2025年05月20日
「初めての夜を超えて…煌との淫らな再会と堕ちた快楽」
その日から一週間、私の体はまだ煌の感触を覚えていた。初めての夜の熱が冷めやらぬまま、腿の内側に残る微かな疼きが、あの激しさを思い出させてくれる。大学進学で東京へ行く煌との時間は限られている――その焦燥感が、私の理性を少しずつ蝕んでいった。
「今から会えないか?」
携帯に映る煌のメッセージに、胸が高鳴る。指先が震えながら返信を打つ。待ち合わせ場所へ向かうバスの中、膝の上で握りしめた手汗が、私の緊張を露わにしていた。
閑散とした平日の午後、ホテルまでの500メートルはまるで儀式の道程のようだ。煌の掌が私の腰を締め付け、エレベーターの中で交わされた熱い吐息が、これから起こることを予感させた。
「凛…今日は全部受け止めてくれるか?」
ボーイが去った部屋で、煌の唇が突然襲いかかる。背中を押し付けられた壁の冷たさと、舌の熱さのコントラストで膝が砕けそうになる。ベッドに倒れ込むと、制服のスカートがずり上がり、下着を穿いたままの腿に煌の指が食い込んだ。
「んっ…!待って、まだ…」
抗う声も虚しく、ブラウスのボタンが弾かれる。胸を露わにされた瞬間、煌の口が左の乳首を捉えた。右手は私の手を導き、自ら秘部を広げさせる。
「ほら…凛の『ここ』、すごく濡れてるだろ?」
羞恥で顔を背けようとする私の顎を煌が掴み、クリトリスを舌で弄ばれる。淫らな水音が部屋に響き、太腿が勝手に震え出す。三度目の情事とは思えぬほどの快感が、脳を白く染め上げていく。
「あっ、だめ…そこ、舐めないで…んあっ!」
彼が名付けた『美和子ダイヤモンド』(なんて恥ずかしい名前…)が、舌の動きに合わせて疼く。突然、煌が勃起したペニスを私の顔の前に突きつけた。
「舐めて。前みたいに」
渋々口を開けると、塩気と麝香臭が鼻腔を満たす。先端から滲る前滴を舌で嘗めながら、私は自分の変貌に戦慄した。一週間前まで処女だった私が、今では男の欲望に溺れている――。
「お前の中に出したい」
そう囁かれた瞬間、煌の腰が突き出される。十分に濡れた秘所に、熱い肉棒がずぶりと埋まる。初めての時とは違って痛みはないが、貫かれるたびに内臓が揺さぶられる感覚がたまらない。
「くっ…凛の奥、締まりすぎだろ…」
煌の喘ぎ声が耳元で爆発する。ベッドが軋む音、肌の打ち合う音、混じり合う吐息――全てが快楽のリズムを作り出す。彼の手が私の乳房を揉み上げ、爪が乳首を刺激するたびに、子宮の奥で熱いものが蠢く。
「あ、あん…!もう、イッちゃう…っ」
激しいピストンの末、煌の精液が子宮口を直撃する。ぐちゅり、と内部で脈打つ感触に、私もまた崩れるように絶頂を迎えた。しかし煌は引き抜かず、そのまま私の上に覆い被さってくる。
「まだ終わらせないよ」
彼の言葉通り、射精後のペニスは依然として硬かった。体位を変えられ、今度は私が上に跨る形に。自ら腰を動かす羞恥と快感に、声を殺すのが精一杯だ。
「お前の動き、すげえエロいんだよ…」
煌の手が私の腰を導き、より深く喰い込む角度を見つけ出す。突然、彼が私の顔を引き寄せ、唾液の糸を引く接吻を求めてきた。
「んむ…っ!んちゅ…」
舌を絡め合いながらも腰の動きは止まらない。だらしなく垂れた愛液が、煌の腹を汚していく。ふと視線を下ろすと、私たちの接合部から泡立った分泌物が溢れ出ているのが見えた。
「またイク…凛の中で…!」
二度目の射精が私の奥深くに注がれる。ぐちょぐちょと鳴る音と共に、精液が腿を伝ってシーツを染めた。しかし煌の欲望はまだ尽きないようだ。
「今度は口で」
疲れ切った体を引きずり上げられ、再びペニスを咥え込む。精液と愛液の混じった匂いが喉の奥まで迫ってくる。前回とは違って、彼は私の頭を押さえつけながら激しく腰を振った。
「ごっくんしてくれ」
命令口調に逆らえず、吐き出そうとした精液を飲み下す。その瞬間、我慢していた尿意が限界を超えた。
「トイレ…行かせて…」
「ここで放出しろ」
煌の言葉に、最初は抵抗したが、彼が私の股間へ顔を埋めた途端、防堤が崩れる。黄金の滴が彼の舌へと注がれ、恥ずかしいほどに快感だった。
「凛の全部が欲しいんだ」
窓越しに母校を見ながら、煌は三度目を求めてきた。しかしさすがに彼も限界だったようで、最後は私の手のひらで萎えるのを感じた。
――それから一月後、煌は約束通り東京へ旅立った。SNSで充実した生活を送っているようだった。ある夜、彼から一本のメッセージが届く。
「凛ともう一度やりたい。上京してくれないか?」
私は迷わず承諾した。しかし東京で待っていたのは、煌と見知らぬ女たちの乱交パーティーだった。引きずり込まれた部屋で、私は初めての集団プレイを強いられる。煌は冷ややかな目で、私が複数の男に犯されるのを見ていた。
