2025年06月10日
「美紅と結人の官能的な雨宿り~濡れた身体が交わる瞬間」
その日は朝からどんよりとした空模様で、午後には激しい雨が降り始めた。私は大学の図書館でレポートを書いていたが、帰り際に土砂降りに遭い、傘も持っていなかったため、近くに住んでいるクラスメイトの結人のアパートに駆け込むことにした。
結人はバスケットボール部のエースで、爽やかな笑顔が印象的な2年生。私は1年生で、彼とは授業でグループを組んだことがきっかけで仲良くなった。
「ごめん、びしょ濡れで……ちょっと雨宿りさせてほしいんだけど」
私は玄関先で震えながら言った。制服の白いブラウスは雨で透け、下着のラインがくっきり浮かび上がっていることに気づき、顔が熱くなる。
「お、美紅か! いいよ、上がってよ。タオル貸すから」
結人は優しく笑いながらドアを開けてくれた。彼の部屋は清潔感があり、ベッドとデスク、小さなソファが置かれたシンプルな空間だった。
「着替えあるから、これ借りていいよ」
彼は私にTシャツとジャージを渡してくれた。
「ありがとう……ちょっと借りるね」
私は浴室で着替えた。彼のTシャツは大きく、肩が少しはだけてしまう。ジャージのウエストも緩く、つい手で押さえてしまうほどだ。
「あのさ、美紅……」
ソファに座っていると、結人がふと近づいてきた。彼の目はいつもより鋭く、私の体をゆっくりと見下ろす。
「……可愛いよ、その格好」
「え……?」
彼の声は低く、甘い吐息が私の耳に触れる。私はどきりとして、思わず背筋を伸ばした。
「結人……?」
「ごめん、我慢できなくて」
彼は突然、私の手を優しく握り、唇を寄せてきた。柔らかい感触が私の口を覆い、ゆっくりと舌を絡ませてくる。
「ん……ちゅっ……ん……」
私は驚いたが、なぜか拒めない。彼のキスは優しく、でも確実に私の体を熱くさせる。
「美紅、触っていい?」
「……うん」
彼の手がTシャツの裾から入り、私のお腹を撫でる。その指先は温かく、ゆっくりと上へ、上へと進んでいく。
「あ……結人……」
胸を優しく包まれた瞬間、私は小さく声を漏らした。彼は私のブラをずらし、指先で乳首を弄び始める。
「きれいだな……美紅の体、全部見たい」
「やだ……恥ずかしい……」
「大丈夫、誰にも見せないから」
彼はTシャツをゆっくりと捲り上げ、私の胸を目の前に晒した。そして、熱い息を吹きかけながら、舌で乳首を舐め上げる。
「ん……あっ……!」
電気が走るような快感が背中を駆け抜ける。私は思わず彼の肩をつかみ、体を預けてしまった。
「気持ちいい?」
「うん……でも、ちょっと……怖い……」
「怖がらせないから。ゆっくりでいいよ」
彼は私をソファに押し倒し、ジャージをずり下ろしていく。下着まで脱がされ、私は完全に裸にされてしまった。
「美紅……きれいだ」
彼は私の太ももにキスを落とし、ゆっくりと脚を開かせた。そして、そのまま私の秘部に顔を近づけ、舌を這わせる。
「あ……! ん……だめ、そこ……!」
「おいしい……美紅の味」
彼の舌は執拗にクリトリスを刺激し、時折、奥まで入り込んでくる。私は初めての感覚に戸惑いながらも、どんどん熱を帯びていく自分の体に驚いた。
「結人……私、変な感じする……」
「気持ちよくなってるんだよ。もっと感じて」
彼は指を加え、ゆっくりと中へ挿入した。
「あ……! んっ……!」
「締まってる……美紅、初めて?」
「……うん」
「じゃあ、もっと優しくするからね」
彼はキスをしながら、指を慎重に動かす。次第にぬめりが増し、私の体は彼を受け入れようとしていた。
「……入れるよ」
「うん……お願い」
彼はズボンを脱ぎ、大きく膨らんだ欲望を私に向けた。そして、ゆっくりと腰を押し出し、結合する。
「ん……あ……!」
鋭い痛みが走ったが、すぐに快感に変わっていく。彼は深く挿入すると、じっと動きを止め、私の表情を伺う。
「大丈夫?」
「うん……でも、ちょっと動いて……」
「わかった」
彼は腰をゆっくりと動かし始めた。そのたびに、じんわりとした快感が私を包む。
「あ……結人……気持ちいい……」
「美紅、俺も……すごく気持ちいいよ」
彼の動きは次第に速くなり、激しい音を立てながら私たちは一体となった。
「ん……あっ……! もっと……!」
私は彼の背中に爪を立て、激しい快感に身を任せる。彼もまた、うめき声を上げながら、最後の一突きを私に刻み込んだ。
「あ……美紅……!」
「ん……結人……!」
熱いものが私の奥で脈打ち、私たちは同時に頂点に達した。
