2025年05月20日
「母の悲鳴が止んだ後で見た、汗に濡れた背中と散乱した服の意味」
その日も暑い夏の午後だった。23歳の心結は、実家のリビングでスマホをいじりながらクーラーの風に当たっていた。母親の涼子はキッチンで夕食の支度をしている。父は単身赴任中で、母子家庭のような生活が続いていた。
「心結、スーパーでトマト買ってきてくれる?冷蔵庫の在庫確認したら足りなくて」
涼子の声に振り向くと、白いタンクトップからこぼれるふくよかな胸の谷間が目に入った。45歳とは思えないくびれと、スキニーデニムに包まれた丸みを帯びたヒップライン。同級生たちが「お母さんセクシーすぎ」とからかうのも無理はないと思った。
買い物から戻ると、見知らぬ男が玄関先で涼子と話していた。黒いポロシャツにジーンズというラフな格好だが、がっしりした体格から滲み出る威圧感。後で聞くと、地域の野球チームコーチでPTAの役員もしている佐藤という男だという。
「じゃあ、その件はよろしくお願いしますね」
涼子が頭を下げると、男はこちらの胸元を舐めるような視線で見つめてから去っていった。何となく嫌な予感がしたが、涼子は何事もなかったようにキッチンに戻った。
30分後、階上から物音が聞こえた。洗濯物を畳んでいるはずの涼子の部屋から、何かが転がるような鈍い音。続いて「やめて...本当にやめて!」という必死の声。心結が階段を駆け上がると、ドアの隙間から衝撃的な光景が飛び込んできた。
涼子はベッドの上で佐藤に押さえつけられていた。タンクトップは胸元まで引き裂かれ、片方の乳房が露わに。デニムは足首まで下ろされ、白いレースの下着がずたずたに引き裂かれている。佐藤の左手は涼子の喉を押さえつけ、右手は無理やり広げられた腿の間を貪っていた。
「お前みたいな人妻が毎日スケベな格好してるから悪いんだよ」
佐藤のズボンはすでに下ろされ、勃起した男根が涼子の腿の間に押し付けられていた。抵抗する涼子の手を片手で押さえつけると、佐藤は唾を垂らしながら腰を押し出した。
「いやっ...入らない...本当に入らないって...!」
涼子の泣き叫ぶ声とともに、佐藤の男根はぐちゃりと音を立てて奥まで貫いていった。ベッドがきしむたびに涼子の乳房が激しく揺れ、汗に光る肌が淫靡に輝く。心結は恐怖で動けず、目の前の強姦劇をただ見つめるしかなかった。
「お前のマンコ、想像以上に気持ちいいじゃねえか。旦那とどっちがうまいんだ?」
佐藤の腰の動きは次第に荒くなり、涼子の体を突き上げるたびに肉と肉がぶつかる鈍い音が響いた。涼子の喘ぎ声は次第に弱まり、代わりに粘ついた体液の音が部屋に充満していく。
「あっ...出る...中に出してやるからな...!」
佐藤が最後の一突きを加えると、涼子の体がビクンと跳ね上がった。汗で濡れた肌が不気味に光り、腿の間から白い液体が溢れ出るのが見えた。佐藤が引き抜くと、涼子の股間から糸を引く精液が垂れ落ちた。
「また来るからな。次はアナルでも開けてやるよ」
佐藤は涼子の頬をペニスで叩くと、汗まみれのシャツを着て去っていった。心結が部屋に入ると、涼子は崩れ落ちるように泣き伏していた。ベッドシーツには血と精液が混ざったシミが広がり、引き裂かれた下着が無残に散らばっている。
「誰にも...言わないで...お願い...」
涼子が震える声でそう囁くと、心結はただ頷くしかなかった。その夜、涼子は2時間もシャワーを浴び続けた。だが心結にはわかっていた。あの汚れは簡単には落ちないのだと。
翌週、佐藤は何事もなかったように再び現れた。涼子の目には恐怖が浮かんでいたが、抵抗せずに部屋に連れていかれた。扉の向こうでベッドのきしむ音と、抑えつけられた喘ぎ声が聞こえてくる。心結は耳を塞ぎたかったが、なぜか手が動かなかった。
