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「元カレの束縛から解放された彼女が、私との密会で覚えた官能の悦び」

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夕暮れ時の教室で千明の涙が頬を伝うのを見た瞬間、僕は彼女を抱きしめたい衝動に駆られた。高校3年生の春、彼氏の浮気を知って泣き崩れる幼馴染みの姿は、どこか儚くて、それでいて妙に色っぽく映った。

「結人くん...私、どうすればいいの?」
彼女の震える声が耳元で響く。教室にはもう誰もいない。放課後の静けさの中、僕は自然と彼女の背中を撫でていた。

「あいつ、塾の友達に私たちの初体験の詳細までベラベラ話してたらしいよ」
僕が囁くように伝えると、千明の体が硬直した。涙が再び溢れ出し、長い睫毛を伝って滴り落ちる。




「そんな...信じられない...」

僕は思わず彼女の涙を指で拭った。その瞬間、千明の柔らかい頬の感触が指先に残り、なぜか胸が高鳴った。気づけば顔と顔が近づき、僕らの唇が重なっていた。最初は優しく、次第に熱を帯びていくキス。千明の甘い吐息が鼻をくすぐる。

「あの...私の家、今日誰もいないんです」
千明が俯きながら囁いた言葉に、僕の股間は一気に熱を持った。駅から続く桜並木を歩きながら、彼女の小さな手を握りしめる。手のひらから伝わる微かな震えが、僕をさらに興奮させた。

千明の部屋に着くと、ラベンダーの香りが漂っていた。ベッドの端に並んで座り、再び唇を重ねる。今度は舌が絡み合い、唾液の音が部屋に響く。僕の手が彼女の制服のボタンを外すと、意外なほど豊かな胸が現れた。

「結人くん...優しくしてね」
千明の囁きに頷き、僕は彼女のピンクの乳首を舌で弄び始めた。小さな呻き声が上がり、彼女の指が僕の髪に絡まる。

「んっ...そこ、気持ちいい...」
彼女の素直な反応に興奮し、僕は徐々に下へと舌を這わせていった。スカートを脱がせると、レースの下着が現れる。布越しに感じる湿り気に、僕のペニスはさらに硬くなった。

「千明のここ、舐めていい?」
俯く彼女の頬が真っ赤に染まる。小さく頷いたので、僕は丁寧に下着をずらした。ふわりと甘い香りが立ち上り、ぷっくりと膨らんだ陰唇が現れた。

「ひゃあっ!結人くん、そんなにじっくり見ないで...」
恥ずかしがる千明を抑え、僕はまず外側から優しく舐め始めた。すると彼女の腰がびくんと跳ね、予想以上の反応を見せた。

「あんっ...だめ、そこは...」
クリトリスを舌先で弄ぶたび、千明の体はベッドの上で跳ね上がった。彼女の愛液が溢れ出し、シーツを濡らしていく。指を一本挿入すると、熱い内壁が締め付けてきた。

「結人くん、お願い...入れて...」
瞳を潤ませて懇願する千明に、僕は我慢の限界だった。コンドームがないことに気づいたが、もう止められない。亀頭を入口に当て、ゆっくりと押し込んでいく。

「うっ...ああっ...!」
千明の奥まで届く感触に、僕も思わず声を漏らした。彼女の膣は熱く、まるで生き物のように蠕動している。最初はゆっくりと、次第にリズムを速めていく。

「んあっ!くっ...結人くん、気持ちいい...あんっ!」
千明の喘ぎ声が僕の耳に直接響いてくる。彼女の長い黒髪がベッドの上で乱れ、汗に光る鎖骨がたまらなくエロティックだった。

「千明、俺も...イきそう...」
「私も...一緒に...あっ、あああっ!」

激しい腰の動きの末、僕らはほぼ同時に絶頂に達した。千明の膣が強く収縮し、僕の精液を絞り取るように感じた。彼女の体中が痙攣し、爪が僕の背中に食い込んだ。

しばらく重なり合ったまま、激しい呼吸を整える。千明の頬には涙の跡が光っていた。

「...初めて、こんなに気持ちよかった」
彼女の呟きに、僕は再びキスをした。この日から僕らの関係は変わった。卒業までの1年間、僕らは秘密の逢瀬を重ねた。

カラオケボックスの個室で彼女が膝をついてフェラをする姿。放課後の空き教室で、制服のまま腰を振る千明。雨の日の車中で、窓ガラスに手を押し当てながら背後から貫かれる彼女の姿―どれもが鮮烈に記憶に刻まれた。

大学進学後も僕らの関係は続いた。新しい彼氏ができた千明だが、3ヶ月に一度は必ず僕を訪ねてくる。

「結人くんとじゃないと...あの感じ、味わえないんだもん」
先週も、彼女は僕のアパートで腰をくねらせながらそう囁いた。あの日教室で泣いていた少女は、今では堂々と自分の欲望を口にする女性に成長していた。

彼女の新しい彼氏は、きっと千明が僕と共有するこの淫らな表情を知る由もない。束縛から解放された千明は、今では自らの意思で官能の悦びを追求している。これからも僕は、彼女の秘密の恋人として、その艶やかな肢体を存分に楽しませてもらうつもりだ。


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