2025年06月04日
「拘束されたジェットバスで…見られる快感に堕ちた夜」
その日はいつもと違う興奮が体中を駆け巡っていた。
私は愛莉、25歳のOL。地元から離れた町外れのラブホテルに一人で入り、普段とは違う刺激を求めていた。
部屋のジェットバスは広く、天井には鏡が張られ、まるで「見られること」を前提に設計されているようだった。
「……こんなところで、私がこんな姿を……」
思わず頬が熱くなる。
拘束具を手に取り、冷たい金属の感触が指先に伝わる。
「……やってみよう」
手首を水道管に固定し、鎖の音がカチャリと響く。
身動きが制限されるだけで、胸の鼓動が早まる。
「んっ……!」
M字に開脚し、バスの縁に足首を固定。
鏡に映る自分は、もういつものOLではない。
赤く腫れたクリトリス、愛液で光る太腿、喘ぎながら震える唇――
「あ゛……んっ……」
ジェットバスのスイッチを入れると、勢いよく泡が噴き出し、敏感な部分に直撃する。
「ひゃっ!? あ、あぁん……!」
腰が跳ね上がり、鎖がガタガタと音を立てる。
「だめ、こんなに……すぐに……イク……!」
水流がクリトリスを容赦なく刺激し、腰が勝手に震える。
「んはぁ……! あ、あっ……また……また当たる……っ!」
太腿が痙攣し、愛液が泡に混ざって白く濁っていく。
「イッ……イク、イクの……あ゛ぁんっ!!」
仰け反り、天井の鏡に映る自分を見つめる。
乱れた髪、蕩けた表情、淫らに震える胸――
「……もっと、見て……」
誰かに見られている妄想が、さらに興奮を加速させる。
「あっ、あぁ……んはぁ……!」
何度も絶頂を繰り返し、バスの中は愛液と泡でぐちゃぐちゃに。
「はぁ……はぁ……もう、動けない……」
力尽きてバスに沈み、泡が肌を撫でていく。
……しかし、興奮は収まらない。
「……もう一回」
再びスイッチを入れ、今度はクリトリスに水流を集中させる。
「んっ! あ、あぁ……だめ、こんなに……早く……っ!」
腰が浮き、鎖が軋む。
「イク、イク……あ゛ぁんっ!!」
絶頂の瞬間、バスのドアが微かに動いた気がした。
「……え?」
冷や汗が背中を伝う。
――誰か、いた……?
鍵はかけたはず。
……でも、もしかしたら。
「……んっ……」
怖い……けど、なぜかまたクリが疼く。
「……見てたの、ね……」
囁くと、遠くで笑い声が聞こえたような気がした。
翌朝、チェックアウトする際、フロントの男性が意味ありげに笑いかけてくる。
「お疲れ様でした……またのご利用、お待ちしてますよ」
背筋が凍りつく。
……あの夜、本当に誰かが覗いていたのか?
でも、もう戻れない。
今夜もまた、あのラブホテルで――
私は愛莉、25歳のOL。地元から離れた町外れのラブホテルに一人で入り、普段とは違う刺激を求めていた。
部屋のジェットバスは広く、天井には鏡が張られ、まるで「見られること」を前提に設計されているようだった。
「……こんなところで、私がこんな姿を……」
思わず頬が熱くなる。
拘束具を手に取り、冷たい金属の感触が指先に伝わる。
「……やってみよう」
手首を水道管に固定し、鎖の音がカチャリと響く。
身動きが制限されるだけで、胸の鼓動が早まる。
「んっ……!」
M字に開脚し、バスの縁に足首を固定。
鏡に映る自分は、もういつものOLではない。
赤く腫れたクリトリス、愛液で光る太腿、喘ぎながら震える唇――
「あ゛……んっ……」
ジェットバスのスイッチを入れると、勢いよく泡が噴き出し、敏感な部分に直撃する。
「ひゃっ!? あ、あぁん……!」
腰が跳ね上がり、鎖がガタガタと音を立てる。
「だめ、こんなに……すぐに……イク……!」
水流がクリトリスを容赦なく刺激し、腰が勝手に震える。
「んはぁ……! あ、あっ……また……また当たる……っ!」
太腿が痙攣し、愛液が泡に混ざって白く濁っていく。
「イッ……イク、イクの……あ゛ぁんっ!!」
仰け反り、天井の鏡に映る自分を見つめる。
乱れた髪、蕩けた表情、淫らに震える胸――
「……もっと、見て……」
誰かに見られている妄想が、さらに興奮を加速させる。
「あっ、あぁ……んはぁ……!」
何度も絶頂を繰り返し、バスの中は愛液と泡でぐちゃぐちゃに。
「はぁ……はぁ……もう、動けない……」
力尽きてバスに沈み、泡が肌を撫でていく。
……しかし、興奮は収まらない。
「……もう一回」
再びスイッチを入れ、今度はクリトリスに水流を集中させる。
「んっ! あ、あぁ……だめ、こんなに……早く……っ!」
腰が浮き、鎖が軋む。
「イク、イク……あ゛ぁんっ!!」
絶頂の瞬間、バスのドアが微かに動いた気がした。
「……え?」
冷や汗が背中を伝う。
――誰か、いた……?
鍵はかけたはず。
……でも、もしかしたら。
「……んっ……」
怖い……けど、なぜかまたクリが疼く。
「……見てたの、ね……」
囁くと、遠くで笑い声が聞こえたような気がした。
翌朝、チェックアウトする際、フロントの男性が意味ありげに笑いかけてくる。
「お疲れ様でした……またのご利用、お待ちしてますよ」
背筋が凍りつく。
……あの夜、本当に誰かが覗いていたのか?
でも、もう戻れない。
今夜もまた、あのラブホテルで――