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「深夜の帰り道…若妻を襲った狂気の快楽」

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その日は忘年会シーズンの終盤、12月の冷え込む夜だった。私は26歳の結月、結婚2年目の新米主婦。夫の晴は単身赴任中で、寂しさを紛らわすように友人との飲み会に頻繁に顔を出していた。

「もう終電だよ、大丈夫?」
「うん、駅まで近いから平気!」

短大時代の親友と別れ、私は酔いを覚ますように冷たい夜風に頬を撫でられながら駅から自宅へ向かっていた。スマホで晴からのメッセージを確認すると、『今日もお疲れ様。早く帰って休んでね』と優しい言葉が並んでいる。

(早く帰って、明日の準備をしなきゃ…)




コンビニでパンを買い、住宅街の坂道を上り始めた瞬間──背後から車のエンジン音が近づいてきた。

「お姉さん、そんな遅くに一人で寂しくない?」

不意に開いた窓から、若い男たちの下品な笑い声が飛び込む。私は無視して歩を速めたが、車はゆっくりと追いかけてくる。

「ねえ、ちょっと話聞いてよ~」

ドキドキと鼓動が早まる。周りには誰もいない。スマホを握りしめ、走り出そうとした瞬間、車が急加速して目の前に停まった。ドアが開き、3人の男が降りてきた。

「逃げたらダメだよ? 怪我させちゃうからさ」

一番背の高い男がニヤリと笑い、私の腕を掴んだ。その手は冷たく、力強い。

「放して…! お願い、帰らせて…!」

「いい声してるね。もっと聞かせてよ」

男の息が首筋に触れる。酒とタバコの混ざった匂いが吐息と共に押し寄せ、吐き気が込み上げた。抵抗しようとする私の腰を別の男が押さえつけ、コートのファスナーを一気に下ろす。

「やめて…! 触らないで…!」

「おっと、奥さん、興奮してるじゃん」

下着の上から乳房を揉まれ、思わず声が漏れる。嫌がる私の唇を男が奪い、強引に舌をねじ込んできた。唾液が混ざり合い、吐き出したいのに逃げられない。

「んっ…! んんっ…!」

セーターを捲り上げられ、ブラを引きちぎられる。冷たい空気が肌に触れ、乳首が硬くなるのを感じた。

「お前、旦那にこんな風にされてんの?」

男たちの笑い声が耳に刺さる。車の中に押し込まれ、シートに押し倒された。スカートをめくり上げられ、ストッキングを破かれる。

「やだ…! 入らないで…!」

指が無理やり割れ目に押し込まれ、ぐちゅっと音がした。

「うわ、めっちゃ濡れてんじゃん。人妻ってこうなんだ」

恥ずかしさと快感が入り混じり、涙が溢れた。抵抗する足を広げられ、ズボンを下ろした男が覆いかぶさる。

「イクまで許してくれねえからな」

グサッと一気に貫かれた。

「きゃあっ…! 痛い…! 抜いて…!」

「ぎゅってしてて…最高だわ」

腰を打ち付けるたび、車内に肉と肉のぶつかる音が響く。奥で蠢く男の形がわかり、吐き気とともに熱がこみ上げる。

「んあっ…! んん…!」

「声出してよ、奥さん。旦那にもこんな声で喘いでんの?」

卑猥な言葉にますます身体が熱くなる。自分でも信じられないほど、股間からじゅぷじゅぷと音がする。

「もう…イッちゃいそう…」

「いいよ、中に出してやるからさ」

ドピュッと熱い液体が子宮に注がれ、私はぐったりと崩れた。

しかし、終わりはまだだった──。

「次は俺の番だ」

別の男が私の頭を掴み、無理やり股間に押し付けた。

「しゃぶれ。噛んだら殺す」

生臭い匂いが鼻腔を刺激し、吐き気がする。それでも、恐怖で従うしかない。舌先で舐めると、男はうなるように腰を揺らした。

「ちゅぱっ…ちゅっ…」

「お前、めっちゃ上手いじゃん。旦那で練習してんの?」

涙が頬を伝いながら、精液を喉の奥に飲み込んだ。

その後も男たちは代わる代わる私を犯し、最後には全裸で路上に放り出された。

「また呼ぶからな。住所も電話番号も全部控えたから」

そう言い残し、車は闇に消えていった。

私は震える手で服を拾い、家に辿り着くと、シャワーで身体を洗った。

でも、いくら流しても、あの男たちの痕跡は消えない──。

翌日、晴から『おはよう、昨日はよく眠れた?』とメールが届いた。

私はスマホを握りしめ、声を殺して泣いた。

(もう…誰にも言えない…)

そして1週間後、自宅のインターホンが鳴った。

モニターに映ったのは、あの夜の男の顔だった──。


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