2025年06月07日
「王様ゲームの果てに…6人の欲望が交錯したスノボ旅行の夜」
雪の残るリゾートホテルの一室。暖炉の火がゆらめく中、スノボ旅行に来た6人の男女が酔いと興奮で頬を染めていた。岳(24歳・大学院生)と彼女の真央(21歳・文学部3年生)、友人カップルの翔太&莉子、そして他大学の悠人&美咲。全員が初対面ではないが、今夜の空気は明らかに違う。
「ねえ、王様ゲームやらない? みんなで盛り上がろうよ」
美咲がスマホでサイコロアプリを開くと、莉子がくすくす笑いながらルールを提案した。
「でも一線は超えないでね。パートナー以外の身体に触れるのはNG、全裸も禁止で」
最初は「最後にキスしたのはいつ?」といった軽い質問から始まったが、アルコールが回るにつれ命令はエスカレート。岳は隣で真央の膝が揺れるのを感じながら、自分でも驚くほど早い心拍数を抑えきれなかった。
「3番! 女性なら…スカートの上から同性にお尻を触らせる!」
美咲の声が震える。ターゲットは真央。莉子が躊躇いながら手を伸ばすと、スカートの下で形がくっきりわかる桃尻に触れた。
「あっ…やだ、恥ずかしい…」
真央が俯くたび、黒いロングヘアが肩から滑り落ち、岳は喉がカラカラになった。
次に翔太が全裸命令を出した時、岳は意外な解放感を覚えた。冷たい空気が陰茎を包み、真央が慌てて視線を逸らすのが可笑しかった。
「岳君…大きいね」
美咲の囁きに、悠人が苦笑いする。男同士の裸を見比べる女たちの視線が、妙に官能的だった。
ターニングポイントは莉子の命令だ。
「5番は…パートナーの胸を揉んで! 乳首は見せないで!」
岳が引いたカードは5。真央のブラウスに手を滑り込ませると、汗ばんだ肌の奥に柔らかな膨らみを感じた。
「んっ…そんなに強くしないで」
真央の吐息が耳元に触れ、岳はズボンの中でさらに勃起が進む。他人の目があるからこその背徳感が、普段とは違う興奮を呼び起こす。
「次は私が王様ね」
真央が突然立ち上がり、スカートの裾を翻す。
「1番の男性は…私にクンニリングスしてください」
部屋中が静まり返った。ルール違反だと抗議する翔太を、真央が潤んだ目で見つめる。
「だって…岳君が他の子の胸見てたから。私だって…」
ベッドに押し倒される真央。岳は初めて人前で彼女のパンティを脱がせた。蜜の匂いが立ち込める中、舌で裂け目を縦に舐め上げると、真央の足が痙攣した。
「あぁん! み、見ないで…皆さん…んっ!」
指を加えながら陰核を啜るたび、壁に叩きつけるように腰を振る真央。他のカップルもついに理性の糸が切れたようだ。
美咲が悠人のベルトを外す音。莉子のブラが床に落ちる音。混ざり合う喘ぎ声の中、岳は真央の膣内に三本指を突き込んだ。
「イク、イクってば…! 岳君の指、奥まで…あぁっ!」
潮を吹きながら絶頂する真央を見下ろし、岳は溢れる愛おしさに射精を我慢していた。しかし――
「…部屋に戻ろう」
突然真央に手を引かれ、廊下へ引きずり出される。エレベーターの中で貪り合う唇、鍵もかけずに脱ぎ散らす服。ベッドに倒れ込んだ時、岳の陰茎はすでに真央の濡れ切った入口に押し当てられていた。
「中に出して…今日だけは」
いつもは避妊を徹底する真央が、耳元で甘く囁く。腰を貫かれる感触に真央がのけ反り、爪を岳の背中に食い込ませた。
「んあっ! そんな激しくしたら…またイっちゃう…!」
子宮口を直撃するストロークで、ベッドが軋む音が響く。汗に濡れた乳房を激しく揺らしながら、真央は三度目の絶頂を迎えた。その表情を見た瞬間、岳は深く突き刺して熱い精液を注ぎ込むのだった。
