2025年05月31日
「酔いの熱に溺れた夜…年上の彼女が許した危険な快楽」
その日は金曜日、新橋の雑踏に溶け込むように泰と待ち合わせていた。振られてから半年、ようやく恋愛への興味が戻りかけた頃だった。泰は語学学校で知り合った6歳年上の男性。頼れるところと天然なところのギャップが妙に心地よく、最近はよく二人で飲みに行っていた。
「ホッピーって飲んだことないの。連れてってくれない?」
彼のそんな言葉がきっかけで、普段は行かないような場末の酒場に足を踏み入れることになった。駅前のSL広場で待ち合わせると、泰はいつもより少しオシャレなチノパンに紺のブラウス。30歳とは思えない引き締まった体のラインがくっきりと浮かび上がっていた。
「目当ての店、閉まってるみたい…代わりに『ホイス』って飲み物がある怪しい店なら知ってるけど」
「面白そう!行きましょう」
予想に反して彼が即答したので、私は少し驚いた。店内はまさに昭和の雰囲気そのもの。汚いテーブルに酔っ払ったサラリーマンたち。でも泰はむしろ楽しそうに目を輝かせていた。
琥珀色の怪しい液体を飲み干すたび、泰の頬は赤く染まっていった。11時を回った頃、明らかに酔いが回った私はふらつきながら駅に向かう。次の瞬間、気づくと改札前で泰に押し寄せられ、熱いキスを交わしていた。
「今日は…一緒にいたい」
私の言葉に泰の瞳が潤んだ。銀座周辺にラブホがないため、近くのビジネスホテルに急いだ。受付の恥ずかしさに躊躇う私を、泰は力強く引っ張っていく。
部屋に入るなり、泰は私を壁に押し当てて貪るようにキスをしてきた。アルコールと興奮で熱くなった唇が、首筋へ、鎖骨へと移動する。
「待って…まずシャワーを…」
浴室で体育座りになる私を、泰が覗き込んでくる。膝の間から覗く胸に視線を感じ、思わず身体が熱くなる。
ベッドに戻ると、泰は優しく私を抱き寄せた。浴衣の帯を解く指先が震えているのがわかる。
「心結さん…可愛いよ」
そう囁かれ、浴衣を脱がされる。Bカップの胸が露わになると、泰は熱い視線を注いだ。左手で右の乳首を弄びながら、右手は腰のくびれを撫で下ろす。
「んっ…泰さん…」
耳元で吐く甘い息に、泰はさらに興奮した様子。舌で耳の裏を舐め上げながら、乳首を強く摘んだ。
「あぁん!だめ…そこは…」
私の喘ぎ声が部屋に響く。泰は乳房全体を口で覆い、舌で激しく弄び始めた。一方で腿の内側を撫でる手が、じわじわと核心へ近づいてくる。
「もう…こんなに濡れてる」
指が秘裂に触れた瞬間、腰が跳ね上がった。くちゅくちゅと淫らな音を立てながら、愛液が溢れ出る。
「どこが一番気持ちいい?教えて」
泰が耳元で囁く。指先がクリトリスを刺激すると、激しい快感が走った。
「あっ!そこ…んっ!だめ…イクっ!」
腰を震わせながら、私は初めての絶頂を迎えた。しかし泰は容赦なく、今度は二本の指を膣内に滑り込ませた。
「うっ…入ってる…泰さんの指…」
グチョグチョと音を立てながら、指が奥へ奥へと進む。子宮口を刺激されるたび、腰が痙攣する。
「もっと…泰さんので…欲しい…」
私の願いを聞き、泰はパンツを脱ぎ捨てた。勃起したペニスが顔を覗かせる。先端からは透明な液体が垂れていた。
「コンドーム…ないけど…」
「いいの…今日は安全日だから」
そう言いながら、私は泰のペニスを手に取った。熱く硬い感触に思わず息を呑む。舌で先端を舐めると、泰がうなる。
「あっ…心結さん…」
唾液で濡らしながら、しごくように動かす。泰は苦悶の表情で天井を見つめている。
「もう…我慢できない…」
泰が私を押し倒す。ペニスの先端が濡れた秘裂に当たる。ゆっくりと腰を沈められ、肉体が一つになっていく。
「あっ…入って…くる…」
最初はゆっくりだったピストンが、次第に激しさを増す。ベッドがきしむ音と、肉体のぶつかり合う音が響く。
「んっ!あっ!そこ…もっとっ!」
泰は私の脚を大きく開き、深く突き刺す。子宮口を直撃されるたび、視界が白く染まる。
「イク…イクっ!泰さんっ!」
「心結さん…中に出しても…いい?」
うなずく私に、泰は最後の一突きを加えた。熱い液体が子宮に注がれる感覚に、再び絶頂が訪れた。
「あぁっ…んっ…」
しばらく抱き合った後、泰はにっこり笑った。
「もう一回…できる?」
そうして私たちは夜明けまで、欲望のままに身体を重ね合ったのである。しかし朝日が差し込む頃、昨夜の熱はすっかり冷めていた。
