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「医師の前で意図的に…恥じらいと興奮に震えたブルマ全開検査」

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紬は大学の健康診断で、ふと中学生時代のあの日を思い出していた。当時は無邪気な好奇心からモアレ検査で小さな冒険をしたものだ。今思えば子供じみていたが、あの時のドキドキは今でも鮮明に覚えている。

「次、紬さん」

看護師の声に現実に引き戻される。最新の3Dスキャン式健康診断——令和の検査はカーテンすら不要で、ブース内のAIが瞬時に身体計測を行う。だが今日の紬には密かな目的があった。彼氏の天と交わした「診断室で興奮する」という危険な賭けに勝つためだ。

ブースに入ると、スマートウォッチで事前設定した"計測モード"が自動起動した。通常は肌着姿でも良いが、紬はわざとシステムを"フルスキャン必要"に変更していた。




「計測を開始します。衣類の着用は可能ですが、正確なデータには——」

AIの声が優しく告げる。紬は呼吸を整え、ワンピースの肩紐をゆっくりと滑らせた。薄手の夏物だから、下着のラインがくっきり浮かび上がる。ふと鏡面の壁に映った自分——頬を紅潮させ、まつ毛を震わせている。

「全部…脱いだ方がいいですよね?」

わざとらしく囁くと、AIが「推奨します」と応答した。指先がウエストのボタンに触れる。チークカラーのブラジャーが現れ、続いてパンティーが床に落ちる音が妙に大きく響く。

「あの…これで大丈夫ですか?」

わずかに脚を開きながら、人工知能に問いかける。センサーが身体をくまなくスキャンする感触が、裸肌にじんわり伝わってくる。乳首が硬くなっているのが自分でも分かる。

「左肩の角度を調整してください」

AIの指示に従い、わざと腰をくねらせながら姿勢を変える。モニターに映る自分の立体映像——陰毛の処理跡まで克明に表示され、思わず股間が熱くなる。

「追加スキャンが必要です。その姿勢のまま30秒保持してください」

まさに待っていた台詞だ。紬は鏡に向かってゆっくりと前屈みになり、丸みを帯びた臀部を強調してみせる。中学生の時とは違う、女の色気をたっぷりまとった肢体だ。

「計測完了です。ご協力ありがとうございました」

AIの無機質な声とは裏腹に、紬の股間はぐっしょりと濡れていた。タオルで拭きながら着衣する指先が震えているのに気付く。外で待つ天に、この興奮をどう伝えようかと考えながら——

その夜、天のアパートで紬は昼間の出来事を細かく語りながら、激しく抱かれていた。

「診断室でこんなになってたのか?」

天の指が紬のまだ敏感な陰唇を弄ぶ。ベッドの上で大きく開かれた脚は、検査室のポーズそのままだ。

「そうよ…あたし、AIに見られながらイっちゃいそうだったの…」

天の舌がクリトリスを捉えると、紬の背中が跳ねる。昼間の記憶が蘇り、検査台の冷たい感触と今の快感が重なる。

「次は俺が検査してやる」

突然ひっくり返され、四つん這いの姿勢を取らされる。中学生の時のように——だが今は後ろから男に犯される大人の女だ。天の指が肛門の周りをぐりぐりと責めながら、ペニスは濡れ切った膣にずぶりと埋め込まれる。

「あん!そこ…激しいっ…!」

昼間の自堕落な行為を思い出しながら、紬は激しいピストンに身を任せた。天の掌が乳房を揉み上げ、首筋に熱い吐息がかかる。

「また病院でやろうな…今度は本当の医者に見せつけて…」

卑猥な囁きに、紬は想像だけでまた濡れた。しかしこの背徳的な関係は、一ヶ月後に悲劇的な結末を迎えることになる——

天が紬の浮気現場を目撃したのだ。しかも相手は紬が通う病院の医師だった。賭けは単なる口実で、実際は以前から関係があったのだ。

「お前…検査の時からやってたのか?」

天の声は震えていた。紬は涙ながらに全てを告白する。最初はただの刺激欲しさだったが、医師の巧妙な誘惑に負け、深みにはまっていったことを。

その夜、紬は天の部屋で最後の抱擁を交わす。いつもより激しく、傷つけ合うように——。

「さよなら…」

天の去った後、紬はスマホのロック画面を開いた。医師からのメッセージが表示されている。「明日も検査室で待ってる」——しかし紬は返信せず、アプリごと削除した。背徳の快楽に溺れた代償は、本当に愛した人を失うことだった。


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