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「拘束されたジェットバスで…見られる快感に堕ちた夜」

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その日はいつもと違う興奮が体中を駆け巡っていた。

私は愛莉、25歳のOL。地元から離れた町外れのラブホテルに一人で入り、普段とは違う刺激を求めていた。

部屋のジェットバスは広く、天井には鏡が張られ、まるで「見られること」を前提に設計されているようだった。

「……こんなところで、私がこんな姿を……」

思わず頬が熱くなる。

拘束具を手に取り、冷たい金属の感触が指先に伝わる。

「……やってみよう」

手首を水道管に固定し、鎖の音がカチャリと響く。

身動きが制限されるだけで、胸の鼓動が早まる。




「んっ……!」

M字に開脚し、バスの縁に足首を固定。

鏡に映る自分は、もういつものOLではない。

赤く腫れたクリトリス、愛液で光る太腿、喘ぎながら震える唇――

「あ゛……んっ……」

ジェットバスのスイッチを入れると、勢いよく泡が噴き出し、敏感な部分に直撃する。

「ひゃっ!? あ、あぁん……!」

腰が跳ね上がり、鎖がガタガタと音を立てる。

「だめ、こんなに……すぐに……イク……!」

水流がクリトリスを容赦なく刺激し、腰が勝手に震える。

「んはぁ……! あ、あっ……また……また当たる……っ!」

太腿が痙攣し、愛液が泡に混ざって白く濁っていく。

「イッ……イク、イクの……あ゛ぁんっ!!」

仰け反り、天井の鏡に映る自分を見つめる。

乱れた髪、蕩けた表情、淫らに震える胸――

「……もっと、見て……」

誰かに見られている妄想が、さらに興奮を加速させる。

「あっ、あぁ……んはぁ……!」

何度も絶頂を繰り返し、バスの中は愛液と泡でぐちゃぐちゃに。

「はぁ……はぁ……もう、動けない……」

力尽きてバスに沈み、泡が肌を撫でていく。

……しかし、興奮は収まらない。

「……もう一回」

再びスイッチを入れ、今度はクリトリスに水流を集中させる。

「んっ! あ、あぁ……だめ、こんなに……早く……っ!」

腰が浮き、鎖が軋む。

「イク、イク……あ゛ぁんっ!!」

絶頂の瞬間、バスのドアが微かに動いた気がした。

「……え?」

冷や汗が背中を伝う。

――誰か、いた……?

鍵はかけたはず。

……でも、もしかしたら。

「……んっ……」

怖い……けど、なぜかまたクリが疼く。

「……見てたの、ね……」

囁くと、遠くで笑い声が聞こえたような気がした。

翌朝、チェックアウトする際、フロントの男性が意味ありげに笑いかけてくる。

「お疲れ様でした……またのご利用、お待ちしてますよ」

背筋が凍りつく。

……あの夜、本当に誰かが覗いていたのか?

でも、もう戻れない。

今夜もまた、あのラブホテルで――


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