翌朝、再集合した6人は互いを気まずそうに見つめ合ったが、美咲の「今度は温泉行こっか?」の一言で笑いが起こる。岳の手を握る真央の指が、昨夜以上の熱を宿していた。
「ねえ、王様ゲームやらない? みんなで盛り上がろうよ」
美咲がスマホでサイコロアプリを開くと、莉子がくすくす笑いながらルールを提案した。
「でも一線は超えないでね。パートナー以外の身体に触れるのはNG、全裸も禁止で」
最初は「最後にキスしたのはいつ?」といった軽い質問から始まったが、アルコールが回るにつれ命令はエスカレート。岳は隣で真央の膝が揺れるのを感じながら、自分でも驚くほど早い心拍数を抑えきれなかった。
「3番! 女性なら…スカートの上から同性にお尻を触らせる!」
美咲の声が震える。ターゲットは真央。莉子が躊躇いながら手を伸ばすと、スカートの下で形がくっきりわかる桃尻に触れた。
「あっ…やだ、恥ずかしい…」
真央が俯くたび、黒いロングヘアが肩から滑り落ち、岳は喉がカラカラになった。
次に翔太が全裸命令を出した時、岳は意外な解放感を覚えた。冷たい空気が陰茎を包み、真央が慌てて視線を逸らすのが可笑しかった。
「岳君…大きいね」
美咲の囁きに、悠人が苦笑いする。男同士の裸を見比べる女たちの視線が、妙に官能的だった。
ターニングポイントは莉子の命令だ。
「5番は…パートナーの胸を揉んで! 乳首は見せないで!」
岳が引いたカードは5。真央のブラウスに手を滑り込ませると、汗ばんだ肌の奥に柔らかな膨らみを感じた。
「んっ…そんなに強くしないで」
真央の吐息が耳元に触れ、岳はズボンの中でさらに勃起が進む。他人の目があるからこその背徳感が、普段とは違う興奮を呼び起こす。
「次は私が王様ね」
真央が突然立ち上がり、スカートの裾を翻す。
「1番の男性は…私にクンニリングスしてください」
部屋中が静まり返った。ルール違反だと抗議する翔太を、真央が潤んだ目で見つめる。
「だって…岳君が他の子の胸見てたから。私だって…」
ベッドに押し倒される真央。岳は初めて人前で彼女のパンティを脱がせた。蜜の匂いが立ち込める中、舌で裂け目を縦に舐め上げると、真央の足が痙攣した。
「あぁん! み、見ないで…皆さん…んっ!」
指を加えながら陰核を啜るたび、壁に叩きつけるように腰を振る真央。他のカップルもついに理性の糸が切れたようだ。
美咲が悠人のベルトを外す音。莉子のブラが床に落ちる音。混ざり合う喘ぎ声の中、岳は真央の膣内に三本指を突き込んだ。
「イク、イクってば…! 岳君の指、奥まで…あぁっ!」
潮を吹きながら絶頂する真央を見下ろし、岳は溢れる愛おしさに射精を我慢していた。しかし――
「…部屋に戻ろう」
突然真央に手を引かれ、廊下へ引きずり出される。エレベーターの中で貪り合う唇、鍵もかけずに脱ぎ散らす服。ベッドに倒れ込んだ時、岳の陰茎はすでに真央の濡れ切った入口に押し当てられていた。
「中に出して…今日だけは」
いつもは避妊を徹底する真央が、耳元で甘く囁く。腰を貫かれる感触に真央がのけ反り、爪を岳の背中に食い込ませた。
「んあっ! そんな激しくしたら…またイっちゃう…!」
子宮口を直撃するストロークで、ベッドが軋む音が響く。汗に濡れた乳房を激しく揺らしながら、真央は三度目の絶頂を迎えた。その表情を見た瞬間、岳は深く突き刺して熱い精液を注ぎ込むのだった。
翌朝、再集合した6人は互いを気まずそうに見つめ合ったが、美咲の「今度は温泉行こっか?」の一言で笑いが起こる。岳の手を握る真央の指が、昨夜以上の熱を宿していた。