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「夫には言えない…ラグビー部出身の巨根に堕ちた一夜の罪」

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駅前の居酒屋の明かりが揺れる中、ビールの泡がグラスに注がれる音が耳に届く。女子会の席で笑いながら赤ワインを啜っていた私、優奈(32歳・保険会社勤務)は、ふと隣のボックス席から注がれる熱い視線に気がついた。スーツの上腕がきつく張り裂けんばかりの男たち――その中でも特に目立つのは、黒髪を短く刈り上げた190cm近い大男・翔太(28歳・IT企業営業)だった。

「お姉さんたち、盛り上がってますね。差し入れでもどうですか?」

低音の声が耳朶を撫でる。酔った勢いで受け取ったシャンパンが、私の理性を溶かしていく。パート仲間が帰った後、気づけばカラオケルームで翔太の太腿に腰かけながら「夜のヒットスタジオ」を熱唱していた。彼の左手が私のウエストを締め付け、右手は躊躇いながらもスカートの裾を這う。




「優奈さん…唇、めっちゃ綺麗だな」

硝子越しの東京タワーが煌めく中、彼の舌が突然口腔内に侵入してきた。ラグビーで鍛えた腕力で後頭部を押さえつけられ、唾液が糸を引くほどのディープキス。むせ返るような男性臭に、股間がじっとりと濡れていく。

「あの…私、結婚してるんです…」

「知ってますよ。だからこそ…」

ホテルまでの道程で、彼のズボン越しに蠢く異様な膨らみが腿に当たる。エレベーターの中で壁に押し付けられ、首筋を舐められながら「お姉さんの匂い…クセになるわ」と囁かれると、膝が震えて立てなくなった。

シャワーを浴びた後のベッドで、彼がタオルを外した瞬間に息を呑む。勃起前にも関わらず、主人の完全勃起時を上回る肉柱がゆらめいている。

「20.5cmあります。先輩たちに鍛えてもらったんです」

震える指先で触れた瞬間、血管が脈打つほどに膨張していく。両手で握っても余る太さに、思わず喉が鳴る。

「舐めて…ください」

先端から滲る透明な液体を舌で嘗めると、彼の腰が跳ね上がった。塩味と鉄臭さが混ざった独特の風味が鼻腔を刺す。頬が裂けそうになりながらも、根元まで咥えようとするたびに吐き反射が襲う。

「お姉さん…もう我慢できない」

突然、体勢を変えられて仰向けにされる。彼の舌がクリトリスを捉えた瞬間、背骨が熔けるような快感が走る。

「イク…イクってばぁ!」

三度の絶頂を強制された後、彼の指が膣内をかき回す水音が室内に響く。

「めっちゃ濡れてる…入れてよろしいですか?」

恐怖と期待で首を縦に振る私を見下ろし、翔太が冷や汗交じりに呟く。

「きっと…裂けちゃうから覚悟して」

亀頭が入口を押し広げる際、実際に裂傷を疑う激痛が走った。ゆっくりと貫かれる度に、子宮口が押し上げられるのが分かる。

「全部…入った」

彼の陰毛が恥骨に当たる感触。体内で脈打つ巨根の熱さに、私は泣きながら彼の背中を掻きむしった。

「動いていい?優奈さん…」

浅く速いピストンが始まると、乳房が激しく揺れる。毎回、子宮口を直撃する度に「あっ…あっ…!」と断続的な悲鳴が漏れる。四つん這いにされ、腰を高く突き出された時、鏡に映った自分が信じられなかった――顔を歪ませ、涎を垂らし、他人の精子を受け入れるために尻を振る淫乱妻。

「中に出しちゃう…ダメですか?」

理性が崩壊した私は、首を振れなかった。睾丸が当たる音と共に、煮えたぎった精液が子宮を直撃する。あまりの量に、腹部が膨らんだ錯覚に襲われる。

「計測したことある?俺の精子…1回で5mlは出るんだ」

ベッドから溢れ落ちる白濁液を見て、私は現実に引き戻された。タクシーで帰宅する道中、止めどなく腿を伝う他人の精液。玄関で靴を脱ぐたびに、新しい染みがパンティーに広がっていく。

翌朝、主人の作った味噌汁の匂いで目が覚める。キッチンで「おはよう」と笑いかける夫の横で、洗濯機が回り始める音がした。昨夜の下着が、激しい姦通の証拠を水に流していくのを見ながら、ふと翔太からのLINE通知がスマホに表示される。

『今月の営業会議、また新宿です。前回みたいに…送ってくれますか?』

画面を鎖で繋いだハートマークが、私の罪深い微笑みを映し出していた。


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