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「痴漢に奪われたブラと…雨に濡れた体操服で露わになった恥辱」

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その日も朝から最悪の始まりだった。前夜遅くまで付き合い始めた彼氏とLINEでやり取りしていたせいで、ひなた(18歳・高校3年生)は寝坊してしまった。慌ててメイクを済ませ、ストレートアイロンで髪を整えるのに必死になり、家を飛び出した時には既に始発電車は出ていた。

「やばい…遅刻確定だ…」

息を切らせてホームに駆け込み、ぎゅうぎゅう詰めの通勤電車に飛び乗った瞬間、ひなたは後悔した。周囲は汗臭いサラリーマンばかり。スーツ姿の男たちに囲まれ、身動きも取れない状況で、ひなたは小さく舌打ちした。

電車が動き出してすぐ、背中にじっとりとした体温を感じた。最初はただの接触かと思ったが、明らかに不自然な動きが背中から腰へ、そしてお尻へと下りてくる。薄い制服スカート越しに、見知らぬ男の指先が恥骨を探る感触がはっきりと分かった。




「やめて…」

小さく呟いた声は周囲の雑音に消えた。すると今度は前から別の手が伸びてきて、制服のブラウスのボタンをこっそり外し始めた。指先が鎖骨を撫でるたび、ひなたは鳥肌が立つのを感じた。

「あ…んっ」

思わず漏らした声に、周囲の男たちが一斉に視線を向ける。その隙に背後の男は大胆になり、スカートの下から直接パンツに手を突っ込んできた。ひなたの股間は既に濡れており、男の指が割れ目を探り当てるのに時間はかからなかった。

「くちゅ…くちゅ…」

いやらしい水音がひなたの耳に直接響く。前の男はついにブラウスを完全に開き、白いレースのブラをむしり取った。Dカップの胸が露わになり、ピンク色の乳首が冷たい空気で硬くなるのが分かった。

「やめて…お願い…」

涙声で懇願するひなたに、背後から熱い吐息が首筋にかかる。

「お前…こんなに濡れてるじゃねえか」

ぞくっとするような低い声。ひなたは恐怖と興奮で膝が震えるのを感じた。男たちの視線が一層熱を帯び、電車内の空気がどんどん重くなっていく。背後からは明らかな勃起の感触がお尻に押し付けられ、前の男はひなたの乳首を指で弄び始めた。

パニックに陥ったひなたは、思わず次の駅で電車を飛び降りた。トイレに駆け込み、鏡に映った自分を見て愕然とした。ブラウスは完全に開き、ブラは奪われたまま。乳首は恥ずかしくも勃起したままだった。

「どうしよう…」

鞄を探ると、校則違反のタンクトップが見つかった。これを着て何とか学校までたどり着いたが、運の悪いことにその日は体育の日。白い体操服はノーブラの胸の形をくっきりと浮かび上がらせ、男子生徒たちの視線を一身に浴びた。

「ひなた…なんか今日、胸がすごく目立つな」

親友の美咲(18歳)に指摘され、ひなたは顔を真っ赤にした。バレーボールの授業中、ジャンプするたびに胸が激しく揺れるのを感じ、男子たちの視線がますます熱を帯びていくのが分かった。

授業が終わり、ようやく解放されたと思った瞬間、空はどんよりと曇り始めていた。帰り支度を終え校門を出た途端、土砂降りの雨がひなたを襲った。白い体操服は瞬く間に透け、ピンクの乳首がくっきりと浮かび上がった。

「ひなた!大丈夫か!?」

傘を差し出して駆け寄ってきたのは、バスケ部の先輩・翔太(19歳)。ひなたは思わず胸を抱きかかえたが、もう遅かった。翔太の視線はひなたの胸に釘付けになり、その目には明らかな欲望が浮かんでいた。

「先輩…見ないで…」

しかし翔太はひなたの手を優しく取り除くと、雨に濡れた胸を貪るように見つめた。

「すごく…きれいだよ、ひなた」

翔太の声は震えており、ズボンの前が明らかに膨らんでいるのが分かった。ひなたは恐怖よりも先に、妙な興奮が込み上げてくるのを感じた。

その夜、ひなたは翔太の家に連れていかれた。リビングのソファで、翔太はひなたのまだ濡れた体操服をゆっくりと脱がせていった。

「今日ずっと…我慢してたんだ」

翔太の熱い唇がひなたの首筋を舐め上げ、指が敏感な乳首を摘んだ。ひなたは思わず背中を反らせ、甘い吐息を漏らした。

「あっ…ん…先輩…」

翔太はひなたをソファに押し倒すと、体操服のパンツをずり下ろした。雨で濡れた股間はまだ敏感になっており、翔太の指が割れ目を探るたび、ひなたは激しく体を震わせた。

「こんなに…濡れてる…」

翔太の太い指がひなたの膣に滑り込み、激しく動き始めた。ひなたはガラス越しに見える雨に照らされながら、何度も絶頂に導かれた。

「イッ…イッてます…ああっ!」

そして翔太はズボンを下ろし、ひなたの前に大きく膨らんだ肉棒を晒した。

「ひなた…これ、許してくれる?」

ひなたは無言でうなずき、翔太の男根を手に取った。熱く脈打つ感触に、ひなたはまた股間が熱くなるのを感じた。

翔太はひなたの体を優しく開き、ゆっくりと腰を押し出した。

「んっ…!大きい…」

ひなたの膣は翔太の太い男根でいっぱいになり、激しい快感が全身を駆け巡った。翔太は最初は優しく、次第に激しく腰を振り始め、ひなたの体を何度も揺らした。

「ひなた…気持ちいい…」

翔太の声は熱を帯び、腰の動きはますます速くなっていった。ひなたは翔太の肩に爪を立てながら、何度も絶頂に突き上げられた。

「もう…ダメ…イッてる…ああっ!」

そしてついに、翔太は深く腰を打ち付け、ひなたの奥で熱い液体を放出した。

一ヶ月後、ひなたは翔太に振られていた。体育倉庫で別の女子生徒と絡んでいるのを目撃したからだ。ひなたは涙ながらにスマホで彼氏に電話したが、彼氏も既に別の女子と付き合っていることを知った。

雨の降る駅前で、ひなたはまた痴漢に遭っていた。しかし今回は抵抗しなかった。むしろ、男の手が制服の下に潜り込むのを、少し楽しみにさえしていた。


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