3ヶ月後、涼子は浴室で手首を切った。遺書も日記も何も残さずに。葬儀の日、佐藤は平然と焼香に訪れ、涼子の遺影に向かって薄ら笑いを浮かべていた。心結はその時初めて理解した。あの日見た光景は、単なる強姦ではなかったのだと。長年にわたる凌辱の、ほんの一部でしかなかったのだと。
「心結、スーパーでトマト買ってきてくれる?冷蔵庫の在庫確認したら足りなくて」
涼子の声に振り向くと、白いタンクトップからこぼれるふくよかな胸の谷間が目に入った。45歳とは思えないくびれと、スキニーデニムに包まれた丸みを帯びたヒップライン。同級生たちが「お母さんセクシーすぎ」とからかうのも無理はないと思った。
買い物から戻ると、見知らぬ男が玄関先で涼子と話していた。黒いポロシャツにジーンズというラフな格好だが、がっしりした体格から滲み出る威圧感。後で聞くと、地域の野球チームコーチでPTAの役員もしている佐藤という男だという。
「じゃあ、その件はよろしくお願いしますね」
涼子が頭を下げると、男はこちらの胸元を舐めるような視線で見つめてから去っていった。何となく嫌な予感がしたが、涼子は何事もなかったようにキッチンに戻った。
30分後、階上から物音が聞こえた。洗濯物を畳んでいるはずの涼子の部屋から、何かが転がるような鈍い音。続いて「やめて...本当にやめて!」という必死の声。心結が階段を駆け上がると、ドアの隙間から衝撃的な光景が飛び込んできた。
涼子はベッドの上で佐藤に押さえつけられていた。タンクトップは胸元まで引き裂かれ、片方の乳房が露わに。デニムは足首まで下ろされ、白いレースの下着がずたずたに引き裂かれている。佐藤の左手は涼子の喉を押さえつけ、右手は無理やり広げられた腿の間を貪っていた。
「お前みたいな人妻が毎日スケベな格好してるから悪いんだよ」
佐藤のズボンはすでに下ろされ、勃起した男根が涼子の腿の間に押し付けられていた。抵抗する涼子の手を片手で押さえつけると、佐藤は唾を垂らしながら腰を押し出した。
「いやっ...入らない...本当に入らないって...!」
涼子の泣き叫ぶ声とともに、佐藤の男根はぐちゃりと音を立てて奥まで貫いていった。ベッドがきしむたびに涼子の乳房が激しく揺れ、汗に光る肌が淫靡に輝く。心結は恐怖で動けず、目の前の強姦劇をただ見つめるしかなかった。
「お前のマンコ、想像以上に気持ちいいじゃねえか。旦那とどっちがうまいんだ?」
佐藤の腰の動きは次第に荒くなり、涼子の体を突き上げるたびに肉と肉がぶつかる鈍い音が響いた。涼子の喘ぎ声は次第に弱まり、代わりに粘ついた体液の音が部屋に充満していく。
「あっ...出る...中に出してやるからな...!」
佐藤が最後の一突きを加えると、涼子の体がビクンと跳ね上がった。汗で濡れた肌が不気味に光り、腿の間から白い液体が溢れ出るのが見えた。佐藤が引き抜くと、涼子の股間から糸を引く精液が垂れ落ちた。
「また来るからな。次はアナルでも開けてやるよ」
佐藤は涼子の頬をペニスで叩くと、汗まみれのシャツを着て去っていった。心結が部屋に入ると、涼子は崩れ落ちるように泣き伏していた。ベッドシーツには血と精液が混ざったシミが広がり、引き裂かれた下着が無残に散らばっている。
「誰にも...言わないで...お願い...」
涼子が震える声でそう囁くと、心結はただ頷くしかなかった。その夜、涼子は2時間もシャワーを浴び続けた。だが心結にはわかっていた。あの汚れは簡単には落ちないのだと。
翌週、佐藤は何事もなかったように再び現れた。涼子の目には恐怖が浮かんでいたが、抵抗せずに部屋に連れていかれた。扉の向こうでベッドのきしむ音と、抑えつけられた喘ぎ声が聞こえてくる。心結は耳を塞ぎたかったが、なぜか手が動かなかった。
3ヶ月後、涼子は浴室で手首を切った。遺書も日記も何も残さずに。葬儀の日、佐藤は平然と焼香に訪れ、涼子の遺影に向かって薄ら笑いを浮かべていた。心結はその時初めて理解した。あの日見た光景は、単なる強姦ではなかったのだと。長年にわたる凌辱の、ほんの一部でしかなかったのだと。