「凛は俺のモノだ。誰とでもやらせる」
最後の理性が砕け散る瞬間、私はこの関係がただの快楽の奴隷でしかないことに気付いた。東京の夜景が滲んで見えたのは、涙のせいか、それとも…。
「今から会えないか?」
携帯に映る煌のメッセージに、胸が高鳴る。指先が震えながら返信を打つ。待ち合わせ場所へ向かうバスの中、膝の上で握りしめた手汗が、私の緊張を露わにしていた。
閑散とした平日の午後、ホテルまでの500メートルはまるで儀式の道程のようだ。煌の掌が私の腰を締め付け、エレベーターの中で交わされた熱い吐息が、これから起こることを予感させた。
「凛…今日は全部受け止めてくれるか?」
ボーイが去った部屋で、煌の唇が突然襲いかかる。背中を押し付けられた壁の冷たさと、舌の熱さのコントラストで膝が砕けそうになる。ベッドに倒れ込むと、制服のスカートがずり上がり、下着を穿いたままの腿に煌の指が食い込んだ。
「んっ…!待って、まだ…」
抗う声も虚しく、ブラウスのボタンが弾かれる。胸を露わにされた瞬間、煌の口が左の乳首を捉えた。右手は私の手を導き、自ら秘部を広げさせる。
「ほら…凛の『ここ』、すごく濡れてるだろ?」
羞恥で顔を背けようとする私の顎を煌が掴み、クリトリスを舌で弄ばれる。淫らな水音が部屋に響き、太腿が勝手に震え出す。三度目の情事とは思えぬほどの快感が、脳を白く染め上げていく。
「あっ、だめ…そこ、舐めないで…んあっ!」
彼が名付けた『美和子ダイヤモンド』(なんて恥ずかしい名前…)が、舌の動きに合わせて疼く。突然、煌が勃起したペニスを私の顔の前に突きつけた。
「舐めて。前みたいに」
渋々口を開けると、塩気と麝香臭が鼻腔を満たす。先端から滲る前滴を舌で嘗めながら、私は自分の変貌に戦慄した。一週間前まで処女だった私が、今では男の欲望に溺れている――。
「お前の中に出したい」
そう囁かれた瞬間、煌の腰が突き出される。十分に濡れた秘所に、熱い肉棒がずぶりと埋まる。初めての時とは違って痛みはないが、貫かれるたびに内臓が揺さぶられる感覚がたまらない。
「くっ…凛の奥、締まりすぎだろ…」
煌の喘ぎ声が耳元で爆発する。ベッドが軋む音、肌の打ち合う音、混じり合う吐息――全てが快楽のリズムを作り出す。彼の手が私の乳房を揉み上げ、爪が乳首を刺激するたびに、子宮の奥で熱いものが蠢く。
「あ、あん…!もう、イッちゃう…っ」
激しいピストンの末、煌の精液が子宮口を直撃する。ぐちゅり、と内部で脈打つ感触に、私もまた崩れるように絶頂を迎えた。しかし煌は引き抜かず、そのまま私の上に覆い被さってくる。
「まだ終わらせないよ」
彼の言葉通り、射精後のペニスは依然として硬かった。体位を変えられ、今度は私が上に跨る形に。自ら腰を動かす羞恥と快感に、声を殺すのが精一杯だ。
「お前の動き、すげえエロいんだよ…」
煌の手が私の腰を導き、より深く喰い込む角度を見つけ出す。突然、彼が私の顔を引き寄せ、唾液の糸を引く接吻を求めてきた。
「んむ…っ!んちゅ…」
舌を絡め合いながらも腰の動きは止まらない。だらしなく垂れた愛液が、煌の腹を汚していく。ふと視線を下ろすと、私たちの接合部から泡立った分泌物が溢れ出ているのが見えた。
「またイク…凛の中で…!」
二度目の射精が私の奥深くに注がれる。ぐちょぐちょと鳴る音と共に、精液が腿を伝ってシーツを染めた。しかし煌の欲望はまだ尽きないようだ。
「今度は口で」
疲れ切った体を引きずり上げられ、再びペニスを咥え込む。精液と愛液の混じった匂いが喉の奥まで迫ってくる。前回とは違って、彼は私の頭を押さえつけながら激しく腰を振った。
「ごっくんしてくれ」
命令口調に逆らえず、吐き出そうとした精液を飲み下す。その瞬間、我慢していた尿意が限界を超えた。
「トイレ…行かせて…」
「ここで放出しろ」
煌の言葉に、最初は抵抗したが、彼が私の股間へ顔を埋めた途端、防堤が崩れる。黄金の滴が彼の舌へと注がれ、恥ずかしいほどに快感だった。
「凛の全部が欲しいんだ」
窓越しに母校を見ながら、煌は三度目を求めてきた。しかしさすがに彼も限界だったようで、最後は私の手のひらで萎えるのを感じた。
――それから一月後、煌は約束通り東京へ旅立った。SNSで充実した生活を送っているようだった。ある夜、彼から一本のメッセージが届く。
「凛ともう一度やりたい。上京してくれないか?」
私は迷わず承諾した。しかし東京で待っていたのは、煌と見知らぬ女たちの乱交パーティーだった。引きずり込まれた部屋で、私は初めての集団プレイを強いられる。煌は冷ややかな目で、私が複数の男に犯されるのを見ていた。
「凛は俺のモノだ。誰とでもやらせる」
最後の理性が砕け散る瞬間、私はこの関係がただの快楽の奴隷でしかないことに気付いた。東京の夜景が滲んで見えたのは、涙のせいか、それとも…。