激しく、子宮の入口を直接こすり上げるように。
「んあっ……! そこ、だめ……っ!」
「もう痴漢のことなんて忘れてよね。今は俺のことだけ考えて」
何度も、何度も、貫かれる。理性が溶けていく感覚。
(……だめ、私、本当に……)
最後は子宮の奥に熱いものを注がれ、私は現実から逃げるように意識を失った。
翌朝、目が覚めると、結人はもういなかった。ベッドの上には彼のメモが残されている。
『また今夜も、お母さんを痴漢みたいにイかせてあげる』
私はその紙を握りしめ、また股間が熱くなるのを感じた――。
買い物帰りの夕方、満員電車に揺られていた。人混みの熱気と、他人の体が触れ合う感覚に慣れようとした瞬間、お尻に異様な圧力を感じた。最初は偶然の接触かと思った。だが、その感触は次第に明確になり、指の形すらわかるほどに。
(……痴漢?)
息が詰まる。OL時代にも一度経験があったが、その時は恐怖しか覚えなかった。今は違う。なぜか、胸の奥が熱くなる。男の手は徐々に大胆になり、ワンピースの裾をたくし上げようとする。
(やめて……でも、動けない)
混雑の中で身動きが取れず、ただ俯くしかなかった。男の指が下着の上から直接、私の尻肉を掴む。ゴツゴツした手の感触が、肌に焼き付くように伝わる。
(こんなところで……)
情けないほど、股間が熱を持った。下着がじっとりと濡れていくのが自分でもわかる。痴漢に気づかれたら……と思うと、ますます恥ずかしさが募る。それなのに、なぜか脚が少しずつ開いていく。
「……っ!」
男の指が下着の端を押しのけ、直接肌に触れた瞬間、私は思わず声を漏らしそうになった。その時――
「お母さん、大丈夫?」
離れた場所から、息子の声が響いた。20歳の結人の声に、私は現実に引き戻される。痴漢の手はさっと離れ、私は震えながら息子の方を見た。
(見られてた……?)
顔が火照る。電車を乗り換えても、動悸は収まらない。むしろ、あの感触が脳裏にこびりついて離れない。息子が助けてくれなかったら、私はどうなっていたのだろう――そんな想像をした瞬間、また股間が熱くなった。
乗り換えた電車も混んでおり、今度は息子と密着する形になった。背中に結人の体温が伝わり、ふと、彼がもう子供ではないことを実感する。
(……大きくなったな)
ふと、そんなことを考えた瞬間、お尻に硬い感触が押し付けられた。
(まさか……)
息子の勃起が、私の尻に食い込む。5分ほどの時間が永遠に感じられた。お互い無言のまま、家に着くまでずっと。
家に着くと、私はすぐに自分の部屋にこもった。ベッドに座り込み、あの痴漢の感触を思い出す。
(……情けない)
自分でも信じられないほど、まだ興奮が冷めていない。そんな時、ノックもなしにドアが開いた。
「……お母さん」
結人が入ってくる。私は思わず立ち上がったが、次の瞬間、強く抱き締められた。
「電車の中、気持ち良さそうだったね」
耳元で囁かれる吐息に、腰がぐらりと崩れそうになる。
「やめて……結人、そんなこと……」
「嘘だろ? 痴漢されて、濡れてたんだろ?」
彼の手が私のスカートを捲り上げる。抵抗しようとするが、体が言うことを聞かない。
「ほら、びしょびしょじゃないか」
下着の上から股間を押さえつけられ、私は声を上げそうになる。
「……恥ずかしい……」
「痴漢より、息子に弄られる方が興奮する?」
屈辱的な言葉に、ますます体が熱くなる。結人の指が下着をずらし、直接クリトリスを摘まんだ瞬間、私は思わず腰を浮かせた。
「あっ……!」
「声出しちゃう? もっと恥ずかしい声、聞かせてよ」
二本の指が一気に膣内に侵入し、激しく動き始める。
「んっ……だめ、そんなに……っ!」
いやらしい水音が部屋に響く。私は必死に耐えようとするが、腰が勝手に動いてしまう。
「自分で腰振って……そう、その調子」
結人の冷たい笑みが、さらに私を興奮させる。
(……助けて)
心の中で叫びながら、私はますます激しく腰を振っていた。
その後、ベッドに押し倒され、服を剥がされた。抵抗する気力など、最初からなかった。
「お母さん、すごく狭いよ……こんなに感じてたの?」
結人のペニスがゆっくりと挿入され、膣の襞が一つ一つ引き伸ばされていく感覚に、私は叫びを抑えきれなかった。
「あっ……っ! 入りすぎ……っ!」
「ほら、全部入れたよ。息子のチンポ、気持ちいい?」
彼の腰の動きは容赦ない。深く、激しく、子宮の入口を直接こすり上げるように。
「んあっ……! そこ、だめ……っ!」
「もう痴漢のことなんて忘れてよね。今は俺のことだけ考えて」
何度も、何度も、貫かれる。理性が溶けていく感覚。
(……だめ、私、本当に……)
最後は子宮の奥に熱いものを注がれ、私は現実から逃げるように意識を失った。
翌朝、目が覚めると、結人はもういなかった。ベッドの上には彼のメモが残されている。
『また今夜も、お母さんを痴漢みたいにイかせてあげる』
私はその紙を握りしめ、また股間が熱くなるのを感じた――。