「…これ、どうしよう」
泰が呟く。私は何も答えられなかった。後日、泰から連絡は来ないまま、私たちの関係はあの夜で終わった。危険な快楽に溺れた代償は、思いのほか大きかったのだ。
「ホッピーって飲んだことないの。連れてってくれない?」
彼のそんな言葉がきっかけで、普段は行かないような場末の酒場に足を踏み入れることになった。駅前のSL広場で待ち合わせると、泰はいつもより少しオシャレなチノパンに紺のブラウス。30歳とは思えない引き締まった体のラインがくっきりと浮かび上がっていた。
「目当ての店、閉まってるみたい…代わりに『ホイス』って飲み物がある怪しい店なら知ってるけど」
「面白そう!行きましょう」
予想に反して彼が即答したので、私は少し驚いた。店内はまさに昭和の雰囲気そのもの。汚いテーブルに酔っ払ったサラリーマンたち。でも泰はむしろ楽しそうに目を輝かせていた。
琥珀色の怪しい液体を飲み干すたび、泰の頬は赤く染まっていった。11時を回った頃、明らかに酔いが回った私はふらつきながら駅に向かう。次の瞬間、気づくと改札前で泰に押し寄せられ、熱いキスを交わしていた。
「今日は…一緒にいたい」
私の言葉に泰の瞳が潤んだ。銀座周辺にラブホがないため、近くのビジネスホテルに急いだ。受付の恥ずかしさに躊躇う私を、泰は力強く引っ張っていく。
部屋に入るなり、泰は私を壁に押し当てて貪るようにキスをしてきた。アルコールと興奮で熱くなった唇が、首筋へ、鎖骨へと移動する。
「待って…まずシャワーを…」
浴室で体育座りになる私を、泰が覗き込んでくる。膝の間から覗く胸に視線を感じ、思わず身体が熱くなる。
ベッドに戻ると、泰は優しく私を抱き寄せた。浴衣の帯を解く指先が震えているのがわかる。
「心結さん…可愛いよ」
そう囁かれ、浴衣を脱がされる。Bカップの胸が露わになると、泰は熱い視線を注いだ。左手で右の乳首を弄びながら、右手は腰のくびれを撫で下ろす。
「んっ…泰さん…」
耳元で吐く甘い息に、泰はさらに興奮した様子。舌で耳の裏を舐め上げながら、乳首を強く摘んだ。
「あぁん!だめ…そこは…」
私の喘ぎ声が部屋に響く。泰は乳房全体を口で覆い、舌で激しく弄び始めた。一方で腿の内側を撫でる手が、じわじわと核心へ近づいてくる。
「もう…こんなに濡れてる」
指が秘裂に触れた瞬間、腰が跳ね上がった。くちゅくちゅと淫らな音を立てながら、愛液が溢れ出る。
「どこが一番気持ちいい?教えて」
泰が耳元で囁く。指先がクリトリスを刺激すると、激しい快感が走った。
「あっ!そこ…んっ!だめ…イクっ!」
腰を震わせながら、私は初めての絶頂を迎えた。しかし泰は容赦なく、今度は二本の指を膣内に滑り込ませた。
「うっ…入ってる…泰さんの指…」
グチョグチョと音を立てながら、指が奥へ奥へと進む。子宮口を刺激されるたび、腰が痙攣する。
「もっと…泰さんので…欲しい…」
私の願いを聞き、泰はパンツを脱ぎ捨てた。勃起したペニスが顔を覗かせる。先端からは透明な液体が垂れていた。
「コンドーム…ないけど…」
「いいの…今日は安全日だから」
そう言いながら、私は泰のペニスを手に取った。熱く硬い感触に思わず息を呑む。舌で先端を舐めると、泰がうなる。
「あっ…心結さん…」
唾液で濡らしながら、しごくように動かす。泰は苦悶の表情で天井を見つめている。
「もう…我慢できない…」
泰が私を押し倒す。ペニスの先端が濡れた秘裂に当たる。ゆっくりと腰を沈められ、肉体が一つになっていく。
「あっ…入って…くる…」
最初はゆっくりだったピストンが、次第に激しさを増す。ベッドがきしむ音と、肉体のぶつかり合う音が響く。
「んっ!あっ!そこ…もっとっ!」
泰は私の脚を大きく開き、深く突き刺す。子宮口を直撃されるたび、視界が白く染まる。
「イク…イクっ!泰さんっ!」
「心結さん…中に出しても…いい?」
うなずく私に、泰は最後の一突きを加えた。熱い液体が子宮に注がれる感覚に、再び絶頂が訪れた。
「あぁっ…んっ…」
しばらく抱き合った後、泰はにっこり笑った。
「もう一回…できる?」
そうして私たちは夜明けまで、欲望のままに身体を重ね合ったのである。しかし朝日が差し込む頃、昨夜の熱はすっかり冷めていた。
「…これ、どうしよう」
泰が呟く。私は何も答えられなかった。後日、泰から連絡は来ないまま、私たちの関係はあの夜で終わった。危険な快楽に溺れた代償は、思いのほか大きかったのだ。