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「未亡人・美羽との背徳の情事~禁断の快楽に溺れた3ヶ月~」

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ホテルのバーカウンターでグラスを傾けながら、ふと時計を見ると午後11時を回っていた。社内プロジェクトの打ち上げで、いつもより少し多めに飲んでしまったようだ。

「蒼空さん、まだ大丈夫ですか?」

隣から聞こえた優しい声に振り向くと、経理部の美羽が心配そうな表情でこちらを見ていた。32歳の未亡人で、2年前に夫を交通事故で亡くしている。155cmの小柄な体に詰めスーツがよく似合う、清楚ながらもどこか色気を感じさせる女性だ。

「ああ、ちょっと飲みすぎたかも。美羽さんは大丈夫?」

「私も少し…でも、蒼空さんがふらついていたから」




彼女の頬には微かな紅潮が浮かび、黒髪が柔らかく揺れる。ふと目が合い、何かが弾けたように感じた。

「このまま帰るのも勿体ないですね。もう一杯だけ、どうですか?」

そう言って注文したカクテルを飲みながら、彼女の人生について聞いてみた。夫の死後、ずっと一人で頑張ってきたこと、寂しさを紛らわすように仕事に没頭していたこと。話すうちに、彼女の目に涙が浮かんだ。

「ごめんなさい、こんな話して…」

「いや、美羽さんは強い人だよ」

思わず彼女の手を握ると、小さな手が震えていた。その瞬間、彼女の香水の甘い香りが鼻腔をくすぐり、胸が熱くなった。

「蒼空さん…」

ホテルのエレベーターの中で、私たちは激しく唇を重ねていた。彼女の柔らかい唇からは微かにワインの香りがし、舌が絡み合うたびに甘い吐息が漏れる。15階のスイートルームまでが、信じられないほど長く感じた。

ドアが閉まる音と同時に、再び彼女を壁に押し付け深くキスした。スーツの上からでも分かるほど、彼女の胸が激しく上下している。

「待って、蒼空さん…私、こんなこと…」

「美羽さん、ずっと気になってたんだ」

ネクタイを外しながら彼女の首筋に唇を当てると、くすぐったそうに首をすくめる。白い肌に赤い痕がつくまで吸い付き、耳元で囁いた。

「今日は、美羽さんを気持ちよくさせてあげたい」

スーツのボタンを一つずつ外していくと、レースのブラが覗いた。意外にも黒い下着で、清楚なイメージとのギャップにさらに興奮が高まる。

「恥ずかしい…もう長いこと誰にも見せてないから」

「美羽さん、綺麗だよ」

ブラを外すと、形の良いBカップの胸が現れた。乳首はすでに硬く立ち、舌で舐めると「あん…」と甘い声が漏れた。もう一方の手でスカートをずり下ろすと、同じく黒いパンティが。指先で生地をずらすと、すでに愛液で光っている。

「こんなに濡れてる…美羽さん、興奮してたんだね」

「やだ…そんなこと言わないで…」

ベッドに押し倒し、パンティを脱がせながら足の内側にキスをしていく。太ももの付け根に舌を這わせると、彼女の腰が跳ね上がった。

「だめ、そこは…あっ!」

クリトリスを舌で激しく刺激すると、彼女の体は弓なりに反り返った。指を一本挿入すると、信じられないほどの熱さと締まり。3年間誰にも触れられていないというのが嘘のように、奥からじゅぽじゅぽと音を立てて愛液が溢れてくる。

「蒼空さん…お願い、ゆっくりでいいから…」

コンドームを装着し、彼女の体の上に覆いかぶさった。接吻しながらゆっくりと腰を進めると、熱く締まる膣内に包み込まれていく。

「うっ…きつい…でも気持ちいい…」

彼女の目には涙が浮かんでいた。ゆっくりと動き始めると、彼女の喘ぎ声が部屋に響く。何度もキスを交わしながら、徐々にペースを上げていく。

「あっ、ああん…こんなの初めて…夫とでも…んっ!」

腰の動きを激しくすると、彼女の長い黒髪がベッドの上で乱れる。足を大きく開かせ、より深く突き刺すと、彼女の膣が痙攣し始めた。

「イク…イクよぉ…あああん!」

激しい絶頂に揺れる美羽を見ながら、私も限界を感じた。最後の一突きで深く射精すると、彼女はまだ震えながら私を強く抱きしめた。

「すごかった…あんなの初めて…」

「美羽さんも、すごくエロかったよ」

シャワーを浴びた後、再びベッドで抱き合った。今度は彼女が上に乗り、自ら腰を振ってくれた。未亡人という立場を忘れ、ただの女として欲望に身を任せる彼女は、想像以上に官能的だった。

それから3ヶ月、私たちは秘密の関係を続けた。オフィスでは冷静な経理部員、ホテルでは激しく欲望を曝け出す女。そんな彼女の二面性に、私はどんどん引き込まれていった。

ある日、彼女は私に重大な決意を打ち明けた。

「蒼空さん、実は…転勤が決まったの。東京支社に」

「え?いつから?」

「来月から…ずっと言えなくて」

その夜、私たちはいつも以上に激しく愛し合った。涙ながらに腰を振る彼女、何度イっても止めない私。朝方まで続けた情事の後、彼女はこう囁いた。

「これで最後にしましょう…きっと会えなくなるから」

空港で見送る彼女の後ろ姿は、あの日ホテルで出会った時と同じ、清楚で美しい未亡人に戻っていた。でも私だけが知っている、あの激情に満ちた夜の美羽を、決して忘れることはできないだろう。


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