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「縛られた欲望~元カノとの禁断のSMセフレ関係~」

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その日は雨が降っていた。窓の外から聞こえる雨音が、部屋の重苦しい空気をさらに濃くしていた。僕はソファに座り、スマホを握りしめながら彼女からのメッセージを何度も読み返していた。

「今日、話があるから…会ってもいい?」

彼女――愛。僕の元カノで、今は別の男と付き合っている。それでも時折、僕に連絡をしてくる。今日もそんな日だ。

ドアベルが鳴り、彼女が立っていた。髪は少し濡れ、頬は薄く赤らんでいる。彼女の香水の香りが鼻をくすぐり、一瞬で昔の記憶が蘇る。

「…入って」

彼女は黙って部屋に入り、ソファに腰を下ろす。しばらく沈黙が続いた後、彼女が口を開いた。




「最近、彼と全然…エッチしてなくて」

その言葉に、僕の胸がざわめく。彼女は俯きながら、指先でスカートの裾を弄んでいる。

「寂しくて…私、女としてダメなのかなって」

僕は彼女の横に座り、そっと肩に手を置いた。

「そんなことないよ。愛はすごく魅力的だ」

彼女の目が一瞬潤んだ。そして、僕たちの距離は自然と縮まっていった。

「…目隠ししてほしい」

彼女の囁きに、僕の心拍数が一気に上がる。

「なんで?」

「…見てると、罪悪感が…」

彼女の言葉に、僕はタオルを手に取り、彼女の目の前にかざした。

「本当にいいんだよね?」

「…うん」

タオルで彼女の目を覆い、僕は彼女の背後に回った。彼女の首筋に息を吹きかけ、耳元で囁く。

「何も見えないって、どんな感じ?」

「…怖い」

その声は震えていた。僕は彼女の背中を指先でなぞり、鎖骨までゆっくりと撫で下ろす。

「あっ…!」

彼女の体が小さく跳ねた。

「こんなに敏感だった?」

「…いじわる」

彼女の吐息が熱を帯びているのがわかる。僕は彼女のブラのホックを外し、ゆっくりと布をずらしていった。

「ブラ、外しちゃうよ」

「…うん」

Eカップの胸が解放され、ピンク色の乳首が硬く立っている。僕は指先でその先端を軽くつまみ、円を描くように刺激する。

「んっ…!」

「気持ちいい?」

「…うん」

彼女の喘ぎ声が、僕の耳に直接響いてくる。乳首を強く摘み、上下に引っ張ると、彼女の腰が浮き上がった。

「あっ、やっ…! もっと、強くして…」

「こんなに強くされて、興奮してるの?」

「…うん、好き…」

彼女の言葉に、僕はさらに強く捻り上げる。彼女の体が激しく震え、喘ぎ声が部屋に響き渡る。

「手、縛って…」

「…え?」

「手を縛ってほしいの…」

彼女の要求に、僕はベルトを外し、彼女の手首を頭の上で縛りつけた。

「これで動けないね」

「…うん」

彼女の足を広げ、僕はその股間に指を滑り込ませる。

「あっ…! んっ…」

「もう濡れてるじゃん」

「…バカ」

彼女の膣はすでに熱く、指が簡単に飲み込まれる。僕はその中を激しく掻き回し、彼女の腰を押さえつける。

「あっ、あっ…! もう、ダメ…」

「まだだよ」

「イッちゃう…イッちゃうから…!」

彼女の体が弓なりに反り返り、激しい痙攣が走る。

「…入れて」

「何を?」

「…星のを、入れて」

その言葉で、僕の理性は崩壊した。

彼女の体を押し倒し、一気に挿入する。

「あぁっ…!」

「…きつい?」

「…ううん、気持ちいい…」

彼女の膣は熱く、僕のものを締め付けてくる。腰を激しく動かすたび、彼女の喘ぎ声が高まる。

「あっ、あっ…! そこ、気持ちいい…」

「愛の声、すごくエロいよ」

「…やだ、そんなこと言わないで…」

彼女の顔がさらに赤くなる。僕は彼女の耳元に唇を寄せ、囁く。

「…ザーメン、どこに出す?」

「…口に…」

「ちゃんと言って」

「…口の中に、出して…」

その言葉に、僕は最後の一突きを深く叩き込み、彼女の口に押し付ける。

「口開けて!」

彼女は大きく口を開け、舌を出す。白い液体が彼女の口内に飛び散り、頬や唇を汚していく。

「…ごっくんして」

彼女はゆっくりと喉を鳴らし、全てを飲み込んだ。

「…美味しかった?」

「…うん」

彼女の目から涙が零れていた。

その後、彼女は彼と別れることもなく、僕との関係も続いた。

ある日、彼女からメッセージが来た。

「彼と結婚することになった」

画面の向こうで、彼女は幸せな顔をしているのだろう。

僕はスマホを握りしめ、何も返せなかった。


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