その後、結人は私を優しく抱きしめ、額にキスをした。
「……美紅、ありがとう」
「私も……ありがとう」
雨はまだ降り続けていたが、部屋の中は温かく、二人の熱で満たされていた。
結人はバスケットボール部のエースで、爽やかな笑顔が印象的な2年生。私は1年生で、彼とは授業でグループを組んだことがきっかけで仲良くなった。
「ごめん、びしょ濡れで……ちょっと雨宿りさせてほしいんだけど」
私は玄関先で震えながら言った。制服の白いブラウスは雨で透け、下着のラインがくっきり浮かび上がっていることに気づき、顔が熱くなる。
「お、美紅か! いいよ、上がってよ。タオル貸すから」
結人は優しく笑いながらドアを開けてくれた。彼の部屋は清潔感があり、ベッドとデスク、小さなソファが置かれたシンプルな空間だった。
「着替えあるから、これ借りていいよ」
彼は私にTシャツとジャージを渡してくれた。
「ありがとう……ちょっと借りるね」
私は浴室で着替えた。彼のTシャツは大きく、肩が少しはだけてしまう。ジャージのウエストも緩く、つい手で押さえてしまうほどだ。
「あのさ、美紅……」
ソファに座っていると、結人がふと近づいてきた。彼の目はいつもより鋭く、私の体をゆっくりと見下ろす。
「……可愛いよ、その格好」
「え……?」
彼の声は低く、甘い吐息が私の耳に触れる。私はどきりとして、思わず背筋を伸ばした。
「結人……?」
「ごめん、我慢できなくて」
彼は突然、私の手を優しく握り、唇を寄せてきた。柔らかい感触が私の口を覆い、ゆっくりと舌を絡ませてくる。
「ん……ちゅっ……ん……」
私は驚いたが、なぜか拒めない。彼のキスは優しく、でも確実に私の体を熱くさせる。
「美紅、触っていい?」
「……うん」
彼の手がTシャツの裾から入り、私のお腹を撫でる。その指先は温かく、ゆっくりと上へ、上へと進んでいく。
「あ……結人……」
胸を優しく包まれた瞬間、私は小さく声を漏らした。彼は私のブラをずらし、指先で乳首を弄び始める。
「きれいだな……美紅の体、全部見たい」
「やだ……恥ずかしい……」
「大丈夫、誰にも見せないから」
彼はTシャツをゆっくりと捲り上げ、私の胸を目の前に晒した。そして、熱い息を吹きかけながら、舌で乳首を舐め上げる。
「ん……あっ……!」
電気が走るような快感が背中を駆け抜ける。私は思わず彼の肩をつかみ、体を預けてしまった。
「気持ちいい?」
「うん……でも、ちょっと……怖い……」
「怖がらせないから。ゆっくりでいいよ」
彼は私をソファに押し倒し、ジャージをずり下ろしていく。下着まで脱がされ、私は完全に裸にされてしまった。
「美紅……きれいだ」
彼は私の太ももにキスを落とし、ゆっくりと脚を開かせた。そして、そのまま私の秘部に顔を近づけ、舌を這わせる。
「あ……! ん……だめ、そこ……!」
「おいしい……美紅の味」
彼の舌は執拗にクリトリスを刺激し、時折、奥まで入り込んでくる。私は初めての感覚に戸惑いながらも、どんどん熱を帯びていく自分の体に驚いた。
「結人……私、変な感じする……」
「気持ちよくなってるんだよ。もっと感じて」
彼は指を加え、ゆっくりと中へ挿入した。
「あ……! んっ……!」
「締まってる……美紅、初めて?」
「……うん」
「じゃあ、もっと優しくするからね」
彼はキスをしながら、指を慎重に動かす。次第にぬめりが増し、私の体は彼を受け入れようとしていた。
「……入れるよ」
「うん……お願い」
彼はズボンを脱ぎ、大きく膨らんだ欲望を私に向けた。そして、ゆっくりと腰を押し出し、結合する。
「ん……あ……!」
鋭い痛みが走ったが、すぐに快感に変わっていく。彼は深く挿入すると、じっと動きを止め、私の表情を伺う。
「大丈夫?」
「うん……でも、ちょっと動いて……」
「わかった」
彼は腰をゆっくりと動かし始めた。そのたびに、じんわりとした快感が私を包む。
「あ……結人……気持ちいい……」
「美紅、俺も……すごく気持ちいいよ」
彼の動きは次第に速くなり、激しい音を立てながら私たちは一体となった。
「ん……あっ……! もっと……!」
私は彼の背中に爪を立て、激しい快感に身を任せる。彼もまた、うめき声を上げながら、最後の一突きを私に刻み込んだ。
「あ……美紅……!」
「ん……結人……!」
熱いものが私の奥で脈打ち、私たちは同時に頂点に達した。
その後、結人は私を優しく抱きしめ、額にキスをした。
「……美紅、ありがとう」
「私も……ありがとう」
雨はまだ降り続けていたが、部屋の中は温かく、二人の熱で満たされていた。