トップページ » 深夜のオフィスで…上司との過ちが私を変えた

深夜のオフィスで…上司との過ちが私を変えた

記事画像
雨の降る金曜日の夜、残業が続くデザイン事務所で私はひとりパソコンと向き合っていた。25歳の栞、入社3年目のグラフィックデザイナー。締め切り直前のクライアント案件に追われ、時計はすでに23時を回っていた。

「まだやってるのか?」

突然の低い声に背筋が震えた。振り返ると、35歳のクリエイティブディレクター・颯斗がドア枠に寄りかかっていた。185cmの長身が狭い個室をさらに圧迫する。いつも鋭い眼光が今夜はなぜか柔らかく、白いワイシャツの袖まくりから覗く逞しい前腕が妙に気になった。

「はい、あと少しで…」




「無理するな。コーヒーでも飲め」

差し出された紙コップの縁が触れた瞬間、彼の指が私の手の甲を撫でた。ドキッとして顔を上げると、彼はコーヒーを飲みながら私をじっと見下ろしている。喉仏が上下する音が異常に大きく聞こえた。

「栞の描くライン…いつも興奮するんだよな」

突然の言葉に息が詰まった。彼はゆっくりと私の椅子を回転させ、膝の間に立ちはだかった。熱い吐息が額にかかり、革ベルトの匂いが鼻腔を刺激する。

「先輩…だめです、ここは…」

抗議の声は彼の唇に封じられた。強引なキスに抵抗する手首を片手で押さえつけられ、もう一方の手がブラウスのボタンを外し始めた。鈍い音で転がるボタン。冷たい机の上に背中を押し付けられ、黒いレースのブラが剥き出しになる。

「こんな下着してる時点で期待してたんだろ?」

耳元で囁かれた言葉に股間が熱くなるのを感じた。彼の舌が首筋を舐め上がり、鎖骨に歯を立てた瞬間、思わず腰を浮かせてしまった。

「…濡れてるじゃないか」

スカートを捲り上げる音。ストッキング越しに親指が割れ目を押し付ける。締め切り前のオフィスに響くぐしゃぐしゃとした水音。パンティを横にずらされ、いきなり中指が奥まで突き刺さった。

「あっ…!んっ…!」

「声出していいんだよ。誰もいないから」

ネクタイで縛られた手首。机の角に打ち付けられる腰。激しいピストンに理性が溶けていく。突然指が抜かれ、代わりに何か冷たい金属が割れ目に押し当てられた。

「この3Dペンで栞の感度を調べてみようか…」

先端の丸い部分がクリトリスを刺激し、震える体を抑えつける彼の腕力。電気が走るような快感に背筋が反り、パンティがぐしゃぐしゃに濡れていく。

「イかせてください…お願いします…!」

「どこが?言葉で言ってみろ」

「クリ…クリトリスを…んっ!」

ペンの速度がMAXになり、視界が白く染まった。失禁しそうな感覚に足指が痙攣する。その瞬間、ズボンを下ろした彼の勃起した肉棒が喉奥まで突き込まれてきた。

「おとなしく舐めてろ」

髪を掴まれたままの強制フェラ。塩辛い先端から溢れる前立腺液。むせながらも舌で亀頭の溝を舐め回すと、低い唸り声が聞こえた。突然引き抜かれた肉棒が、まだ震える私の股間に押し付けられた。

「中に出してもいいか?」

「だめ…ですっ…あっ!」

拒否る間もなく貫かれた。分厚い肉壁が子宮口まで押し広げる。オフィスチェアがきしみながら後退し、モニターが床に転がる。痛みと快感の境目で、彼の腰の動きが加速していく。

「栞の子宮、吸い付いてきてる…」

「あっ、あっ…!んんっ!!」

机に手を突いて激しく突かれる度、乳房が荒い息遣いで揺れる。30分前まで見ていたデザイン画面が、今では汗と愛液で汚れた私の裸を映し出している。

「もう…イッちゃう…!」

「俺もだ…」

ぎゅっと締め付けられる膣内。熱い液体が子宮口に直接吹き付けられる感覚。その瞬間、電気が全身を駆け巡り、私は机の上で泡を吹くように絶頂した。

気がつくと雨は上がり、窓の外には夜明けの光が差し込んでいた。散乱した書類の上で、颯斗はスマホを操作しながら煙草をくゆらせている。

「来週から君をAプロジェクトに回すから。クライアントの社長、君のタイプらしいよ」

身を挺して私を抱き起こすでもなく、彼はそう言い残してオフィスを出ていった。ドアが閉まる音と同時に、スマホが振動した。見知らぬ番号から届いたメールには、今しがたの私の裸の写真が添付されていた。

「可愛いペットが手に入ったわ。月曜の打ち合わせ楽しみにしてるね♡ -K様-」

デザインコンペで優勝したはずの私の作品が、画面には別人の名前で表示されていた。


コメントを書く




情報を記憶: 評価:  顔   星