2025年05月18日
上司と部下の危険な情熱~罪深き快楽に溺れた夜の代償
その日も終業時刻が近づくオフィスでは、誰もが週末を待ちわびるようにデスクを片付け始めていた。エアコンの風が頬を撫でる中、私はふと視線を向けた先の彼女——結衣の後ろ姿に目を奪われた。28歳の若さが滲み出るスラリとした肢体、スカートから覗く鍛えられたふくらはぎ、ふと振り返った時に見える鎖骨のくぼみ。すべてが私の欲望を刺激した。
「課長、今週もお疲れ様でした」
彼女の甘い声が耳元で響く。香水のほのかな香りが鼻腔をくすぐり、思わず唾を飲み込む。33歳の私は既婚者という立場を顧みず、この2年間ずっと彼女と背徳の関係を続けてきた。
「今夜も...あのホテルで会わないか?」
私の囁きに、結衣は頬を染めながら小さく頷く。その仕草がまたたまらなく可愛らしく、早くも股間が熱くなっていくのを感じた。
ホテルの一室では、互いの服を剥ぎ合うように脱がせ合った。結衣のブラウスのボタンが弾け、雪のように白い肌が露わになる。私はその柔らかな胸を貪るように舐め上げ、ピンク色の乳首を歯で軽く噛んだ。
「あん...課長、優しくして...」
彼女の喘ぎ声がさらに興奮を駆り立てる。右手はスカートの中へ滑り込み、既に濡れているパンティーをずらす。熱く湿った感触が指先に伝わり、思わず息を呑む。
「もう...こんなに濡れてるのか?俺のこと待ち遠しかったんだな」
「だって...課長の指、前回気持ち良すぎて...んっ!」
言葉を遮るように舌を差し入れ、激しく絡め合う。ベッドに倒れ込むと、今度はクンニリングスへと移行する。割れ目を舌で縦に舐め上げ、クリトリスをしゃぶりながら、彼女の腰がビクンビクンと跳ねるのを楽しむ。
「イク、イクっ!課長の舌...ああっ、もうだめ...!」
潮を吹きながら激しく痙攣する結衣。その表情を見て我慢の限界だった私は、ついにズボンを下ろし、彼女の奥深くを貫いた。
「うぁっ...!大きい...課長のでかいのが...全部入って...」
結衣の膣は熱く締まり、まるで生き物のように私のペニスをしごいてくる。浅く挿入しては引き抜き、ぐちゅぐちゅと淫らな音を立てながら結合部を眺める。やがてリズムを速め、腰の動きも激しくなっていく。
「俺のものだ、この体全部...他の男には絶対やらせるなよ?」
「はい...課長だけのものです...あっ、ああんっ!そこ...激しいっ!」
汗まみれになりながらも、私たちは何度も体位を変え、朝まで貪り合った。3回目の射精を終えた時、ふと携帯を見ると妻からの不在着信が15件。罪悪感が襲うが、結衣の柔肌に触れるとまた欲望が沸き上がるのだった。
翌週、会社で噂が広まっていることに気づいた。私たちの関係を嗅ぎつけた誰かがリークしたらしい。人事部からの呼び出しを受け、妻からは離婚を突きつけられた。全てを失う恐怖よりも、結衣とも二度と会えなくなる現実の方が胸を締め付けた。
最後の夜、泣きながら抱き合ったホテルの部屋で、私は彼女の体を狂ったように愛し続けた。将来の約束もできず、ただ肉体的な快楽でしか繋がれない関係の儚さを、激しいピストン運動で紛らわせようとした。
「ごめん...ごめんよ結衣...」
射精後の虚無感の中で、私は初めて涙を流した。全てが終わった今、後悔だけが残る。妻への罪悪感、結衣への未練、失ったキャリア——どれも取り返しがつかない。夜明けの光が差し込む中、私は一人、破滅した人生を見つめるしかなかった。
「課長、今週もお疲れ様でした」
彼女の甘い声が耳元で響く。香水のほのかな香りが鼻腔をくすぐり、思わず唾を飲み込む。33歳の私は既婚者という立場を顧みず、この2年間ずっと彼女と背徳の関係を続けてきた。
「今夜も...あのホテルで会わないか?」
私の囁きに、結衣は頬を染めながら小さく頷く。その仕草がまたたまらなく可愛らしく、早くも股間が熱くなっていくのを感じた。
ホテルの一室では、互いの服を剥ぎ合うように脱がせ合った。結衣のブラウスのボタンが弾け、雪のように白い肌が露わになる。私はその柔らかな胸を貪るように舐め上げ、ピンク色の乳首を歯で軽く噛んだ。
「あん...課長、優しくして...」
彼女の喘ぎ声がさらに興奮を駆り立てる。右手はスカートの中へ滑り込み、既に濡れているパンティーをずらす。熱く湿った感触が指先に伝わり、思わず息を呑む。
「もう...こんなに濡れてるのか?俺のこと待ち遠しかったんだな」
「だって...課長の指、前回気持ち良すぎて...んっ!」
言葉を遮るように舌を差し入れ、激しく絡め合う。ベッドに倒れ込むと、今度はクンニリングスへと移行する。割れ目を舌で縦に舐め上げ、クリトリスをしゃぶりながら、彼女の腰がビクンビクンと跳ねるのを楽しむ。
「イク、イクっ!課長の舌...ああっ、もうだめ...!」
潮を吹きながら激しく痙攣する結衣。その表情を見て我慢の限界だった私は、ついにズボンを下ろし、彼女の奥深くを貫いた。
「うぁっ...!大きい...課長のでかいのが...全部入って...」
結衣の膣は熱く締まり、まるで生き物のように私のペニスをしごいてくる。浅く挿入しては引き抜き、ぐちゅぐちゅと淫らな音を立てながら結合部を眺める。やがてリズムを速め、腰の動きも激しくなっていく。
「俺のものだ、この体全部...他の男には絶対やらせるなよ?」
「はい...課長だけのものです...あっ、ああんっ!そこ...激しいっ!」
汗まみれになりながらも、私たちは何度も体位を変え、朝まで貪り合った。3回目の射精を終えた時、ふと携帯を見ると妻からの不在着信が15件。罪悪感が襲うが、結衣の柔肌に触れるとまた欲望が沸き上がるのだった。
翌週、会社で噂が広まっていることに気づいた。私たちの関係を嗅ぎつけた誰かがリークしたらしい。人事部からの呼び出しを受け、妻からは離婚を突きつけられた。全てを失う恐怖よりも、結衣とも二度と会えなくなる現実の方が胸を締め付けた。
最後の夜、泣きながら抱き合ったホテルの部屋で、私は彼女の体を狂ったように愛し続けた。将来の約束もできず、ただ肉体的な快楽でしか繋がれない関係の儚さを、激しいピストン運動で紛らわせようとした。
「ごめん...ごめんよ結衣...」
射精後の虚無感の中で、私は初めて涙を流した。全てが終わった今、後悔だけが残る。妻への罪悪感、結衣への未練、失ったキャリア——どれも取り返しがつかない。夜明けの光が差し込む中、私は一人、破滅した人生を見つめるしかなかった。