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「初めての快楽に溺れた夜~ビジュアル系カップルに導かれた僕の欲望~」

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高校二年生の春、僕はアニメとゲームに没頭する地味なオタクだった。クラスメイトの恋愛話を聞くたび、どこか疎外感を覚えていた。特に気になったのはセックスの話題。みんなが当たり前のように経験していることに、僕だけが取り残されているような気がしてならなかった。

ある日、友人の隆太がこっそり教えてくれた。「スワッピング専門のSNSコミュニティがあるんだ。そこで童貞募集したら、俺すぐに相手見つかったよ」

半信半疑でスマホを開き、隆太に教えてもらったアプリをダウンロードした。プロフィールを作成し、思い切って投稿してみる。




『18歳男子大学生(実年齢偽装)です。優しいカップルさんに初体験を導いてほしいです。どんなことでも従いますので、よろしくお願いします』

三日後、一通のメッセージが届いた。送り主は「悠斗」と「莉子」というカップル。プロフィール写真からは、黒いレザージャケットに身を包んだビジュアル系風の二人が写っていた。

「条件は三つある。第一に、会うまで一切オナニー禁止。第二に、包茎なら前日は洗わずに来い。第三に、全てを動画に記録する。了承できる?」

指先が震えながら返信した。「はい、喜んで従います」

約束の日、新宿のラブホテルで二人を待った。ドアが開くと、甘い香水の香りが漂ってきた。部屋の中央には、黒いレースの下着姿の莉子が目隠しされ、手足を拘束されていた。肌は透き通るように白く、鎖骨のくぼみに光が当たって輝いている。

「お、随分と早く勃起してるじゃん」悠斗が僕の股間を指さして笑った。確かに、ズボン越しでも形がわかるほど硬くなっていた。

「さあ、服を脱いで莉子に挨拶しなよ」

震える手でシャツのボタンを外す。全裸になると、悠斗がスマホで撮影を始めた。莉子の前に跪くと、むっとする包皮の匂いが立ち上る。

「んっ…」莉子が鼻を鳴らした。「匂いが濃い…少年そのものの香りね」

彼女の縛られていない左手が僕のペニスを包んだ。熱い。そして湿っている。指先が包皮を優しくめくり、赤く腫れた亀頭を露出させた。

「ふふ、敏感そう」莉子が舌先でチロリと先端を撫でる。「塩味がする…」

「ゆっくり舐めてやってくれ」悠斗が背後から指示する。「童貞の初フェラは特別なんだから」

莉子の唇が完全に包み込んだ。舌が尿道口をくすぐり、歯茎で幹部を軽く噛む。唾液と包皮垢が混ざり合い、ねっとりとした音を立てる。

「あ、あうっ…!」背筋がビリビリと痺れる。今まで味わったことのない快感が脳を直撃した。

「もうイッちゃいそうですか?」悠斗が嘲笑うように聞く。「我慢しろよ。莉子は飲み込むのが好きなんだから」

その言葉でますます興奮が高まり、腰が勝手に動き出す。莉子は喉の奥まで受け入れ、ゴクンと飲み込む動作を繰り返す。ついに耐えきれず、どぴゅっと射精した。

「全部飲んで」悠斗が命じる。莉子は苦しそうに喉を鳴らしながら、一滴も残さず飲み干した。

「次はこっちだ」悠斗が莉子の股間を指す。開かれた陰唇は真っ赤に腫れ、透明な愛液が糸を引いている。僕が指を滑り込ませると、グチュグチュと音がした。

「あん…!優しくして…」莉子が喘ぐ。指を動かすたびに膣内が脈打ち、熱い液体が溢れ出る。

悠斗はズボンを脱ぎ捨て、いきなり莉子に挿入した。「ぎゃっ!?」莉子の体が跳ねる。悠斗の腰つきは荒々しく、肉と肉がぶつかる音が響き渡る。

「お前も入れ」悠斗が僕を招き寄せる。震える手で莉子の柔らかい乳房を揉みしだくと、彼女は「んあっ…!」と嬌声を上げた。

僕のペニスは再び勃起し、莉子の膣口に押し当てられた。ぐちょりと音を立てて中へ入っていく。熱い。締まりがすごい。まるで生き物のように内壁が蠕動する。

「うおっ…!?」あまりの快感に、腰を一度突いただけで射精しそうになる。

「だめ、まだだ」悠斗が僕の腰を押さえつける。「もっと奥まで、深く」

ぐりぐりと押し込まれる。莉子の膣内は二人のペニスでパンパンに膨れ上がり、結合部から泡立った愛液が溢れ出る。

「いや、二人同時は…あんっ!壊れちゃう…!」莉子の喘ぎ声が高まる。悠斗の腰の動きがさらに激しくなり、僕もそれに合わせて突き上げる。

ついに我慢できず、どくっと熱い精液を放出した。すぐ後に悠斗も「いくぞ!」と叫び、莉子の奥深くに射精する。

「はぁ…はぁ…」三人の荒い息が部屋に響く。ベッドシーツは汗と愛液、精液でぐしゃぐしゃだ。

「まだ終わらないぞ」悠斗が僕の肩を叩く。「莉子は三連続中出ししないと満足しないんだ」

その夜、僕は計五回も莉子の体内に精液を注ぎ込んだ。最後には彼女の膣口が閉じられなくなり、白濁液が垂れ流れになるほどだった。

帰り際、莉子が僕に囁いた。「また呼ぶからね…私の妊娠しやすい日に」

その言葉に背筋が凍りついた。彼らはただの快楽のためではなく、確信犯的に僕を利用していたのだ。しかし、恐怖よりも強い興奮が僕を支配していた。もう後戻りはできない――この甘美な堕落の道を、僕は歩み始めてしまったのだ。


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